経験すると新たな経験が待ち受けている! 日本のおもてなし文化・風土「三方よし精神」のISO化により、世界に向け「四方よし(平和よし)」展開に向けて

2022/04/01  株式会社 イー・キュー・マネジメント技研 

技術者/ISO9001/ISO14001/ISO26000組織の社会的責任CSRなど/SDGs/おもてなし規格認証などの経験から、新たな経験が待ち受けている。

当社のテクニカルパートナーセンター(TPC)メンバーの一人一人の貴重な経験が、コロナ禍という困難な時代を生きる人々の、知恵となり、勇気となり、希望となり、そして生きる力になることを期待しています。


当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。
このプレスリリースは「(株)イー・キュー・マネジメント技研」の夢です。
 経済産業省創設「おもてなし規格認証(~サービスエクセレンスISO23592準拠~)」改定版が2022年1月31日に発行されました。この改定版により2022年4月1日より本格的な認証取得募集が始まります。
 当社グループには、2016年10月に経済産業省の入札で採択された認証機関「一般社団法人日本CSR協会」が、当社のおもてなし規格認証審査員(5名)により約100企業(店舗数300)の取得審査実施、認証書発行を行っています。これらの企業には3年周期で継続審査があり、更に新企業が現れます。
 当社グループは、ISO23592準拠のおもてなし規格認証を、3月末時点で金認証☆取得企業2社.紺認証☆☆取得企業1社の審査を、サービスエクセレンスISO23592(2021年6月発行)の視点で実施しました。
【日本のおもてなし文化・風土「三方よし精神:買い手よし・売り手よし・世間よし」】は、お客様の満足度向上、従業員・組織の満足度向上、地域社会課題解決による地域活性化につながり、より多くの事業者が、このISO23592に基づく行動をとることにより、海外で採用できる「ISO準拠のおもてなし規格認証」を広め、世界から注目される「サービスエクセレンスISO23592」の普及が高まり、この具体的な実施事例として「おもてなし規格認証」を活かすことで、「四方よし:世界平和よし」につながり、戦争のない「世界平和に貢献」することが、私たちの「April Dream」です。
下図は、先日の2022年3月15日、16日の「大阪・関西万博2025 開催支援EXPO」で展示した「経済産業省創設 おもてなし規格認証の審査・認証に関する展示物」です。訪問者50名に、この「April Dream」を語り各訪問者は約10分の説明に耳を傾け、手ごたえがありました。また、大阪・関西万博2025の海外からの出展事業者・機関に向け、このサービスエクセレンスISO23592規格の説明などによる普及方法を万博戦略推進部門にも依頼しました。正に、世界万博の目的でもある戦争のない「世界平和に貢献」する「April Dream」実現の場面を描いています。


「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叫びえたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

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