日本草木研究所、「ICC KYOTO 2023」フード&ドリンク部門で優勝&クラフテッド・カタパルトで準優勝のW入賞。

2023/09/08  合同会社 山伏 

日本草木研究所(合同会社山伏)は、ICCサミット KYOTO 2023に出展し、フード&ドリンク部門でグランプリ、クラフテッド・カタパルトで準グランプリ、とダブル入賞したことをお知らせします。



「フード&ドリンク アワード」で日本草木研究所が優勝。社会性や独自性への評価が集まる。


「ともに学び、ともに産業を創る。」エクストリーム・カンファレンス 「Industry Co­-Creation(ICC)サミット KYOTO 2023」、9月5~6日に「フード & ドリンク アワード」 が開催。34名の審査員とオーディエンスによる投票の結果、13社中、「日本草木研究所(山伏)」がグランプリを受賞。「美味しさ」「社会性(サステナビリティ)」「職人技 (アルチザン・技術力)」「独自性(オリジナリティ)」「想いへの共感」などの観点から投票を行いました。

掲載記事:https://industry-co-creation.com/news/93975
「クラフテッド カタパルト」でも準グランプリを受賞。


同サミットにて開催された「CRAFTED CATAPULT 豊かなライフスタイルの実現に向けて」 (Sponsored by J.フロント リテイリング)のおいても、日本草木研究所創業者の古谷知華がプレゼンターを行い、準グランプリを受賞。

掲載記事:https://industry-co-creation.com/news/94179
日本草木研究所について



日本の里山に眠る森林資源をおいしく活用するブランド「日本草木研究所」は、合同会社山伏が2021年に設立。山に生える可食植物の価値を見直し、独自の植物買取リストの作成から、「相棒山制度」というサプライチェーン構築によって、レストラン等への原料卸業から草木酒等の自社製品の製造まで行う。卸先は日本有数の高級ホテルをはじめ、海外にも広がる。森林資源の高価格買取により、林業従事者への新しい副業の育成も目指す。
ICC KYOTO 2023 概要


Industry Co-Creation (R) (ICC) サミットは、「ともに学び、ともに産業を創る。」ための場です。毎回400名以上が登壇し、総勢1,000名以上が参加し、参加者同士が朝から晩まで真剣に議論し、学び合うためのエクストリーム・カンファレンスです。
正式名称:Industry Co-Creation (ICC) サミット KYOTO 2023
主催:ICCパートナーズ株式会社
製作総指揮:小林 雅 (ICCパートナーズ株式会社 代表取締役)
日程:2023年9月4日~9月7日
会場:ウェスティン都ホテル(メイン会場) など
ICC KYOTO 2023の詳細:
https://industry-co-creation.com/events/icc-kyoto-2023

企業情報


日本草木研究所(合同会社山伏)
https://nihonkusakilab.com/

日本草木研究所が目指すのは、日本の木々や名も知れない野草たちが当たり前に食卓や生活の中に関わる日常の実現。 日本の原始的な食用植物資源の価値化は、地方産業の活性化や持続可能な食材供給、新たな国際競争力にも繋がっていく。 それらを実現するために今日も全国の里山に入っては、蒐集・記録・発表を繰り返し、おいしい価値化を試行するブランドです。


他の画像

関連業界