アンバサダーに尾上松也さん、国際大会の授賞式は古坂大魔王さんが進行、世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会9/17~19開催

2022/09/01  一般財団法人 プロジェクションマッピング協会 

~ 尾上松也さん意気込みを語る、プレスプレビューで代表石多との対談も予定 ~   

2022年度の世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会『1minute Projection Mapping Competition』(以下、国際大会)が、今年も東京の新しい風物詩として未来へのメッセージを発信する光の祭典『TOKYO LIGHTS』のメインコンテンツとして9月17日~9月19日の3日間に渡り、明治神宮外苑にて開催されます。 そのオフィシャルアンバサダーとして歌舞伎俳優の尾上松也さんが就任、19日に行われる国際大会の授賞式は今年も古坂大魔王さんに司会進行をご担当いただきます。また、尾上松也さんは19日のアワードセレモニーにご登壇頂く他、16日のプレスプレビュー(メディア関係者限定)にも登場され、一般財団法人プロジェクションマッピング協会代表で大会総合プロデューサーの石多未知行との対談を予定しております。



▷ 国際大会公式サイト:https://1minute-pm.com/

▼ 2022年度「TOKYO LIGHTS」オフィシャルアンバサダーに歌舞伎俳優の尾上松也さん就任
歌舞伎俳優としてだけでなく、ドラマや声優、またバラエティ番組などの素敵なトークで幅広い層にたくさんのファンを持つ尾上松也さんが2022年度のアンバサダーに就任することが決まりました。
日本を代表する伝統芸能 歌舞伎のみならず、ご自身の冠番組では企画・構成・プロデュースまで全てを手がけるなど大変多才な一面を持つ尾上松也さんに本イベントへ新しい風を吹き込んでいただくと共に、国際大会のハイレベルで大迫力な映像作品の競演の楽しさを伝えていただきます。

 ■ 尾上松也さんからのコメント
東京の新しい風物詩として未来へのメッセージを発信する―という趣旨をお伺いして、素晴らしいイベントのアンバサダーを務めさせていただくことを光栄に思っております。プロジェクションマッピングや光のアートなど、皆さんがアッと驚くような光の体験が待っています。是非会場に足を運んでみてください!

 ■ 尾上松也さんプロフィール
1985年生まれ。父は六代目六代目尾上松助。1990年5月、『伽羅先代萩』の鶴千代役にて二代目尾上松也の名で初舞台を踏む。 歌舞伎のみならず映画『源氏物語』や大河ドラマ『天地人』、バラエティ番組など幅広く活躍。10月よりフジテレビで放送するドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』では佐井社役で出演。10月7日公開アニメ映画『バッドガイズ』では主役のミスター・ウルフ役で声優も務める。

▼ 昨年に引き続きプロジェクションマッピング国際大会・授賞式の司会進行は古坂大魔王さん
2021年度の第1回「TOKYO LIGHTS」でもその決戦の模様を盛り上げてくださった古坂大魔王さんに、今年も本イベントのメインMCとして就任いただきました。第10回大会の激戦を勝ち抜き、世界一の称号と優勝賞金200万円を手にするクリエイターが誕生する瞬間を、会場のみならずYouTube生配信で全世界へ向けて実況していただきます。
 ■古坂大魔王さんプロフィール

古坂大魔王さん


1992年お笑い芸人「底ぬけAIR-LINE」でデビュー。
ピコ太郎のプロデューサー。
文部科学省・CCC大使、総務省・異能vation推進大使。
現在は、バラエティ番組をはじめ、コメンテーターとして情報番組への出演、世界のトップランナーと音楽、エンターテインメント等についてトークセッションを行うなど、幅広い分野で活躍中。ピコ太郎の公式YouTubeチャンネル内に子ども向けコンテンツ「ピコスタキッズ」をピコ太郎と開設した。


▼ プレスプレビュー(9/16)※では、尾上松也さんと大会総合プロデューサー石多との対談を予定
舞台、イベント、音楽ライブを始め、国内外で活躍するクリエイティブディレクターで空間演出家の石多と2022年度オフィシャルアンバサダーの尾上松也さんとの対談が、16日(金)に開催されるプレスプレビューの場で実現します。
歌舞伎俳優としての根幹を持ちながら、新たなことに挑戦し続ける尾上松也さんと、映像を用いた空間演出の先駆けとして日本のシーンを牽引、世界を視野に新たな表現と可能性を追求し続ける石多との対談に注目です。
※プレスプレビューはメディア関係者が対象です。一般の方はご入場いただけません。

 ■ 石多 未知行(いした みちゆき)プロフィール

石多 未知行
一財)プロジェクションマッピング協会 代表、
カラーズクリエーション(株)代表取締役、(株)NIGHT WAVE 代表取締役。
国内でいち早くプロジェクションマッピングを手掛け始め、国際大会や企画展のプロデュース、舞台やライブの演出、そしてビジネスから地域創成セミナーやワークショップなどの人材育成まで展開。今年で第10回を迎える、本大会の生みの親でもあり、世界的なプロジェクションマッピングの識者。

▼ 1minute Projection Mapping Competition について
1minute Projection Mapping Competitionは世界各国から集まるハイレベルで個性豊かな作品を、同じ会場で一度に見ることができる、唯一無二のプロジェクションマッピング国際大会です。毎回異なる制作テーマと、1分台という短いプロジェクションマッピング作品で世界一の称号と優勝賞金200万円を競います。全世界から注目を集めるこのコンペティションは、上位入賞者が世界を舞台に活躍するきっかけになるなど、世界的にも非常に影響力のある映像祭典です。
本年度は世界55の国と地域から241組ものエントリーがありました。このうち19作品がファイナリストに選出され、それらの映像作品を重要文化財である、聖徳記念絵画館をスクリーンとしてプロジェクションマッピングします。


▼ TOKYO LIGHTSについて
2021年より始まった『TOKYO LIGHTS』は、東京の新しい風物詩として未来へのメッセージを発信する光の祭典です。
TOKYO LIGHTSの『LIGHTS』には、未来の可能性を示す「ビジョン」、表現技術を示す「先進性」、これからを担う「人材」、それらを育み集まる「コミュニティ」など様々な意味が込められています。こうした「光」を集め、その化学反応によって輝く希望のメッセージを東京から世界へ届けるイベントです。
目玉となる世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会は、世界各国から集まった作品が聖徳記念絵画館という歴史ある巨大な建物へ投映され、圧倒的で上質な映像体験ができる貴重な機会となります。
光の祭典エリアでは、非日常感のある光の世界を旅する様に、光のアートや先進的なエンターテインメントコンテンツが配置され、エリア全体で多種多彩な体験をすることが出来ます。

 ■ TOKYO LIGHTS 2022 -プロジェクションマッピング国際大会- 概要
 開催日時:2022年9月17日(土)~9月19日(月/祝)
 時間:9月17日~18日/国際大会(各日2部制) 第1部 18:30-19:20 第2部 20:00-20:50
 9月19日/国際大会・授賞式(1回公演)  19:00-20:50
 会場:明治神宮外苑 聖徳記念絵画館及び明治神宮外苑 総合球技場軟式球場
 ▶入場の際は事前にチケット(無料)の予約が必要です。
 TOKYO LIGHTS公式HP:https://tokyolights.jp
※当日の使用電力は自家発電を使用することにより、電力の供給に影響や追加の負荷を与えないよう工夫をしています。また、燃料の一部にバイオ燃料を使用することにより低炭素の取組を進めています。
※燃料電池車(FCV)、電気自動車(EV)等の電気も活用し、HTT<電力をH減らす・T創る・T蓄める>の理解や普及促進を進めます。


▼ プロジェクションマッピング協会 について
さまざまなクリエイターを中心に作られた業界団体として、石多未知行が代表となり2011年に発足、2012年に一般財団法人化。
プロジェクションマッピング表現の普及啓発、新たな技術による表現フィールドの拡大、行政や地域団体との連携による観光資源の創出や地域ブランディングなどを手掛けています。また表現の追求や人材育成を進め、世界最大級となるプロジェクションマッピング国際大会を長年にわたり実施するなど、国内外で業界の広がりに貢献しています。公式サイト:https://projection-mapping.jp/

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