アドバコムと神奈川県が「環境学習・教育の啓発推進に関する連携協定」を締結

2023/10/17  株式会社 アドバコム 

~小学生向け環境情報紙『エコチル』と神奈川県の連携について~

このたび、神奈川県と株式会社アドバコム(本社:北海道札幌市 代表取締役 臼井 純信 )は「環境教育の推進に関する連携協定」を締結することになりました。それに伴い10月24日(火)に締結式を実施いたします。


本協定が目指すこと


本協定により、株式会社アドバコムが発行する子ども環境情報紙「エコチル」の配布対象地内小学校への無償配布や、環境啓発イベントに関する連携及び協力により環境教育を推進し、次代を担う子どもたちと地域社会の環境意識の更なる醸成を図ります。

協定締結式


(1) 日 時  令和5年 10 月 24 日(火曜日)14 時 45 分~15 時 05 分
(2) 場 所  神奈川県庁新庁舎5階 第5B 会議室 (横浜市中区日本大通1)
(3) 出席者 株式会社アドバコム   代表取締役 臼井 純信
       神奈川県環境農政局長 尾﨏(おさこ) 美貴江 様
(4)概要   出席者あいさつ、協定書への署名、写真撮影

協定の概要



(1) 目的
 本協定は、株式会社アドバコムと神奈川県が連携・協力して、次代を 
 担う子どもたちと地域社会の環境意識を醸成し、環境問題への理解と 
 自発的な行動を促進し、持続可能な社会の実現を目的としています。


(2) 主な協力事項
・ 株式会社アドバコムが発行する子ども環境情報紙「エコチル」を活用 
  した環境情報の発信に関すること。
・ 株式会社アドバコム又は神奈川県が開催する環境教育・啓発イベント 
  等に関すること。

子ども環境情報紙「エコチル」について



「エコチル」とは、「エコロジーチルドレン」の造語で、「子どもたちに、もっと環境に関心をもってもらえる機会をつくろう」「地域社会と学校、家庭をエコでつなぐプラットフォームになろう」という想いから、2006年に創刊いたしました。地球温暖化や生物多様性、省エネなど、毎月1つのテーマを定めた巻頭特集をはじめ、食育特集、動物園だより、プレゼントが当たる大人気のエコワードパズルなど、イラストをふんだんに使った、子どもたちが親しみやすい紙面が特徴です。
現在、東京都(東京版)512,490部、横浜市(横浜版)166,492部、平塚市・大磯町(湘南版)14,710部、相模原市(相模原版)33,662部、北海道(北海道版)公立小学校233,615部、札幌市内中学校、高等学校(札幌市立高校のみ)50,863部(年3回発行)、長野県佐久・上田地域(長野版)20,835部、大阪市(大阪版)115,015部、静岡市(静岡版)32,610部、全国合計約118万部が毎月無料配布され、多くの小学生やそのご家族、教職員のみなさまにご愛読いただいております。

公式HP :https://www.ecochil.net/
協賛社様向けHP: https://www.ecochil.net/lp/

株式会社アドバコムについて



株式会社アドバコムは、2001年北海道札幌市に広告代理店として設立され、今年3月で創立23年目を迎えた企業です。「コミュニケーションビジネスで社会課題解決への貢献」を企業理念に掲げ、それを象徴する事業として2006年から環境プロモーション(エコチル)事業を展開しています。これまで国や自治体から環境教育に関わる数々の表彰を受賞しているとともに、企業・行政・学校などと連携した様々な環境・SDGs推進活動に取り組んでいます。札幌本社、東京支社、大阪支社の3つの拠点を中心に事業展開しています。

公式HP: https://www.advcom.co.jp/

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