【2月22日(水)開催:東京都主催】シニフィアン株式会社共同代表 朝倉祐介氏が登壇!NEXs Tokyo特別イベント~日本経済で台頭する スタートアップシーンの「今」~開催

2023/02/08  NEXs Tokyo運営事務局 

東京都が主催する、スタートアップを総合的に支援する「NEXs Tokyo(ルビ:ネックス トウキョウ、総称:Nexus Ecosystem Xs Tokyo)」プロジェクトにおいて、特別イベントを開催します。




NEXs Tokyoとは
東京都が主催する、スタートアップ企業の地域、業界、業種にとらわれない連携関係の創出を目指し、更なる成長を志向するスタートアップを総合的に支援する事業です。国内外への広域展開に挑む日本全国のスタートアップ会員と、その協業相手となる企業・行政等のパートナーおよびメンターが出会い相互に連携し事業創出するきっかけやサポートを、NEXs Tokyoというコミュニティにおいて、交流会、マッチング、メンタリング等さまざまなかたちで提供しています。

2020年6月にオンライン上で相互連携・連携の幅を拡げるためのコンテンツを提供する「オンラインサロン」をオープン。2020年9月に、事業の拠点となる施設「コミュニティスペース」を東京・丸の内の「新東京ビル」4階にオープンしました。

NEXs Tokyoには、会員スタートアップ346社(卒業会員含む)、パートナー244団体、メンター82名が登録しており(2022年12月末時点)、既にいくつもの協業事例が生まれ始めています。

社会の急激な変化により新規事業・オープンイノベーションが強く求められるなか、スタートアップとの協業を目指す企業や行政ご担当者などから日々多数のお問合せをいただいております。


特別イベントについて
本イベントでは、スタートアップエコシステムの構成員となりうる自治体・大企業の新規事業・オープンイノベーション等のご担当者様、スタートアップの皆様を対象とし、日本経済というマクロ環境において台頭するスタートアップとそれを創出するエコシステム構築の重要性、またその実現拡大に向けて各々に求められる役割についてご参考にしていただける内容をご用意しております。

第一部の基調講演には、ミクシィ社のCEOを務め、現在は自らも起業家として独立・事業を興しご活躍中のシニフィアン株式会社 朝倉共同代表をお迎えしご自身のご経験を基に今後日本のイノベーション推進のために、スタートアップエコシステムの構成員が何をすべきかについて、考え方や取り組み方などについてお話しいただきます。

第二部となるパネルディスカッションでは、実際にNEXs Tokyoを通じてオープンイノベーションを実現した大企業とスタートアップをお招きし、事例を元に出会いのきっかけ、協業までの進め方、オープンイノベーション実現のために気を付けるべきことなどを語っていただきます。NEXs Tokyoのスタートアップコミュニティの中で、どのような連携・協業が進んでいるか、また今後行われるべきかをお伝えします。


イベント概要
タイトル:NEXs Tokyo特別イベント~日本経済で台頭する スタートアップシーンの「今」~

開催日時:2023年2月22日(水) 18:00~20:00
場所:オンライン(全国どこからでも参加可能)
主催:東京都
定員:先着500名
参加費:無料


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スタートアップ・大企業のオープンイノベーション
スタートアップエコシステムの在り方、またその構築に向けて各プレイヤーが果たすべき役割


お申し込み方法

お申込リンク:https://nexstokyo.smktg.jp/public/seminar/view/529?_ga=2.51465705.1777901881.167
お申込期間:2月22日(水)15:00まで
注意事項:1)ご参加いただくには、スマートフォン・タブレット・PC等の端末、インターネット環境が必要になります。2)当日は、オンライン開催となります。当日までに送付する視聴用URLにログイン参加ください。


当日プログラム





登壇者
【基調講演】
「日本社会を牽引するエコシステム この時代から生まれるビジネストレンド」


朝倉 祐介氏
シニフィアン株式会社共同代表

兵庫県西宮市出身。競馬騎手養成学校、競走馬の調教育成業務を経て東京大学法学部を卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニー入社を経て、大学在学中に設立したネイキッドテクノロジー代表に就任。ミクシィ社への売却に伴い同社に入社後、代表取締役社長兼CEOに就任。業績の回復を機に退任後、スタンフォード大学客員研究員等を経て、シニフィアンを創業。

●パネルディスカッション
「NEXs Tokyo発事例からひも解くスタートアップ協業までの軌跡」


【パネラー】
<1組目:松江市×Connected Industries株式会社>

本田 智和氏
松江市 財政部新庁舎整備課主幹(推進係長)

2001年 広島大学卒業後、松江市入庁。2015年より(公財)しまね産業振興財団に出向し島根県のIT産業支援を担当した後、2017年から産業経済部まつえ産業支援センターにて「Ruby City MATSUE プロジェクト」を担当。2021年に子育て部子育て支援課に異動した後、2022年4月より松江市財政部新庁舎整備課主幹に就任。



園田 正樹氏
Connected Industries株式会社 代表
東京大学産科婦人科学教室所属

新潟県糸魚川市出身。佐賀大学医学部卒。産婦人科医。安心して産み育てられる社会を実現したいと考え、2017年にConnected Industries株式会社を創業。2020年4月、病児保育支援システム「あずかるこちゃん」をリリース。2021年4月に大分県と連携協定を締結。同年10月に大分県内すべての病児・病後児保育室に導入。病児保育の調査研究や政策提言に取り組む。


<2組目:東京建物株式会社×株式会社ヘラルボニー>

鹿島 康弘氏
東京建物株式会社 住宅事業企画部 CRM室長

2004年東京建物不動産販売株式会社入社。2015年東京建物と住宅販売機能の事業統合に伴い転籍。2020年より現職。入社以降一貫して新築マンション事業に従事。営業職を経て2009年から販売責任者として都心のコンパクト物件から大規模再開発まで10以上のPJを担当。現職ではBrilliaのブランド価値最大化に向けて、部を横断して各種協業を実施中。



泉 雄太氏
株式会社ヘラルボニー アカウントディレクター

住宅メーカーである積水ハウス株式会社の営業、不動産仲介を経て現職。副代表の松田文登と共に岩手県大船渡市にて被災地の再建に従事していた頃、意気投合。母が福祉業界に勤めていた経験からヘラルボニーに参画。全日本仮囲いアートミュージアムや空間装飾を統括。


【モデレーター】

仲野 捺実
NEXsTokyoマッチングコンシェルジュ

兵庫県猪名川町出身。京都大学公共政策大学院終了後、スタートアップ・エコシステム形成を目指す自治体案件に多数関与。ウェブ解析士、SNSマネージャ。2022年より現職。月20本のコミュニティ企画運営統括をはじめ、NEXs Tokyoにおける西日本パートナー会員(大企業・自治体中心)の窓口を担当。


NEXs Tokyo 公式WEB: https://nexstokyo.jp/
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