10月21日は「あかりの日」第1回「あかりの日」フォトコンテスト 204点の応募作品から最優秀賞が決定

2022/10/21  一般社団法人 日本照明工業会 

最優秀賞作品、優秀賞作品はホームページにて掲載

「あかりの日」委員会(委員長:鹿倉 智明)は、第1回「あかりの日」フォトコンテストにて応募のあった204点の中から最優秀賞として、福田 尚人様、高島 賢様、原田 恭子様、松浦 可奈様、丹羽 友香様、矢島 崇様、梶本 いるる様、佐山 勝信様、伊藤 章男様、田代 斗和子様の作品を選出いたしました。それに伴い、最優秀賞10点、優秀賞42点の52作品を、「あかりの日」ホームページにて掲載いたします。


(最優秀賞作品10点)
当委員会では、毎年10月21日を「あかりの日」と定め、あかりのもつ意義をあらためてご確認いただくとともに、正しい照明知識の普及と啓発推進の一環として第1回「あかりの日」フォトコンテストを開催いたしました。
全国から204点の応募をいただき、多数の優れた応募作品の中から最優秀賞10点、優秀賞42点、審査員特別賞33点、光った賞20点を選出いたしました。



板見 浩史 審査委員長総評

誰もが毎日恩恵にあずかっていながら、ともすればそのありがたさを忘れがちな電気と「あかり」。今回このフォトコンテストで最優秀賞に選ばれた10点の作品をはじめとするたくさんの写真たちは、どれも私たちの夜を安全に照らし心浮き立つ空間に変えてくれる「あかり」の素晴らしさを見事に表現したものばかりでした。応募規定は「スマホで撮影された写真のみ」となっていますが、これは“制約”ではなくてむしろ誰でも参加できるという“メリット”になります。いまスマホは高級なカメラに負けない写真を写すことができます。今回の入賞作品のクオリティーがその能力を物語っていると思います。いつも持ち歩いているスマホと、日本中で毎晩どこでも見ることのできる私たちの暮らしと「あかり」の素敵な関係…。入賞作品のどれもがそんなワクワクするような発見と驚きに満ちていて、とても楽しい審査でした。


板見 浩史(いたみ こうじ)審査委員長 プロフィール
福岡県生まれ 法政大学法学部卒業
・写真真専門誌『日本フォトコンテスト(現・フォトコン)』誌の編集長を約20年努めた。
・2004年に独立。写真関連の企画・制作会社Jophy Communications代表
・公益社団法人 日本写真協会(PSJ)顧問
・一般社団法人 日本フォトコンテスト協会 代表理事


入賞作品発表

第1回「あかりの日」フォトコンテストの最優秀賞10点、優秀賞42点の各作品を次のホームページ上に掲載いたします。
○ 「あかりの日」ホームページ https://akarinohi.jp/ 掲載開始 10月21日(金)より

【主催】
「あかりの日」委員会 (一社)日本照明工業会 (一社)日本電気協会 (一社)照明学会
【協賛】
(一社)電気倶楽部

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以下の素材を本URLよりご覧いただけます。
・最優秀賞作品 板見審査委員長総評&コメント
・最優秀/優秀賞作品画像
https://bit.ly/3MNUiOO
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