日時：2024年３月15日（金）15:00～17:00（時間内入退場自由） 「真に壁のない完全併設施設」をじっくりご覧いただけます
インクルーシブ保育・自然保育・乳幼児期からの性教育・食農保育などを全国で展開する社会福祉法人どろんこ会（本社：東京都渋谷区 理事長：安永愛香）は、2024年4月1日の東大和どろんこ保育園ｘ子ども発達支援センターつむぎ 東大和の開園に先立ち、プレス、保育事業者、自治体関係者の方を対象とした内覧会を開催いたします。
東大和どろんこ保育園と子ども発達支援センターつむぎ 東大和のイメージ
認可保育園と児童発達支援センターの「真に壁のないインクルーシブな施設」とはどのようなものなのかを実際にご覧いただく機会となります。また、現場に精通する新任施設長や開発責任者が開園までの道のりや背景、施設のポイント、インクルーシブ保育について詳細をご説明いたします。
※東京都初について：2023年4月の省令改正までは、設備に関しては保育所が併設される場合であっても原則として壁や固定パーティションにより訓練室と保育室を区切ることとされてきましたが、文字通り本当に「壁のない」インクルーシブモデルの実現は初となります。
【開催概要】
日時：2024年3月15日（金）15：00～17：00
時間内にお越しください。入退場は自由です。施設内をご自由にご覧いただけます。
対象：プレス・保育事業者・自治体関係者
- 東京都初の新たな施設、保育園の多機能化、インクルーシブ保育等についてご取材をご希望のプレスの方
- 保育園と児童発達支援センター・事業所の併設化、インクルーシブ保育にご興味をおもちの事業者の方
- 保育園の多機能化や保育園の空きスペースの活用などをご検討、あるいはインクルーシブ保育にご興味をおもちの自治体関係者の方
ご質問等には開発責任者、新任施設長など開園経緯からインクルーシブ保育のことまで熟知した担当者がお応えさせていただきます。
会場：東大和どろんこ保育園／子ども発達支援センターつむぎ 東大和
- ウェブサイト：
https://www.doronko.jp/facilities/doronko-higashiyamato/- 住所：東京都東大和市立野3丁目1255-3
- アクセス：多摩モノレール「桜街道」駅徒歩10分 または「上北台」駅より徒歩11分
※多摩モノレールはJR中央線「立川」駅、京王線・小田急線「多摩センター」駅、西武拝島線「玉川上水」駅より接続。
※お車でお越しの場合、駐車場のご用意がございます。
お申し込み方法：
以下のリンクよりお申し込みをお願いいたします。
https://forms.gle/BdkqxbTR9bDjCFnKA
お申し込み締め切り：3月12日（火）17：00
ご来場の方には、どろんこ会グループが運営する就労継続支援B型事業所のカフェ「TSUMUGI CAFE 武蔵野」の自家焙煎珈琲のお土産をご用意させていただきます。
どろんこ会グループ
どろんこ会グループ（社会福祉法人どろんこ会、株式会社ゴーエスト、株式会社日本福祉総合研究所、株式会社南魚沼生産組合、株式会社Doronko Agri）は全国約160箇所に認可保育園、認証保育所、事業所内・院内保育所、学童保育室、地域子育て支援センター、児童発達支援センター、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、就労継続支援B型事業所などを運営。次代を担う子どもたちの「にんげん力」を育む体験型保育・自然保育を行う。幼児期の性教育や男性保育士比率の高さなど、各種メディアでもその取り組みが紹介されている。
1998年設立。職員数約2200人。施設利用者数約9100人（2023年3月時点）
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