売り切れ続出!今年も「オーガニックフェスタかごしま2023」に出店

2023/12/15  株式会社 健康家族 

~<伝統にんにく卵黄>でおなじみの健康家族

自社有機農場「本多荘輔の情熱にんにく畑」で20年にも渡り有機栽培に取り組んでいる株式会社健康家族(本社:鹿児島県鹿児島市平之町、代表取締役:藤 朋子)。2023年11月25日(土)・26日(日)の2日間、鹿児島市で開催された「オーガニックフェスタかごしま2023」に出店し、自社有機農場で収穫した有機野菜などの販売を行った。



■オーガニックな暮らしや社会を提案する「オーガニックフェスタかごしま」
“自然と暮らす。地球と遊ぶ。”をテーマにオーガニックな暮らしや社会を提案するイベントとして、2008年から始まった「オーガニックフェスタかごしま」。有機野菜やオーガニックの原材料を使った加工食品や生活用品の販売・展示を行う『マーケット』、有機農産物やこだわり素材を使った飲食物をリユース食器で提供する『キッチン』、巨大な竹ブランコや木の玉ボウリングなど、自然の材料を使った農的遊びや体験ができる『遊び村』、歌・ダンス・トークで会場を盛り上げる『ステージ』と4つのエリアに分かれており、毎年約1万もの人が来場する。参加企業や店舗も年々増えており、今年は日本最大級の140を超えるブースが並んだ。
「本多荘輔の情熱にんにく畑」で有機栽培に取り組んでいる健康家族。主力商品<伝統にんにく卵黄>の原料となるオリジナルブランド有機「にんにく王」をはじめ、生姜やニンジン、サツマイモなど、さまざまな種類の野菜を有機栽培している。“有機野菜の安心・安全さと美味しさ、そして自社の取り組みを一人でも多くの方に知ってほしい”との想いから、2年前からこのイベントに参加している。
▲健康家族オリジナルブランドの有機「にんにく王」

■売り切れ続出!大人気の健康家族の有機野菜
健康家族のブースには、オリジナルブランド有機「にんにく王」をはじめ、スーパーではあまり目にしない葉付きニンジンやミニカボチャ、珍しい野菜ペコロスなど、穫れたての新鮮な有機野菜が数多く並んだ。また、自社で約1ヵ月もの間熟成させて作る有機「黒にんにく」も販売された。

希少な国産の有機「にんにく王」に足を止める人が絶えず、「有機でこの大きさは安いね」「にんにくはよく使うから、有機なのが嬉しい」と、次々に売れていった。「毎年、オーガニックフェスタは健康家族から回るようにしている」「去年買った葉付きニンジンが甘くて美味しかったので、今年も買いに来た」と、リピーターの姿も数多く見られた。
さらに今年は、新企画としてにんにくのつかみ取りも用意されたが、1日目で完売になるほど健康家族のブースは多くの来場者で賑わった。
▲新鮮な有機野菜に思わず丸かじりする来場者も

■50年先、100年先まで続く健康家族の有機農業
健康家族が有機農業に取り組み始めたのは、まだ「オーガニック」が日本ではそこまでメジャーではなかった2003年。健康食品を扱う企業として、「健康のために口にするものは、素材自体が健康でなければならない」という創業者・本多荘輔の並々ならぬ信念からであった。<伝統にんにく卵黄>の素材となる有機にんにく作りに挑むが、にんにくは活力パワーを豊富に含む反面、栽培においては病気に弱く、非常にデリケートな作物。専門家の間でも大規模な有機栽培を行うのは不可能と言われていた。それでも有機のにんにく栽培に情熱と愛情を注ぎ、本多が人生をかけて生み出したのがオリジナルブランド有機「にんにく王」である。現在も本多の意志を受け継ぎ、広大な自社農場「本多荘輔の情熱にんにく畑」では、手間ひまを惜しまずに有機にんにくを作り続けている。社名の通り“家族の健康”を願い続ける愛と情熱を原動力に、50年先、100年先まで安心・安全な有機素材とそれを使った商品で、全国へ元気を届け続ける。
▲健康家族の創業者・本多荘輔

■健康家族
【フリーダイヤル】0120-315-315
【ホームページ】https://www.kenkoukazoku.co.jp



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