2023年「IIBC AWARD OF EXCELLENCE」受賞者が決定

2024/02/09  一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会 

TOEIC(R) Tests英語4技能で受賞スコアを達成したのは10~70代の538名

日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)(所在地:東京都千代田区永田町、理事長:大橋圭造)は、英語の「聞く」「読む」技能を測定するTOEIC Listening & Reading公開テストと、「話す」「書く」技能を測定するTOEIC Speaking & Writing公開テストにおいて、基準のスコアを取得された方を「IIBC AWARD OF EXCELLENCE」受賞者とし、表彰状をお贈りしています。この賞には、年齢問わず、幅広いバックグラウンドの方々に挑戦いただいており、8回目となる2023年は538名が受賞しました。
※TOEIC Tests:TOEIC Listening & Reading Test(以下、TOEIC L&R)、TOEIC Speaking & Writing Tests(以下、TOEIC S&W)


「IIBC AWARD OF EXCELLENCE」 について
一年間にTOEIC L&RとTOEIC S&Wの公開テストを受験し、英語の「聞く」「読む」「話す」「書く」の4技能で基準のスコアに到達された受験者を表彰する制度です。英語4技能をまんべんなく学習され、コミュニケーションツールとして英語を積極的に使われている皆様を応援したいという思いから始まりました。

■対象
2023年(1~12月)にTOEIC L&R、TOEIC S&W(またはTOEIC Speaking Test※1)の公開テストを受験し、以下のスコアを取得した受験者。

※1 SpeakingはTOEIC Speaking Testのスコアも対象となります。受賞にはTOEIC S&Wの Writingで170点以上を取得する必要があります。
※2 Score Descriptor Table(レベル別評価の一覧表)  
 http://www.iibc-global.org/toeic/test/lr/guide04/guide04_02/score_descriptor.html
※3 Score Range Descriptors(スコアレンジ別評価一覧表)
 http://www.iibc-global.org/toeic/test/sw/guide04/score01/descriptor.html#a

■表彰
表彰状と記念品として「受賞者限定オリジナルノート」を、また希望者にデジタル証明「オープンバッジ」をお贈りします。オープンバッジとは、国際技術標準規格に則り、発行されるデジタル証明・認証です。スキルや学習成果をSNSやメールなどデジタル上で共有することができます。

           表彰状イメージ
          オープンバッジ
■これまでのIIBC AWARD OF EXCELLENCEについて
過去受賞者のインタビューはこちら
https://www.iibc-global.org/toeic/pr/iibc_award_of_excellence/interview.html
2022年受賞者に関するデータはこちら
https://www.iibc-global.org/toeic/pr/iibc_award_of_excellence/infographics.html


2023年にTOEIC L&RとTOEIC S&Wを受験された方へ
IIBCでは英語4技能の向上にチャレンジする方を応援したいとの想いから、2023年1月~12月にTOEIC L&RとTOEIC S&Wの両公開テストをご受験いただいた方全員を対象にプレゼントを進呈します。2023年の対象者には、受験記念カード、ステッカーおよび、TOEIC L&R公開テストを6,000円(税込)で申し込める特別バウチャークーポン(2024年に1回利用可能)をお送りします。IIBCは今後も様々な形で英語学習者を応援し続けます。

詳細はこちら
https://www.iibc-global.org/toeic/pr/camp/4skills_camp.html



受験記念カードとステッカー
【IIBC AWARD OF EXCELLENCEに関するお問い合わせ】
一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会  IIBC試験運営センター
Tel:03-5521-6033 (土・日・祝日・年末年始を除く10:00~17:00)

TOEIC(R) Program
TOEIC(R) Listening & Reading Test、TOEIC(R) Speaking & Writing Tests、TOEIC Bridge(R) Listening & Reading Tests、TOEIC Bridge(R) Speaking & Writing Testsの総称。4つのテストを合わせたTOEIC(R) Programは世界160カ国、約14,000団体で実施されている。


TOEIC(R) Listening & Reading Test(TOEIC(R) L&R)
日常生活やグローバルビジネスにおける活きたコミュニケーションに必要な“英語で聞く・読む能力”を測定するテスト。テスト結果は10点から990点までのスコアで評価され、その評価の基準は常に一定に保たれる。スコアによる評価や英語能力を正確に測定できる質の高さが評価され、企業・団体においては昇進・昇格の要件、また、社員の採用の際などに参考にされている。学校においても入試や単位認定などで広く活用されている。2022年度の日本における受験者数は約197万人で、1979年のテスト開始以来、累計5000万人以上が受験。
2020年4月より、企業・学校・団体で実施される団体特別受験制度(IPテスト)において、オンライン方式のテストを導入、約1時間での実施が可能となる。公開テストは従来のマークシート方式(2時間)のテストを実施。


TOEIC(R) Speaking & Writing Tests(TOEIC(R) S&W)
日常生活やグローバルビジネスにおける活きたコミュニケーションに必要な“英語で話す・書く能力”を測定するテスト。テスト開発機関であるETSの認定を受けた複数の採点者が公平に採点し、合否ではなく、0点から200点までのスコアで評価する。また、発音・イントネーション/アクセントについても3段階で評価を知ることができる。TOEIC(R) Listening & Reading Testと同様、日常生活やビジネスの場面が採用されているが、特殊なビジネス英語や特定の業界・分野の知識を必要としたり、特定の国の歴史や文化に関連する固有の事象がわからなければ解答できない問題などは含まれていない。2022年度の日本における受験者数は約3万9千人。


一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC: The Institute for International Business Communication)
「人と企業の国際化の推進」を基本理念とし、1986年に設立。
「グローバルビジネスにおける円滑なコミュニケーションの促進」をミッションとし、国内外の関係機関と連携しながらTOEIC(R) Programおよびグローバル人材育成プログラムを展開している。

他の画像

関連業界