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「おにぎりアクション2023」写真投稿が20万枚を突破!
2023/11/06
特定非営利活動法人 TABLE FOR TWO International
社員に共有
おにぎりの写真投稿でアフリカ・アジアの子どもたちに学校給食を届けるソーシャルアクション
日本発、世界の食料問題の解決に取り組む特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International(以下、TFT)が実施中の「おにぎりアクション2023」において、開始から33日目の11/5に投稿写真が20万枚を突破しました。アフリカ、アジアの子どもたちへ学校給食を届けようと、連日おにぎりの写真がSNSや特設サイトに投稿されています。 https://onigiri-action.com/
「おにぎり」だけで誰でも手軽にできる社会貢献活動
本アクションは、国連が定めた10月16日「世界食料デー」(世界中の人が食べ物や食料問題について考える日)を記念し、日本の食「おにぎり」をシンボルに、おにぎりにまつわる写真に#OnigiriActionを付けてSNSまたは特設サイトに投稿すると、協賛企業が寄付し、TFTを通じてアフリカ・アジアの子どもたちに給食5食(100円)が届く取り組みです。2022年までの8年間の開催で、累計約150万枚の写真が投稿され約836万食の給食を届けています。2023年の開催期間は10月4日(水)~11月17日(金)。
「おにぎり」にまつわるものであればイラストやモチーフ、ポーズなどでも参加可能なため、投稿される写真は様々です。毎日のお弁当で、イラストで、野外で、子どもと、キャラおにぎりで、など創造性を発揮しながら楽しむ様子が投稿されています。「おにぎり」だけで楽しく手軽にできる社会貢献活動として、多くの参加を集めています。
新米の時期におにぎりで米消費を推進
おにぎりアクション開催時期は、ちょうど新米の時期にも重なります。シンプルな塩むすびで新米のおいしさを味わうなど、新米を楽しみ、感謝する姿が多数見られました。
X(Twitter)では、「(おにぎりアクションの時期は)朝ごはんのパンをおにぎりに変えたりします」「この時期以外はお米は食べません」と言った声も見られ、米消費推進にも寄与していることがうかがえます。
著名人やスポーツ選手もアクションを応援
SNS上では以下の著名人やスポーツ選手もアクションに参加しています。
・中田譲治さん(声優)
https://twitter.com/joujinakata123/status/1719245931496034531
・吉野裕行さん(声優)
https://twitter.com/_yocchin_______/status/1719346917522718990
・鮫島一六三さん(お笑いコンビBAN BAN BAN)
https://twitter.com/banbanbansame/status/1718248484594430312?t=uhSfjmqfkWX-doCyRNf6FA&s=19
・佐藤友佳選手(やり投)
https://twitter.com/uuutan721/status/1712652158150287603
・アン・ルイスさん(元歌手)
https://www.facebook.com/AnnLewisDesu/posts/pfbid021to3qPY4CPb34gk6FYcHrUqNwdj5J5JFK9PW2HWJDE95s8zFyi3CtDNnNo9ZNMUl
ご取材頂けます
◆ 「おにぎりアクション」企画担当者へのご取材
◆ 協賛企業・自治体 担当者へのご取材
◆ SNSで企画に参加している参加者へのご取材
おにぎりアクションについて
(
https://onigiri-action.com/
)
おにぎりアクションは、日本の代表的な食である「おにぎり」をシンボルに、「おにぎり」の写真をSNS(Facebook, Instagram, X(Twitter))、またはおにぎりアクションの特設サイトに投稿すると、1枚の写真投稿につき給食5食分に相当する寄付(100円)を協賛企業が提供し、アフリカ・アジアの子どもたちに給食をプレゼントできる取り組みです。
特定非営利活動法人TABLE FOR TWO Internationalについて
(
https://jp.tablefor2.org/
)
2007年10月設立。“TABLE FOR TWO”を直訳すると「二人のための食卓」。先進国の私達と開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトのもと、社員食堂や店舗でTFTヘルシーメニューを購入すると、代金の内20円が寄付となり、飢えに苦しむ世界の子どもに給食1食分をプレゼントすることができます。企業や官公庁、大学、病院など約700団体にご参加いただき、東アフリカと東南アジアの5カ国(ケニア 、タンザニア、ルワンダ、ウガンダ、フィリピン)を中心に、学校給食の提供、そして菜園・生産性向上プログラムの支援を実施しています。累計支援給食数1億食にのぼります。
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