オープンイノベーションで社会実装をめざす未来共創プログラム『Future-Build』を2022年8月1日(月)より公募開始

2022/08/01  株式会社 フィラメント 

フィラメントがNTT西日本の未来共創プログラムのアイデア創出やプログラム運営をサポート

新規事業創出のための閃きと行動を引き出す伴走型のアイディエーションファームの株式会社フィラメント(本社:大阪府大阪市 代表:角 勝 以下、フィラメント)は、西日本電信電話株式会社(代表取締役社長:森林 正彰、以下、NTT西日本)がオープンイノベーション施設「QUINTBRIDGE(クイントブリッジ)」において実施する、独自技術やノウハウを持つパートナーと共にオープンイノベーションによるWell-beingな未来社会を実現することを目的とした未来共創プログラム『Future-Build For Well-being society』(以下、本プログラム)の協力企業として参画することをお知らせいたします。





フィラメント参画の背景


NTT西日本はQUINTBRIDGEを中心に、独自技術やノウハウを持つパートナーと共にオープンイノベーションによる『業界・地域課題の解決』と『未来社会の創造』をめざしています。本プログラムでは、NTT西日本の強みと、本プログラムにて採択したパートナーの様々な強みを掛け合わせたビジネスアイデアの事業化を短期集中で取り組み、新規事業創出を行います。
フィラメントはこれまで携わってきた数々の新規事業創出プログラムにおいて培ったアイデア創出の知見やプログラム運営のノウハウ、そして独自の人的ネットワークとリレーションを提供することで、Well-beingな未来社会を実現する共創ビジネスの創出を支援します。


フィラメント代表取締役CEO 角 勝のコメント

「共創」に際して重要なのは、異なる組織文化間での建設的な対話の実現です。お互いのもつ技術やアセットをポジティブに面白がり、お互いをリスペクトすることで新たな発想と活動につなげていく。Future-Buildではまさにこうした双方向にリスペクトがある関係の構築とそれに基づく新しい発想、そして未来への高揚感があるビジネスの実現を図るべく、フィラメントとしても全力を投入してまいります。





Future-Buildについて


本プログラムは、NTT西日本とパートナーの共創により新たなビジネスを創出する短期集中型の未来共創プログラムです。2022年8月からパートナーの募集を開始し、パートナー採択後、アイデア検討から、フィールド検証、事業化検討を経て成果発表会を2023年3月に実施いたします。

詳細については本プログラムのWEBサイトに掲載いたします。
https://www.quintbridge.jp/program/2022_future-build/

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