【ぽちとたま】は、人と動物たちが共に安心して過ごせる社会を創るため、目の前にある社会課題を仕組みを通して解決していく。

2022/04/03  一般社団法人 和 

~人と動物が共生できる社会を目指し、目の前の社会課題を解決する~

ぽちとたまは(https://pochi-tama.or.jp/)、保護猫や保護犬たちを安心して譲渡、飼える社会を目指し、社会問題を解決していく。 当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「ぽちとたまを運営する、一般社団法人 和」の夢です。


【ぽちとたま(https://pochi-tama.or.jp/)】という犬や猫の里親マッチングサービスを提供している、一般社団法人 和では、人と動物たちが安心して過ごせる社会の実現を目指しております。

ぽちとたまサービス画面

犬や猫たちの保護活動や、譲渡活動をサービスを提供しながら、多く見てまいりました。

ペットショップではなく、保護猫、保護犬という選択肢が増えればもっと良い社会になると考え、スタートした【ぽちとたま】ではありますが、進めている中で大きな課題も見えて参りました。


独身男性への譲渡
高齢者への譲渡
カップルへの譲渡
etc...

現在、保護犬や保護猫の譲渡先として、上記の方々は対象外とされることが多くあります。

その理由には、虐待の可能性やカップルが別れた際のどちらが犬猫を引き取るのか問題、そして高齢者よりも長生きする可能性が高いと判断された場合は、犬猫の譲渡が不可となることが多々ございます。

しかし、これらの問題はたった1つの意識で変えることができるものなのです。

それは、「最期まで責任を持って育てる。

とてもちっぽけで、とても些細な言葉ですが、実際はただこれだけで全ては解決するのです。

課題解決の仕組みを作る

ただ、保護活動をされている方々、団体様にとっては、過去に一度不幸に遭ってしまった保護猫、保護犬たちをもう二度と、同じ想いにさせたくないという気持ちがあるため、なかなか実現しないのも現実です。

活動者様の想い、考えは全くもって正しいと言わざるを得ません。

例えば、独身男性への譲渡に対して、危惧されている多くは「虐待」です。

時折、ニュースで流れてくるショッキングな動物虐待の内容は、男性が多かったりする印象を持たせてしまいます。

また、飼い主都合での譲渡や、保健所持ち込みが多いのも現実です。

これらを全て解決してくれる事こそ、「最期まで責任を持って育てる。」なのです。

独身男性であっても、高齢者であっても、カップルであっても、悲劇が起こらない世の中になれば、これまで以上に譲渡も促進され、更に保護活動も進みます。

この言葉は、理想論に感じるかもしれません。

しかし、この「最期まで責任を持って育てる。」ことを、様々な仕組みを通して実現することは可能だと考えております。

例えば、高齢者であれば、子猫や子犬など将来的な寿命が長いと想像される年齢の子たちを対象とせず、成猫や成犬の譲渡を進めることや、万が一のための後見人などをしっかりと準備しておくなどです。

これらの抱える問題について、仕組みを通して解決を図っていくことで、より良い循環を生み出すことが弊社の使命だと考えております。

夢や理想で終わらせることなく、実現へ向けて弊社が取り組んでいけることをスピード感を持って進めて参りたいと思います。

社会全体を通して、動物たちと共に幸せに過ごせるように。

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

【運営会社】
一般社団法人 和:https://pochi-tama.or.jp/general-inc/
【運営サービス】
ぽちとたま|犬猫たちの里親募集掲示板
https://pochi-tama.or.jp/
ぽちたまFan|犬猫たちのクラウドファンディング情報
https://pochi-tama.fan/

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