2024年、「居抜き」でのオフィス移転があたりまえの世界へ!

2023/04/01  株式会社 IPPO 

オフィス移転時、スタートアップ・ベンチャー企業があたりまえに「居抜き」を検討し、スムーズに居抜きでのオフィス移転ができるような世界を実現します

「不動産業界の商慣習を再定義し、これからのあたりまえを創る」をミッションに掲げる株式会社IPPO(東京都渋谷区 代表取締役社長:関口秀人 以下IPPO)は、オフィス移転のハードルを下げるため、「居抜き」でのオフィス移転をあたりまえにすることを目標とします。 当社は、「April Dream 4月1日は、夢の日。」に参加しています。このプレスリリースは株式会社IPPOのApril Dreamです。




オフィス移転における課題


スタートアップ・ベンチャー企業がオフィス移転を行う際、費用やスケジュールにおける課題が発生していました。スタートアップ・ベンチャー企業のオフィス移転仲介を多数行うIPPOの独自調査で、オフィス移転時の敷金・礼金だけでなく内装費用や原状回復費用がかかること、そして想定以上に時間がかかることで事業に集中できないという課題がわかりました。

IPPOの取り組み


そこで、IPPOは「居抜き」をより身近にするため「ハイッテ by 株式会社IPPO」を開発し、居抜き物件を掲載しました。


さらに、実際に居抜き移転の仲介を行ったスタートアップ・ベンチャー企業の事例を紹介するなど居抜き移転に関わるお役立ちコンテンツも多数展開しています。

<一部抜粋>



「ハイッテ by 株式会社IPPO」により、居抜き物件を検索しやすくなったことでスタートアップ・ベンチャー企業の間で徐々にオフィス移転検討時、「居抜き」も候補として上がるようになりました。

今後の開発


私たちは、居抜き移転をあたりまえに行えるようにすることで、フェーズごとにオフィス移転を繰り返すスタートアップ・ベンチャー企業の成長にも繋がると信じています。
実際にIPPOは、マンションの1室からオフィス移転の支援を行ったスタートアップ企業が上場する様を見てきました。その中で居抜き入居・退去をすることでフリーキャッシュが増えるだけでなく、工数削減に繋がり事業に集中する時間が増えたとの声も多数いただきました。さらに、物件オーナーにとっても空室期間を作ることなく、すぐに次の入居テナントが見つかるため空室率低下にも繋がります。

2024年、スタートアップ・ベンチャー企業がオフィス移転の際に居抜き移転を選択肢としてあたりまえに選べるように新しい価値観を創っていきます。

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

会社概要


会 社 名 : 株式会社IPPO (イッポ)代 表 者 : 代表取締役 関口秀人所 在 地 : 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-19-9 第一暁ビル2階設 立 : 2018年 2月14日資 本 金 : 5,000万円U R L : https://ippooffice.co.jp事 業 内 容 :居抜きオフィスマッチングプラットフォーム「ハイッテ」の開発運営、オフィス移転仲介Twitter : https://twitter.com/ippooffice
Facebook :https://www.facebook.com/ippooffice

【ハイッテ by 株式会社IPPO】
U R L :https://ippooffice.co.jp/hitte/
Twitter : https://twitter.com/hitte_jp/Facebook : https://www.facebook.com/hitte.jp

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