「株式会社Catalyst」が「株式会社ARTH」へ社名を変更。脱炭素イノベーションをリードするテクノロジー事業を加え、地球上にあるうつくしいものをプロデュースする会社として世界へ踏み出す

2022/06/01  株式会社 ARTH 

全国で宿泊施設の運営や地方創生を手掛ける「株式会社Catalyst」が「株式会社ARTH(アース)」(以下、ARTH)へ社名を変更いたしました。地球上(Earth)のうつくしいものをアート(Art)作品として滞在空間へプロデュースするというビジョンのもと、EarthとArtを掛け合わせた「ARTH」という言葉で表現しております。



ARTHが手掛ける3つの事業:Technology×Culture×Nature

ARTHが世界へ踏み出す大きな第一歩目となる新規事業がTechnology事業です。本日プレスリリースされた完全オフグリッド型居住モジュール「WEAZER(ウェザー)」は、エネルギーを自給し、⾬水から水を作り出すことで、既存インフラに頼ることなく様々な場所で快適な滞在空間を提供することが可能になる革新的な製品です。自然の力でエネルギーを作るので、CO2の排出ももちろんゼロ。ユニット化された「WEAZER」は数日の工事で設置することが可能なため、”置くだけ”で世界中どこでも自然を傷めずに滞在することが可能な世界を実現します。

WEAZER 製品ページ: https://weazer.jp 
WEAZERに関するプレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000074373.html

WEAZERの製品イメージ

そして、2つ目はCulture(歴史・文化)事業です。人類が長い歴史の中で築き上げてきた歴史的建築物や文化資源を磨き上げ、次世代に残る施設へとプロデュースいたします。

ARTHが運営する築300年の「LOQUAT西伊豆」と別邸のヴィラ「SUGURO」

3つ目はNature(自然)事業です。人類がまだ手をつけていない息を飲むような絶景を、唯一無二の滞在空間へとプロデュースいたします。

ARTHが運営する沖縄「むいの宿」と高知「TheMana Village」内レストラン
ARTHはこれらのソリューションにより、21世紀における人類と地球の関係を再構築していきます。


ロゴについて



ARTHのロゴにある2本の曲線は、「地球の軌道」と、「ARTHが地球を探索し創り上げていく世界の軌道」を表現しております。



ARTHのこれから

これまで地域や歴史文化、自然の触媒(Catalyst)となっていたフェーズから、ARTHとしてWEAZERを含めた事業拡大のスタートを切りますが、これからも1つ1つの事業に丁寧に向き合いながら、地球上のうつくしいものをアート作品としてプロデュースしていきます。

<<会社概要>>
株式会社ARTH
代表取締役 高野 由之
〒103-0003 東京都中央区日本橋横山町3-14
創業: 2017年4月
事業内容:【Technology】自然エネルギーによる居住ユニット「WEAZER」開発事業、【Culture】歴史資源・文化資源のプロデュース事業、【Nature】自然資源のプロデュース事業
HP https://arth-inc.jp/

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