KOLC+、建設DX展で2ブース(Safie・DXsite)にデモ展示

2023/12/05  株式会社 コルク 

デジタルツイン、GNSS、Safieカメラの連携デモを提供

株式会社コルク(東京都豊島区、代表取締役:堤正雄)は、今月開催される「第3回 建設DX展」にて、「セーフィー株式会社」と「千代田測器株式会社」の2ブースで、KOLC+(コルクプラス)を展示することが決定しました。実際に触れるデモ環境をご用意しますので、ぜひお越し頂ければと思います。


■ DXsite(千代田測器)の展示内容
DXsiteの新製品『DX-Positioning live』と、KOLC+のデジタルツイン現場をAPI連携させたデモをご紹介します。『DX-Positioning live』では、GNSSを使用して現場職員・作業員の位置情報をクラウド上で確認することが可能となり、立入禁止・危険区域の侵入や管理に貢献します。

DXsiteブースのイメージ(提供:千代田測器株式会社)

■セーフィーの展示内容
Safieブースでは、大型モニターを並べた「現場コントロールルーム」が構築され、セーフィーの現場カメラだけでなく、KOLC+の「BIM4Dダッシュボード」など、様々な現場データを俯瞰して確認する体験が可能です。この展示のために特別映像を制作しております。

さらに、KOLC+とセーフィーの連携を実際に触って確認できるデモ展示も設置されます。「iPad Pro」によるデモ端末ですので、実際に手に持って現場での使用感をご確認頂けます。また、コルク社メンバーが3日間常駐しますので、料金プランや技術的な細かい質問にも対応させて頂きます。

Safieブースのイメージ(提供:セーフィー株式会社)

■建設DX展について
JAPAN BUILD TOKYO内『第3回 建設DX展 東京』

期間:2023年12月13日~15日

時間:10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)

会場:東京ビックサイト

入場無料(事前にWEB登録)
https://www.japan-build.jp/tokyo/ja-jp/visit/kdx.html




■ KOLC+(コルクプラス)について
「KOLC+」は、BIM/CIMモデルや点群データをクラウド上で統合・共有・活用できるクラウドサービスです。国土交通省の情報共有システム(ASP)としても利用でき、利用社数は500社以上になっています。国土交通省の「建築BIM加速化事業」での補助対象ソフトウェアにも認定されています。
サービスサイト:https://kolcx.com

■ 会社概要
社名 :株式会社コルク
所在地 :東京都豊島区西池袋1-11-1 メトロポリタンプラザビル14階
代表者 :代表取締役 堤 正雄
事業内容:建設業向けBIM/CIM共有クラウド「KOLC+」の企画、開発、運営
会社HP :https://kolg.co.jp

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