佐賀県の移住イベントを11月5日に有楽町・東京交通会館で開催します。「佐賀さいこう!暮らし&しごと体感フェア ~知って つながり 好きになる~」

2023/10/21  認定 NPO法人 

佐賀県は、2023年11月5日(日)に、有楽町・東京交通会館で大規模移住イベント「佐賀さいこう!暮らし&しごと体感フェア ~知って つながり 好きになる~」を、NPO法人ふるさと回帰支援センターとの共催にて開催します。自治体のほか県内の企業も多数出展し、佐賀県での暮らしとしごとが一度に相談できるワンストップの移住大相談会と、学生を対象としたオープンカンパニーを開催。幅広い年齢層に佐賀県の魅力を伝えるイベントを行います。



佐賀県は、2018年から、ふるさと回帰支援センターの「移住希望地ランキング」にランクインし続けています。今回のイベントでは、県市町の移住担当者に暮らしの相談をしたり、企業の担当者に仕事について詳しく聞くことができます。先輩移住者によるトークイベントや、山海の食べ物がおいしい佐賀県の産物を揃えたマルシェも同じ会場内で開催します。
なんとなく地方移住を考え始めたばかりの方も、気軽にご参加ください。

【佐賀県ならこんな暮らし方、働き方ができます】
・ 通勤時間を短縮してワークライフバランスを実現
・ 県内各所にコワーキングスペースがあり、テレワークも快適
・ 山海の新鮮な食材が毎日の食卓を彩り、外食も安くて美味しい
・ 子どもの多様な才能を伸ばしたい!スポーツ施設や文化施設が充実
・ 余暇は近場で釣り、キャンプ、ゴルフを楽しめる
・ ものづくり文化が根付き、工芸天国

イベントの概要


タイトル:「佐賀さいこう!暮らし&しごと体感フェア」
日時: 2023年11月5日(日)11:00-16:00
会場: 東京交通会館 12階 カトレアサロン/6階 グッドオフィス
東京都千代田区有楽町2-10-1
主催: 佐賀県移住支援室/産業人材課
共催: 認定NPO法人ふるさと回帰支援センター
イベント公式サイト: https://www.sagasmile.com/sagataikanfair2023/

事前申し込み特典・スタンプラリープレゼント
首都圏でなかなか出会えない、九州人には懐かしの【リョーユーパンのMANHATTAN】。チョコレートのカリカリ部分がたまらない佐賀県民のソウルフードを、セミナーに事前お申込みいただいた方先着150名にプレゼント。
オープンカンパニー参加の学生、当日スタンプラリーを完成させた方には【竹下製菓の「ブラックモンブラン」「トラキチ君」「ミルクック」】のうちどれか一つを差し上げます。
※数に限りがあり、無くなり次第終了いたしますので、予めご了承ください。

【事前申込みはこちら】
https://app.spot-recorder.jp/125272_sagaijyu2023/regist/

会場・タイムスケジュール


会場:東京交通会館 12階 カトレアサロン
◆ 11:00-(終日)移住個別相談、マルシェ
◆ 11:30-12:30 セミナー 「佐賀県だからできる「学びなおし」について」
◆ 13:00-13:30 トークイベント1. 先輩移住者
◆ 14:00-14:30 トークイベント2. 「山の会議(仮)」 地域を元気にする人々

会場:東京交通会館 6階 グッドオフィス
◆ 11:30-12:30 オープンカンパニー Aグループ
◆ 13:00-14:00 オープンカンパニー Bグループ
◆ 14:30-15:30 オープンカンパニー Cグループ

ゲスト


◆セミナー(11:30~12:30) 
佐賀県だからできる「学びなおし」について

日本マイクロソフト株式会社 公共戦略営業本部 本部長 宮崎翔太さん
佐賀市にあるマイクロソフトイノベーションセンター設置時に佐賀県と関りを持つ。
なぜ佐賀県にMICを設置したのか、またキャリアコンサルタント視点での「佐賀だからできる」
キャリア形成をお話しいただきます。

◆トークイベント1.(13:00~13:30)
古湯温泉街でコーヒーを飲みながらレトロな商品に囲まれる場所oriori(オリオリ)開業までのお話


先輩移住者 中島洋志さん 咲希さん
佐賀県にUIターンした夫妻が佐賀市の古湯温泉街で夢のお店を持つまでのお話を聞きます。
なぜ古湯温泉だったのか、嬉しかったことや苦しかったことなどざっくばらんなトークをお楽しみに。


◆トークイベント2.(14:00~14:30)
「山の会議(仮)」 地域を元気にする人々のお話


(左から)音成信介さん、池田清哉さん、北川健太さん
佐賀のことなら私たちに聞いて!佐賀に移住した人たちと一緒に、地域の活動をどんどん面白くして、活気づけている3人のお話です。移住者が地域に馴染むためのサポートもしてくれます。

出展企業


佐賀県は南海トラフ巨大地震の影響が少ないという推測もあり、安全性を求める多くの企業が進出しています。
本イベントには、佐賀県の様々な業種の優良企業が直接出展。企業ブースには、「子育て支援」「テレワーク推進」「キャリアアップ応援」などのサインを配し、企業の特長が一目でわかります。

<建築業> 大東建託グループ、株式会社中野建設
<サービス業・複合サービス業> フリービットスマートワークス株式会社、株式会社ANAエアサービス佐賀、佐賀県農業協同組合
<宿泊業・飲食サービス業> 有限会社河太郎、株式会社メリーランド
<金融業・保険業> 株式会社佐賀銀行、セゾン自動車火災保険株式会社
<電気・ガス・熱供給・水道業> 太平電業株式会社
<情報通信業> 株式会社ワールドシステムサービス、株式会社ネットコムBB、株式会社アクセスポイント、株式会社コンピュータ技研、バーチャレクス九州株式会社、株式会社佐賀電算センター、株式会社スチームシップ、株式会社マリエッタ、株式会社オプティム
<製造業> 株式会社SUMCO、清本鉄工株式会社、株式会社戸上電機製作所、光栄菊酒造株式会社、石井食品株式会社、竹下製菓株式会社
<公務員> 佐賀県人事委員会

出展企業の詳細 https://www.sagasmile.com/sagataikanfair2023/company/

出展自治体・団体


県内11の県市町ブースでは、その地域ならではの様々な暮らしの情報や移住支援策を紹介。
支援団体ブースでは、佐賀での就職支援だけでなく、副業、起業の相談も可能です。

<県市町>さが移住サポートデスク(佐賀県)、佐賀市、鳥栖市、多久市、伊万里市、武雄市、鹿島市、小城市、嬉野市、白石町、太良町
<団体>公益財団法人 佐賀県森林整備担い手育成基金、佐賀県よろず支援拠点、佐賀県プロフェショナル人材戦略拠点、ジョブカフェSAGA

出展自治体・団体の詳細 https://www.sagasmile.com/sagataikanfair2023/map/

マルシェ


佐賀県の海山からの美味しいものを集めたマルシェです。
カフェコーナーでは、地域の方達とコーヒーを飲みながら交流できるスペースもあります。

合同会社FOOD FACTORY 
唐津市呼子(よぶこ)朝市で名物になった「イカせんべい」や、地元漁師と共同開発した炊き込みご飯の素など唐津の海の幸を販売します。


茶癒人(ティーラー)ななとも 
「第77回全国茶品評会出品茶審査会」で産地賞はじめ高評価を獲得した嬉野茶。永尾さんの育てたお茶を試飲しながら、購入できます。永尾さんとのやりとりに癒されながら、お茶を通して嬉野市を感じてください。


oriori(オリオリ) 
中島さん夫妻のセンスが光るリメイク小物の逸品が並びます。大切な和服・帯がかわいいバックや小物に生まれ変わり、皆さんの生活に彩りを添えます。

※その他、企業・自治体からも出展予定します。

佐賀県について


2024年、佐賀県では国民スポーツ大会が開催されます。市町各所でプロ仕様のスポーツ施設が誕生しており、特にメイン会場の「SAGAサンライズパーク」は圧巻です。佐賀駅からのパークまでの街並みは美しく変化し、住民の憩いの場となっています。また、佐賀県にはかねてより優秀なスポーツ選手が育つ土壌があり、サガン鳥栖は高円宮杯でU-18が2022年に優勝、U-15が2020年、2021年に優勝するなど優秀な成績をおさめています。また、今年開催された1stエイジェックカップ中学硬式野球グランドチャンピオンシリーズでは、決勝戦が「佐賀ビクトリー」vs「佐賀フィールドナイン」と佐賀県勢同士の戦いとなり、話題になりました。
そんな佐賀県は「子育てし大県”さが”」でもあります。積水ハウスの行った2020年の調査ではイクメンランキングで日本一に輝きました。

認定NPO法人ふるさと回帰支援センターについて


地方暮らしや地域との交流を深めたい人を支援するため、全国570以上の自治体と連携し移住に関する情 報を提供しています。各都道府県の相談員が常駐し、暮らし、仕事、子育て環境など具体的な地域情報 をもとに相談に応じ、利用者の希望する地方暮らしに合った地域へ送り出し、移住後のフォローも行っています。

正式名称 : 特定⾮営利活動法人100万人のふるさと回帰・循環運動推進・支援センター
所在地  : 〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館8階
代表者  : 理事長 高橋 公
設立   : 2002年11月
URL   : https://www.furusatokaiki.net/

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