東の食の会企画サポート商品。ポリフリー(えびせん風)が、水族館コラボパッケージになり新発売。
東の食の会が企画・パッケージデザインをサポートしたお米のスナック菓子「ポリフリー(えびせん風)」が、この度水族館とコラボレーションした特別パッケージで、3月16日(木)より発売されることとなりました。
一般社団法人東の食の会(東京都品川区、事務局代表:木村拓哉)が企画・パッケージデザインをサポートしたお米のスナック菓子「ポリフリー(えびせん風)」が、ひころいちファーム(岩手県陸前高田市、代表:村上一憲)製造のもと、2023年3月16日(木)に水族館とコラボレーションした特別パッケージで発売することをお知らせいたします。
商品の概要
■ポリフリー えびせん風(水族館版)
・希望小売価格:500円(税別)
・内容量:50g
・原材料:うるち米(岩手県産)、食用こめ油、桜こあみパウダー(三陸産)、塩
・製造者:ひころいちファーム
■販売先
・全国の水族館にて、随時発売予定
※当商品は、一般社団法人東の食の会(担当:高橋佑馬)が企画・パッケージデザインサポートを行い開発されました。
商品の特徴
ポリフリーは、「グルテンフリー」、「アレルゲンフリー」、「化学調味料フリー」と3つのフリーを実現し、お米のおいしさを罪悪感無く楽しんでいただこうと生まれたお米のスナック菓子です。原料には岩手県産のうるち米を使用し、カリポリとした食感が出るように米油で揚げられています。
今回水族館とのコラボレーションすることになったポリフリーの味付けは「えびせん風」です。その味付けには、桜えびのようですがプランクトンの一種である「さくらこあみ」を使用。えびの風味を楽しめ、アレルゲンフリーと言う海の恵みの食材です。食べれば分かるその旨みと香ばしさ。お子様でも気軽にお楽しみいただける味付けとなっています。ぜひ三陸の春の味、さくらこあみを使用したえびせん風味をご堪能ください。
<商品画像>
<原料のさくらこあみ>
パッケージデザイン
水族館に住んでいる、海の生き物たちをイメージしたデザインです。水族館のワクワク感、楽しさがお家に帰っても味わえるパッケージとなっています。またエビの味が楽しめるのにエビではない(さくらこあみを使用)と言う不思議さも表現しています。
<水族館コラボレーション特別パッケージ>
ポリフリー誕生への想い
ポリフリーは、お米を使用した加工商品を展開していたひころいちファームの、お米の特性を活かし、いくら食べても罪悪感がない、ギルトフリーなお菓子を提供したいとの想いから誕生した商品です。数あるお菓子を食べるシーンの中で、最も罪悪感を感じてしまうのがお酒のシーンと言う考えから、おつまみだけでもギルトフリーにしたいと言う家飲み需要のニーズに応えられることも願っています。お酒に合わせて「おいしい!」と感じてくれた方が、さらに違うシーンにもギルトフリーなおやつをと食べてもらえたら嬉しいです。
ひころいちファームHP兼EC販売サイト:
https://www.hikoroichi-farm.com/
<ひころいちファーム代表の村上さん>
一般社団法人東の食の会とは?
「東の食に、日本の力を。東の食を、日本の力に。」をモットーに、東日本大震災によって被害を受けた東日本の食産業の長期的支援を目的として2011 年に創設された一般社団法人です。東北の食の販路開拓や、商品プロデュース、人材育成を行い、当初の5年間で約 150 億円の流通総額を創出することに成功。これまで累計製造1,000万缶、20億円以上を売り上げている岩手発のサバの缶詰「サヴァ缶」や、スーパー海藻「アカモク」、サステナブル海藻シリーズ「もっと藻!」、福島の寄付つきドライフルーツ「りんごポリフェノールのチカラ」、福島の伝統的漬け床三五八(さごはち)」をリブランディングした「358 (サゴハチ)」といった商品開発のプロデュースを行い、東北の食からヒット商品を生み出している。
名称:一般社団法人 東の食の会
住所:東京都品川区大崎1-11-2ゲートシティ大崎イーストタワー5階
電話:03-6867-1128
FAX:03-5539-4982
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