あなたの不要な衣類がアタッシュケースに生まれ変わります。

2022/09/12  株式会社 たまゆら 

サステナブルな素材(廃繊維100%)を使用したアタッシュケースを参考出品いたします。オーダーメイド別途対応で世界に一つだけ・自分だけのオリジナルケースも作成可能!

大阪を中心にユニフォーム・作業服・作業用品を販売する株式会社たまゆら(本社:大阪府枚方市南中振3丁目5-1、代表取締役:岡本哲 )が主催する「SDGsユニフォームからはじめる!サステナブル展」に、アルミケースを製造販売するアクテック株式会社(本社:大阪府枚方市長尾家具町3-10-10、代表取締役社長:芦田 知之)が、不要な衣服を回収してできた廃繊維100%素材を使用した「アタッシュケース」を参考出品いたします。


SDGsの目標を達成する為には、政府や企業だけでなく、私たち個人の取り組みも重要


私たち一人ひとりの毎日の小さな選択や行動が“持続可能な未来”へとつながっています。押し入れやタンスに眠る不要な衣類をサステナブルなアタッシュケースに再生させることで、持続可能な社会に個人でも貢献できます。SDGsの目標を達成する為には、政府や企業だけでなく、ひとりひとり個人の取り組みも重要となってきます。そこで株式会社たまゆらとアクテック株式会社は個人でも参加できるプロジェクトをスタートさせます。まずはクラウドファンディングにて2023年春に発表する予定です。回収した繊維の種類やカラーによって、サスティナブルな素材(廃繊維100%)のカラーは一つ一つ異なり、世界に一つの自分だけのユニークな仕上がりになります。また、アタッシュケースだけではなく、オーダーメイドにも対応できるため、スーツケースや全く新しいオリジナルケースも作成可能です。


不要な衣類のアップサイクルについて
回収した衣類は加工工場において綿に変え、様々な加工を施すことによって、軍手や店舗の一部建材や什器の棚板、アタッシュケース、自動車の内装材などの新しい製品へアップサイクル・再生いたします。この取り組みを通じて生産から販売、回収といった一連の流れが循環する仕組みとなります。日本は衣服が年間30億着も廃棄され、その内15%ほどしかリサイクルされていません。この取り組みを広げユニフォームの現場における廃棄衣類に新しい産業価値を見出し、廃棄衣料を削減していきます。 


「SDGsユニフォームからはじめる!サステナブル展」とは


株式会社たまゆらが企業の皆様へユニフォームを通して取組みができるSDGsを提案する展示会


日時:2022年9月14日(水)10時~17時
場所:QUESTION 京都府京都市中京区河原町通御池下る下丸屋町390-2
主催:株式会社たまゆら   共催:京都信用金庫
後援:京都府・ 滋賀県 ・ 京都市 ・ 枚方市 ・京都商工会議所・ 北大阪商工会議所 ・一般社団法人ソーシャル企業認証機構 ・大阪府中小企業家同友会大阪東ブロック・びわこ高島の葦を守る会
協力:京都府立海洋高等学校
URL:https://sustainable.tama-fes.com/


たまゆらとは
大阪府枚方市で創業以来56年間 地域密着リージョナルチェーンとして枚方市を中心とした北河内エリアに約2万社の顧客(法人営業)と17店舗を展開(年間約40万人来店)をしています。
「お客様の働く毎日をより良く、より楽しく」をモットーに、ユニフォーム・作業服・作業用品の販売を軸として、法人、個人のお客様に関わらず、大阪府枚方市から全国の働く皆様の毎日を支えております。

株式会社たまゆら 大阪府枚方市南中振3−5−1
代表取締役社長|岡本 哲
事 業 内 容|ユニフォーム、作業服、作業用品、安全用品等の販売
販売チャンネル|法人営業・店舗・ネット
コーポレートサイト|http://www.tamayura.co.jp/



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