「三田ガーデンヒルズ」のメインデザインアーキテクトとしてHoshino Architects(ホシノアーキテクツ )が参画

2022/05/16  株式会社 ホシノアーキテクツ 

ホシノアーキテクツがメインデザインアーキテクトとして参画している『三田ガーデンヒルズ』が始動


2022年4月25日、株式会社ホシノアーキテクツがメインデザインアーキテクトとして参画した、三井不動産レジデンシャル株式会社×三菱地所レジデンス株式会社による「三田ガーデンヒルズ」のプロジェクト始動及びオフィシャルサイトが開設されました。

ファサードデザインレビュアーにはホシノアーキテクツの星野裕明が日本代表を兼任するホプキンスアーキテクツからサイモン・フレーザー氏を迎え、経験豊かなデザインチームが実現しています。

本プロジェクトは、旧逓信省簡易保険局庁舎の跡地に計画され、庁舎の一部を保存再生するとともに、歴史的建造物をリスペクトしながら現代の技術と素材で再解釈したモダンデザインの融合が特徴となっています。

■周辺の環境と調和し、格式あるファサード・デザイン
優雅さを醸し出す垂直ラインを強調した外装デザインで、敷地周辺の特徴である高貴な雰囲気に調和する気品と格式のあるファサードを作り出しています。
既存建物の軒線の雰囲気を受け継ぐコーニスラインは、低層部と高層部を水平方向に明快に分け、OLD&NEWのデザインの対比を強調しています。高層階になるほどモダンな印象になるデザインは、時間軸が層になり積み重なるイメージを表現しています。


綱町三井倶楽部からの完成予想イメージ(本物件:左中央)


保存・再生完成予想イメージ(南側外観)

■本物のヴィンテージと洗練されたモダンが演出する贅沢な空間
インテリアにおいても、既存建物から採取したモチーフを保存再生&継承し、魅力を伝える空間に仕上げています。一方、ヴィンテージに負けない洗練されたモダンな要素を合わせることで、三田ガーデンヒルズならではの特別で上質な空間となっています。


保存・再生完成予想イメージ(階段室)


保存・再生完成予想イメージ(南側正面玄関)


■広大なランドスケープが作り出す、入居者専用の都心の森
既存樹を含む植栽約130 種による約 7,700平方メートル のランドスケープは、様々な滞在シーンに合わせてエリアが構成されたプライベートガーデンが中心となっています。四季折々の表情を魅せる植栽だけでなく、アートや水景も各所に取り込み、静寂と癒しに包まれる空間となっています。

中庭完成予想イメージ


中庭完成予想イメージ




三田ガーデンヒルズ オフィシャルサイト
https://www.31sumai.com/mfr/X1712/
三井不動産レジデンシャル株式会社によるプレスリリース
https://www.31sumai.com/content/dam/mfrcojp/company/news/2022/0425_01.pdf


【株式会社ホシノアーキテクツ】
星野裕明が主宰する国際色豊かな建築家・デザイナー集団。
世界中で、その場所のもつ歴史、文化、風土を読み取り、新しい世代へと繋ぐ、街、建築、ランドスケープ、インテリア、アートを創造することを目指しています。

代表取締役 星野 裕明
所在地 〒105-0002 東京都港区愛宕1-5-3 愛宕ASビル3階
URL https://hoshinoarchitects.com/
Instagram  https://www.instagram.com/hoshino_architects/





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