Meetyダイバーシティポリシー『Belonging(ビロンギング)』を策定しました

2022/08/22  株式会社 Meety 

Meetyに関わるすべての人が心地よく所属できる環境を目指し、DEIBに関するポリシーを公開

カジュアル面談プラットフォーム「Meety( https://meety.net/ )」を提供する株式会社Meety(東京都港区、代表取締役 中村 拓哉)は、DEIBに関するポリシーや取組みをまとめた、Meety Diversity Policy『Belonging』を公開しました。






Belongingとは

Meetyでは『Belonging(ビロンギング)』をテーマにDEI(Diversity, Equity and Inclusion)に取り組んでいます。

Belongingとは、あらゆる特性・価値観・バックグラウンドを持つ人が同じ会社の中に等しく存在し、関わり合っている状態のイメージです。

Meetyの事業や思想に共感し、プロとして仕事を共にするメンバーに対して、どんな属性であれ全員が当たり前に持っているはずの人権を保障し、心地よく所属できる環境を作る。そのために、今回のポリシーを公開するに至りました。

Meety Diversity Policy『Belonging』
https://corporate.meety.net/belonging

また、本ポリシーでは、取組みの意思表明やアクション例についても記載しています。




今回のポリシー公開を起点として、Belongingに関する考えやアクション、参考情報などは今後継続的に発信してまいります。


策定の背景

Meetyは人数規模や職場環境、メンバーの特性的に、顕在化したクリティカルな課題感があったわけではありませんでした。

ですが、小さな組織規模のうちからDEIBについて学び、考え、対話し、行動することの重要性については社内で思いを共有しています。意識的・無意識的に現在できていることも含めて考えを言語化して、ステークホルダーの皆さまや社会に対する意思表示をすべきと考え、今回のプロジェクトを始動しました。

詳細な背景などは、プロジェクトオーナーのこちらの記事もご覧ください。
https://note.com/gokitarie/n/n57fe7d3e2abd


今後の展開

今回のポリシーは、公開してからが始まりです。これをきっかけに、アクションと情報発信を継続的に進めていく予定です。

その第1弾として、8月にアンコンシャス・バイアスに関するトレーニングを実施したので、その内容はまた後日公開します。その他、DEIB/Belongingに関する様々な考え方や取組みの紹介のほか、国内外の動向や参考文献の共有なども随時更新していきます。

アクションとしては派手で大きなものではないかもしれませんが、社内で日常的にどんな言動がなされるかが重要です。ポリシーを体現できるように日々の積み重ねを大切にしていきます。


株式会社Meetyとは




Meetyは「カジュアル面談を"もっとカジュアル"に」というコンセプトのもと、どこよりも気軽に企業とつながり、どこよりも安心してカジュアル面談ができるサービスを目指しています。

2020年10月のサービスローンチから約1年で数万件以上のマッチングが生まれており、2021年には年間で100本以上の企画を公開するなど、カジュアルな出会いの場を創出しています。

会社名:株式会社Meety
代表取締役:中村 拓哉
事業内容:「Meety(ミーティー)」の開発・運営
URL: https://meety.net/
公式Twitter: https://twitter.com/Meety_cafe
採用情報: https://corporate.meety.net/hello
Diversity Policy『Belonging』: https://corporate.meety.net/belonging

取材やイベントのご相談、その他コラボレーションできそうなことがありましたら、下記よりお問い合わせいただけますと幸いです。
https://forms.gle/rbNSX1HPEaaUxwjC6

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