“研究開発のDX”を目指すCo-LABO MAKER、株式投資型クラウドファンディングで3,042万円の応募額を達成

2022/04/04  株式会社 Co-LABO MAKER 

“研究開発の民主化”のビジョンに共感した投資家185名が応募

株式会社Co-LABO MAKER(本社:宮城県仙台市 代表取締役社長:古谷優貴 以下、当社)は、この度、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」を利用した募集を行い、募集開始4時間38分で目標募集額11,520,000円に到達し、募集期間終了後には3,042万円(目標募集額の264% 185名の投資家様が応募)の応募額を達成したことをお知らせします。




■Twitterでの声

・日本の科学技術衰退を憂う者の一人として、ファンディーノで募集中にコラボメーカーの目指す未来に共感したので思い切って出資?影ながら応援します?
・日本の化学には頑張っていただきたいので投資してみた
・仕事終わりにフラッと研究ができるビルに立ち寄り、数時間あーでもないこーでもないと自由気ままに実験&議論できる世界を是非創り上げてください…!
・研究開発の民主化。機動的な研究開発を加速。日本を科学技術立国に。力になりたいので、投資しました。
・起きたら目標金額達成してて驚くとともに、こんなにも沢山の方が応援してくださっている会社でインターンできていることが改めて光栄だなと。 研究が大好きな人間の1人として、もっともっと学んで貢献していきたい…!?


■クラウドファンディングに臨んだ古谷代表取締役の想い

この度当社がFUNDINNO様を通じで行いました新株予約権付与の募集に185名から応募をいただき応募額は3,000万円を超えました。また資金だけでなく、同時に多くの応援メッセージやビジョンへの共感の声、連携の打診もいただいておりTwitterだけでも約40ツイート、他SNSやメール等で約60名から応援メッセージを頂戴いたしました。これらのメッセージによって、強く励まされると同時に今後事業をすすめる上で大きな力となる「仲間」を得た感覚があります。資金だけでなく皆様の想いも集められるクラウドファンディングは素敵な仕組みだな、と改めて感じております。
私ははじめ研究者として、多くの不条理がひそむ現在の研究開発エコシステムを変えるべく会社を起こしました。誰もが研究開発しやすい環境を創ることで研究開発の民主化を実現し、日本の科学技術や経済がかつての活気を取り戻し、科学技術立国と呼ばれるに相応しい国となるよう、尽力して参ります。今後は「ご支援いただいた皆様と共に」研究開発の民主化に挑んでいきます。皆様是非お力を貸していただけると嬉しいです。



■当社事業について

Co-LABO MAKER(コラボメーカー)は、機動的な研究開発を可能にする研究リソースシェアリングプラットフォームです。利用者は、自社に設備や技術がなくても、早く安く外部の研究開発リソース(ラボ・設備・人材)を活用し、研究開発を前に進めることができます。提供者は、既に保有している設備や人材・技術を活用して、資金獲得・連携先獲得・研究成果獲得の機会を得られます。




■会社概要

社 名: 株式会社Co-LABO MAKER
代表者: 代表取締役 古谷優貴
事業 : 研究リソースシェアリングプラットフォーム「Co-LABO MAKER」の開発・運営
所在地: 宮城県仙台市青葉区国分町1丁目4−9 enspace
設 立: 2017年4月7日
資本金: 62,657,930円(資本準備金含む)
HP : https://co-labo-maker.com/

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