4年ぶりに各地でリアル開催!東京・大阪・福岡・名古屋がタイになる!ヤマモリ 『タイフェスティバル2023』 に出展~ブースにお越しいただいたお客様にはタイフードをプレゼント*~

2023/05/09  ヤマモリ 株式会社 

総合食品メーカーのヤマモリ株式会社 (本社:三重県桑名市、代表取締役社長:三林圭介) は、5月より4都市で順次開催される「第20回タイフェスティバル大阪」、「第23回タイフェスティバル東京」、「THAI FESTIVAL FUKUOKA & VISIT THAILAND YEAR 2023」、「第16回タイフェスティバル in 名古屋2023」の4つのタイフェスティバルに出展いたします。ヤマモリブースでは、タイフェスティバル初参加商品2品を含むタイフード全28品を販売します。 (*)当社ブースにて1000円以上のお買い上げまたはLINE友だち追加に応じてくださったお客様


 
<ブースイメージ>
 タイフェスティバルは 2000 年にタイ王国大使館が主催となり第 1 回を開催。2019 年には 2 日間で約 30 万人を動員しました。今では東京だけでなく、大阪、福岡、名古屋、仙台など全国各地でタイフェスティバルが開催され、タイの魅力を発信し、日本のタイファンを増やし続けています。コロナ禍ではオンラインでの開催でしたが、今年は 4 年ぶりに各会場で開催されます。
【キャンペーン「5月はタイMonth」ロゴマーク・WarbieYama】<提供:タイ王国大使館>
 ヤマモリは、第1回からタイフェスティバルに参加し、イベントを盛り上げるお手伝いをしてきました。タイフードのラインナップは現在28アイテムにのぼります。人気料理だけでなく、タイ全土の地方色豊かな食文化を研究し、ご家庭で手軽に”本格的なタイ料理”をお楽しみいただけるよう、その魅力と味を忠実に再現しています。

■ヤマモリブースのみどころ



タイカレー グリーンに代表される ヤマモリタイフード
 ヤマモリは1988年に業界に先駆けてタイへ進出。日本の醤油/調味料のタイ国内での製造販売に着手しました。その後、現地自社工場を持つことを強みに、2000年に現地の新鮮なハーブと鶏肉をたっぷり使ったタイカレーを発売。以来、タイでは拡大し続ける日本食市場を支え、日本にはタイの素晴らしい食文化をお届けしてきました。ヤマモリは”タイと日本の架け橋”を自任し、日本とタイの食の情報交換をお手伝いしています。

 ヤマモリは、これからも”タイと日本の架け橋”として本格的なタイの食文化を日本の食卓にお届けします。

<タイフェスティバル:ヤマモリ出展概要>
当日はタイフェスティバル初参加商品2品を含むタイフード全28品を販売します。



■ご来場者へ「カオソーイの素」などタイフード1点をプレゼント
☆当日ブースにてタイフードを1000円以上お買い上げくださったお客様にはタイフードを1点プレゼントします。
☆また、ヤマモリでは今年より新たにLINEのアカウント【ヤマモリ】を開設しました。LINEでは、新商品や新着情報をお伝えしていきます。これを記念し、当日ヤマモリブースでお友達に追加くださったお客様にはタイフードをプレゼントします。
※プレゼントはお選びいただけません。/先着順。数に限りがありますので定数に達し次第終了となります。

■タイフェスティバルとは
 タイ王国大使館の主催で、2000年から、日本にタイの魅力を紹介することを目的に始まったイベントです。会場でタイ料理を楽しめるだけでなく、タイの物産の販売や、タイのアーティストによるコンサートなど、さまざまなタイの文化に触れることができるコンテンツで人気を集め、2019年には30万人を集めるビッグイベントに。大使館が主催/後援するタイフェスティバルは東京・大阪・名古屋以外に福岡・仙台など主要都市へ拡大し、全国各地でタイの魅力を伝えています。

■パッタイとは

 タイ中央部に起源を持つタイ風焼きそば。”タイを炒める(パット=炒める+タイ)”という名が示すように、代表的なタイの麺料理で誰からも愛されています。タマリンド(果実)がコクと酸味を与えた独特なソースが米麺に絡んだ味わいは、タイ料理好きでなくてもハマるおいしさです。干しエビやピーナツで食感を加え、ナンプラーやトウガラシ、ライムを絞って味変して楽しむのが現地流。ヤマモリの『パッタイの素』は、ご家庭で再現するのが困難なタマリンド配合の炒めソースに米麺、乾燥具材(ピーナッツ・乾燥海老)入りで、お好みの具材で10分のワンパン調理、でも本格的な味わいを再現しています。

■カオソーイとは

 古都・チェンマイを擁するタイ北部の名物カレーヌードル。こってりしたココナッツミルクにカレーペーストと様々なスパイスが溶け込んだ優しくクリーミー、かつ複雑な味わいです。現地では揚げた麺と赤小玉ねぎ、パッカドーンと呼ばれる高菜に似たお漬物を添えてライムを絞っていただきます。オンライントラベルガイドのTasteatlas(https://www.tasteatlas.com/)でもBest soupとして選出されたり、おいしいお店の特集が組まれるなど、世界中で人気を集めています。 ヤマモリの『カオソーイの素』はご自宅に揃いにくいココナッツミルクを使わず、牛乳で出来るように配合を工夫しました。ご家庭では再現できない味わいでおすすめの一品です。

■タイフード普及への取組み

 タイ料理の最大の魅力は新鮮なハーブとスパイスの組み合わせ。たっぷりと、多品種を使用することで香り高く複雑な味わいが生まれます。ヤマモリは現地の”本物の味”をお届けすることにこだわり、原料となるハーブ・スパイスは現地で契約栽培し、おいしさを決めるカレーペーストも自社でハーブとスパイスをすり潰して使用しています。2022年からはより身近にタイ料理に親しんでいただきたいという思いから三重県内でハーブなどのタイ野菜の栽培を開始しました。また、定番メニュー「ガパオごはん」で使用するホーリーバジル(ガパオ)の香気成分の違いについて研究。スイートバジルとは異なるホーリーバジルの香りを明らかにし、2023年3月、日本農芸化学会で発表するなど、日々日本にどうすれば”本物のタイ料理”をお届けできるかを考え続けています。

【ヤマモリタイフードシリーズ】

<タイフェスティバル開催概要>



< 会社概要 >



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