TikTokマーケティングやアカウント運用を中心とした広告代理店事業で実績のある株式会社One Acre（本社：東京都品川区、代表取締役：折茂賢成）は、「クマーバチャンネル」を中心としたIP創出に実績のある株式会社Kumarba（本社：東京都品川区、代表取締役社長:樋渡昇一郎、株式会社アカツキの子会社）と協力し、映画に特化した新たなSNSプロモーションパッケージ『映画向けTikTok試写会プロモーションパッケージ』を開発したことをお知らせいたします。
◆『映画向けTikTok試写会プロモーションパッケージ』特徴
ワンエーカーとKumarbaが共同開発した『映画向けTikTok試写会プロモーションパッケージ』は、10代後半～40代のターゲットに向けた認知獲得を目指した施策です。
インフルエンサータイアップ×Spark Ads＆デジタルサイネージ活用により、効果的な認知度向上を図ります。ワンエーカーのTikTokアルゴリズムに精通した専門チームによるキャスティング力、Kumarbaのコンテンツ制作力が組み合わさり、映画プロモーションを強力にサポートいたします。
◆『映画向けTikTok試写会プロモーションパッケージ』詳細
映画向けTikTok試写会プロモーションパッケージでは、以下4つのメニューを一気通貫で提供しています。
１. 試写会イベントの実施：TikTokerを中心としたショート動画クリエイターを集めた試写会を開催します。
２. エンターテインメント性の高い動画投稿：試写会や映画の様子を含めた魅力的な動画を制作し、投稿します。
３. 街頭大型ビジョンへのCM掲載：多くのユーザーに受け入れられた効果の高かったクリエイティブを選び、渋谷を中心とした街頭の大型ビジョンにCMとして掲載します。また、参加クリエイターによる二次拡散も実施します。
４. 公式アカウントの立ち上げ（※オプション）：映画の魅力を引き立てるために、映画の切り抜きを利用した公式アカウントをTikTok上で立ち上げます。これにより、インプレッションを最大化させます。
◆『映画向けTikTokプロモーションパッケージ』テスト結果
＜映画『シン・仮面ライダー』プロモーション成果＞
Kumarbaの親会社である株式会社アカツキは、映画『シン・仮面ライダー』の製作委員会の一員として、本作のSNSプロモーションに『映画向けTikTok試写会プロモーションパッケージ』をテスト利用いたしました。その結果、非常に良好な成果が上がりました。今後、他の映画作品でも同様の成果が期待できると考え、成果内容を公表いたします。
『シン・仮面ライダー』ではこれまで仮面ライダーシリーズにあまり関心を持っていなかった層にも訴求したいという意図がありました。そのため、本パッケージによるクリエイタータイアップ施策を活用し、10代後半から20代のトレンドに敏感な女性層への訴求に成功いたしました。作品にふさわしいクリエイターの選定やクリエイター特有のフォーマットなど、これまでの知見を活かし、最適なプロモーション提案や運用アドバイスをご提供いたします。
◆今後の展開
Kumarbaと共同開発した映画に特化したSNSプロモーションパッケージ『映画向けTikTok試写会プロモーションパッケージ』を通じて、様々な映画作品をより多くの方に観賞してもらえたらと考えています。
◆株式会社Kumarba 会社概要
Kumarbaは、「キャラクターの力で子ども達を笑顔に」をミッションに掲げ、これからの未来を担う子ども達に、笑顔を生み出すキャラクターとコンテンツを届けていきます。
◆株式会社One Acre 会社概要
1エーカーは4000平方メートル。広い地球、世の中すべての人に喜びや感動を与えることは難しいかもしれません。ただ、私たちの1エーカー（One Acre）内にいる、ユーザーや協業先など関係のある皆様には喜びや感動を与える存在でいることをミッションに掲げています。
主力はTikTokマーケティングやアカウント運用を中心とした広告代理店事業です。これに加え、ゲーム開発、美容サロン運営を展開しています。TikTok運営、ゲームや美容サロンの実店舗マーケティングを自社で行うことにより、再現性の高いノウハウを提供することが可能です。今後もゲーム開発、及び、TikTokマーケティング事業をより発展させることを目指して参ります。
