石原和、マッキャン・ワールドグループECDに昇格

2023/01/10  株式会社 マッキャン・ワールドグループホールディングス 

新しい職務では、クリエイティブチームを統括し、マッキャン・ワールドグループ全体のコラボレーションと統合を進め、アジア リージョンおよびグローバルのクリエイティブリーダーとの連携を強化していきます。


Kazz Ishihara
(株)マッキャン・ワールドグループ ホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役&CEO:ジー・ワトソン)は、グループ会社でリレーションシップマーケティングを専門とするMRMのエグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター(ECD)である石原和(Kazz Ishihara)が、1月1日付でマッキャン・ワールドグループのグループECDに就任することを発表しました。新しい職務では、MRMに加え、マッキャンエリクソンおよびクラフトのクリエイティブチームを統括し、マッキャン・ワールドグループ全体のコラボレーションと統合を進め、アジア リージョンおよびグローバルのクリエイティブリーダーたちとの連携を強化していきます。

2019年にMRMに入社した石原は、クリエイティブとして20年以上の経験を有し、日本およびニューヨークにて世界有数のブランドの数々を担当。デジタルとマスメディアをシームレスに統合し、素晴らしい成果を残してきました。さらにCyber Cannes LionのGold、Webby、Clio、One Show、LIA、AdFest、Spikesなど、業界の名だたる賞を数多く受賞しています。

この度の就任について石原は次のように述べています。「めまぐるしく変化する今日の世界においては、今まで以上にシームレスに統合されたソリューションが求められています。マッキャン・ワールドグループのECDというより広い職務を通して、クライアントの皆様にこれを提供していけることを大変嬉しく思います。また、傘下のエージェンシーのクリエイティブチームと共に、一つの大きなファミリーとしてマッキャン・ワールドグループのハートビートを担い、活躍できることを楽しみにしています。」


マッキャン・ワールドグループのCEOであるジー・ワトソンは、次のようにコメントしています。「豊かな経験と共に、画期的なクリエイティブを作るために何が必要かを深く理解しているカズは、この新しい職務にまさに適任であると考えます。クリエイティビティのビジネスにおいて確固たるリーダーとなる、という弊社のグローバルでの目標達成に向けて、大きく貢献してくれると期待しています。」

他の画像

関連業界