【deleteC大作戦2023】 10/1~買い物、旅行、音楽鑑賞、スポーツ観戦するだけで、がん治療研究の応援につながるカジュアルソーシャルアクション続々登場

2023/10/01  特定非営利活動法人 deleteC 

<サミット、IKEUCHI ORGANIC、アカデミーヒルズ 六本木ヒルズライブラリー、カーヴ・ド・リラックス、クラブツーリズム、新日本フィルハーモニー交響楽団、南葛SC、グラフィコなど多数協力>

 認定NPO法人deleteC(デリート・シー/代表理事:小国士朗)は、ふだんの暮らしの中で、がん治療研究を応援する取り組みとして、9月2日~10月31日の2カ月間に渡り、「deleteC大作戦2023」を実施。 デリシー文化祭やSNS投稿・拡散が応援につながる「#deleteC大作戦」などのカジュアルソーシャルアクションを経て、10月1日(日)~10月31日(火)の期間中には、寄付付きチケットや商品が登場します。買い物、旅行、音楽鑑賞、スポーツ観戦するだけで、がん治療研究の寄付につながる新たな取り組みです。多数企業・団体の協力を得て、バラエティに富んだ内容となっておりますので、ぜひ気軽にご参加ください。



 寄付先の発表は2024年2月4日(日)に開催する「deleteC 2024 -HOPE-」を予定しています。deleteCは、がんを治せる病気にする日を一日も早く手繰り寄せるため、誰もが参加できるカジュアルソーシャルアクションを通じて、この取り組みを広く根付かせます。

<スーパーマーケット「サミット」全122店舗>対象商品の売上の一部が寄付に!



【企画名】 deleteC大作戦2023 inサミット
【店舗数】サミット全店舗 122店舗 https://www.summitstore.co.jp/store/
【実施期間】10月1日(日)~10月31日(火)
【協力企業】サントリー食品インターナショナル株式会社、日清食品株式会社、
ハウス食品株式会社、カルビー株式会社、江崎グリコ株式会社、味の素株式会社
【寄付の流れ】サミットでお買上げいただいた対象商品1つにつき1円がdeleteCに寄付されます。
【対象商品】約50商品 ※商品の取り扱いは店舗によって異なります。
【代表的な一部商品】
<サントリー> C.C.レモン、デカビタCダブルチャージ
<日清食品> カップヌードル、シーフードヌードル               
<ハウス食品> C1000ビタミンレモン、とんがりCorn あっさり塩
<カルビー> フルグラ(R)、フルグラ 糖質オフ(R)
<江崎グリコ> ポッキーチョコレート、ポッキーカカオ60%
<味の素> 「Cook Do(R)」<回鍋肉用>、「Cook Do(R)」<青椒肉絲用> 他
【HP】https://www.delete-c.com/ 
<プレスリリース>https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000065179.html

<IKEUCHI ORGANIC> コラボタオルで応援!売上の一部が寄付に!



【販売元】IKEUCHI ORGANIC株式会社
【日時】~10月末まで販売
【内容】IKEUCHIORGANIC が毎年発売しているコットンヌーボーのタグから「C」を消したdeleteCとのコラボタオルをストアで販売。購入費用の一部ががん治療研究の寄付に。
【購入方法】各ストアにて 詳細は各ストアへお問い合わせください。
【詳細URL】https://www.ikeuchi.org/

<カーヴ・ド・リラックス>ワインで応援!コラボワインの購入や試飲会への参加費の一部が寄付に!



【販売元】株式会社カーヴ・ド・リラックス
【商品名】タケダワイナリー ブラン・ド・ノワール 樽熟成 2022年+deleteC
【販売予定価格・容量】 2,970円(税込) / 750ml 購入費用の一部ががん治療研究の寄付に。
【発売予定日】 2023年10月1日(日)~
【販売予定場所】オンラインストア、虎ノ門本店、広尾店
https://www.cavederelax.com/
【試飲会の実施】
発売を記念して、虎ノ門本店にて10月8日(日)に試飲販売イベントを実施。
当日は「タケダワイナリー」より岸平和寛氏も参加。イベントの会費の一部をdeleteCに寄付します。
【詳細URL】https://www.cavederelax.com/products/231008_takedawinery
<プレスリリース>https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000109381.html

<アカデミーヒルズ 六本木ヒルズライブラリー> ブックマルシェで応援!売上全額が寄付に!
【Roppongi Hills Library×deleteC ACADEMYHILLS ブックマルシェ】



※ライブラリーメンバー(2023年10月現在会員の方)限定
【日時】2023年10月14日 (土) 13:00~17:00(受付開始 13:00~)
【会場】アカデミーヒルズ 六本木ヒルズライブラリー
【内容】六本木ヒルズライブラリーに配架されていた書籍と、ライブラリーメンバーの皆さんに家で眠っている本をお持ち寄りいただき「ブックマルシェ」を開催。ビジネス書、写真集、小説、料理の本から洋書まで、様々なジャンルの1000冊を超える書籍が並びます。ご参加の皆さまには、日頃の感謝を込めてマルシェに並ぶ書籍を1冊プレゼントいたします。2冊目からは書籍の定価によって¥100~¥700でご購入いただけます。今回のマルシェでの収益金をdeleteCに全額寄付。
【詳細URL】 https://www.academyhills.com/library/calendar/20231014.html

<クラブツーリズム>日帰り旅行で応援! 「#deleteC大作戦in秩父で乾杯!お酒の聖地・秩父番場通りで飲み食べあるき&『秩父SLパレオエキスプレス』乗車」ツアー代金の一部が寄付に



【ツアー主催・販売】クラブツーリズム株式会社 
【出発日】10月29日(日曜)/日帰り
【旅行代金】12,500円(幼児・子供料金は1000円引き)※ツアーの一部金額をdeleteCに寄付
【行程】新宿→バス移動→秩父神社(約2000年前に創建されたといわれる歴史のある神社で自由参拝) →秩父・番場通り(アウトドアダイニングイベントにて秩父の地酒や名物の飲み食べあるき!自由散策・自由昼食)→徒歩で移動→秩父駅(全車指定席! SLパレオエクスプレスに乗車)~長瀞駅→花園フォレスト(買い物)→新宿
【ツアー詳細】https://tinyurl.com/mtyxpwvm (コース番号:JW368-988)
<プレスリリース>https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000065179.html

<新日本フィルハーモニー交響楽団>音楽鑑賞で応援!チケット代金の一部(1,000円)が寄付に!


deleteC 2023 -HOPE- 演奏 イメージ
【主催】新日本フィルハーモニー交響楽団
【日時・内容】
10月7日(土)大友直人&新日本フィル “新しい風”名曲コンサート
10月20日(金)、21日(土)すみだクラシックへの扉 第18回 鈴木秀美指揮
【寄付つきチケットについて】いずれも、一般S席 5,000円(内:寄付額 1,000円)
※寄付は、新日本フィルを通じて認定NPO法人 deleteCに寄付
【寄付付きチケットのご購入】
https://newjapanphil.stores.jp/items/64f83084eaec1c002e997fce

<南葛SC、グラフィコ>スポーツ観戦で応援!10/1開催 関東サッカーリーグ1部 後期9節「南葛SC vs 流通経済大学ドラゴンズ龍ケ崎」戦のブースにて寄付につながる商品の販売やガチャガチャ登場


【試合名】関東サッカーリーグ1部 後期9節「南葛SC vs 流通経済大学ドラゴンズ龍ケ崎」戦
【日時・内容】
 第57回関東リーグ1部の最終節にて、南葛SCのパートナーであり、「#deleteC大作戦」参加企業の株式会社グラフィコのブースにて、deleteCに寄付につながる商品の販売やガチャガチャの設置を行います。
 この日の試合は明治安田生命様の協力により冠マッチ「明治安田生命DAY」として行われます。会場には、今回特別に『キャプテン翼』の主人公、大空翼くんも応援にかけつける予定です。
【詳細URL】https://www.nankatsu-sc.com/41678.html
<プレスリリース>https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000229.000009939.html

deleteCについて
 deleteCは、個人、企業、組織などの立場を越え、がんを治せる病気にしたい、という想いを自由に意思表示することで、誰もががん治療研究を応援できる仕組みをつくり、がん治療研究への寄付と啓発を通じて、1日でも早く「がんを治せる病気にする日」を手繰り寄せることに貢献します。
具体的には、プロジェクトに参加する企業・団体・自治体・個人が自身のブランドロゴや商品、またはサービス名からCancerの頭文字である「C」の文字を消したり、deleteCのロゴやコンセプトカラーを使うなどしたオリジナル商品・サービスを制作・販売・提供します。購入金額の一部はdeleteCを通じて、医師・研究者が推進するがん治療研究に寄付(※)されます。
 毎年9月には「#deleteC大作戦」と題し、SNS投稿・拡散が寄付に繋がる啓発の取り組みを実施し、毎年1月末にワールドキャンサーデーに先駆けて開催する「deleteC -HOPE-」にて、がん治療研究を推し進める医師・研究者に寄付をお渡しします。寄付先となるがん治療研究については、公募を実施し、がん臨床試験の専門的知見を有する医師のほか、プロジェクト参加企業、deleteC医療リサーチチームといった多様な視点を持つメンバーで選考委員会を構成し、公正なる審査のもと、寄付先を決定します。選出したテーマの動画コンテンツなどを制作・発表し、deleteCがさまざまなメディアを通して幅広く情報発信します。現在は、参加企業130社、寄付者5,000名を超える方々に支持されており、これまでに8名の医師・研究者に総額3,000万円以上を支援しています。
(※)寄付金は、がん治療研究及び、啓発コンテンツ制作費などdeleteCの活動に充てられます。


取り組みのきっかけ
 日本では、毎年100万人前後が新たにがんに罹患し、生涯 2人に1人はがんにかかり、3人に1人が命を落とすと言われています。早期診断・治療の時代が到来したものの、がんは相変わらず国民の死亡原因第 1 位です。
このようながんを治せる病気にするために、日本のみならず世界の研究者達が日々研究を続けています。
deleteCは、医師・研究者の方々と対話を重ねる中で、その一つひとつの研究こそが、現状を変え、数年後、10年後の未来を変える「希望の種」だと気付きました。がん診療・がん治療研究に携わる医師からdeleteCに「研究がなければ治療は始まらない」、「砂粒のような研究の積み重ねが大きな山を作る」、「今進めている研究が3年後、5年後、未来のがんを治せる病気にする希望につながる」、「生きたいと願う患者さんの想いにこたえたい」など、多くの声が寄せられています。
 治療研究の着実な積み重ねにより、不治の病と言われていたがんの治療成績は年々向上しています。手術や放射線治療技術の進歩に加えて、1990年以降に分子標的薬が、2010年代なかばには免疫チェックポイント阻害剤が登場し、近年では患者の遺伝子・細胞等を分析し、個々人に最適な治療法が選択できる「精密医療(Precision Medicine)」が現実のもとなりつつあります。しかし、いまだ治療選択が極めて限られるがんも存在し、治せないがんも残っています。また、欧米で使える薬、治療法が国内では使えない場合があるといった課題や、日本のがん研究の予算が欧米に比べて少ないといった課題があります。
 deleteCは、このような医師・研究者の想いや現状を受け止め、誰もがふだんの暮らしの中で、がん治療研究という「希望の種」を応援できる仕組みを作り、「がんを治せる病気にする日」を一日でも早く手繰り寄せるため、活動を進めています。※「最新がん統計」国立研究開発法人国立がん研究センター https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/summary.html

【法人概要】
団体名 :認定特定非営利活動法人deleteC(2022年9月22日交付・認定番号4生都管第703号)
設立 :2019年9月5日
代表   :代表理事 小国士朗
事業内容:(1)ロゴ等を活用したがん啓発事業(2)がん啓発イベント事業(3)がん医学研究に対する寄付・助成事業(4)がん医学研究に関する事業提供・啓発事業(5)その他その目的を達成するために必要な事業
支援の方法 :https://www.delete-c.com/support
HP   : https://www.delete-c.com/

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