伝統と品質を体現する、手機織りで生み出された”インド綿マット”をDCM店舗で販売開始

2024/03/26  株式会社 エクスプラス 

1枚1枚を”カットシャトル織り”による手作業で仕上げるからこそできるデザイン



はじめに
報道関係各位
2024年3月
株式会社エクスプラスは、インドの伝統的な織り技術であるカットシャトル織りでひとつひとつを手作業で仕上げた”インド綿マット”を、DCM系列の107店舗限定で販売を開始いたしました。

インド綿マットインド綿素材を使用して手機織りされており、その柔らかさと耐久性は毎日の生活に贅沢なひと時をもたらします。



家庭のあらゆる空間にマッチする豊富なカラーバリエーションとデザインで、お部屋に温かみと個性を加えます。

世界最大の生産国の一つであるインドの綿は、一般的に糸の紡績が容易であり、織物や縫製品を作るのに適していると言われております。さらに、綿素材は水分を吸収しやすく、湿気を逃がすための通気性が良いという性質を持ち合わせております。そのため、蒸し暑い気候のインドだけではなく、夏場の日本でも適していると注目を集めております。
”カットシャトル織り”

インドには様々な伝統的な織り技術がありますが、本商品では”カットシャトル織り”
を採用しております。カットシャトルとは、1つ1つがハンドメイドで、色が変わるたびに糸を切って違う色の糸を加えて織っていくため、非常に手間がかかります。
一般的な織り製品は色や柄の複雑さに制限があるのに比べて、カットシャトル織りは自由なデザインで織ることが可能な技法です。





そんなカットシャトル織りで展開されるのは6つのデザイン
・プロムナード
・マリン
・ノルディック
・ネイティブ
・ロマーノ
・ケルチ


プロムナード
マリン

ノルディック
ネイティブ

ロマーノ
ケルチ
商品概要

エクスプラスのインド事業
エクスプラスは、2013年に現地法人としてインドに、「XANNEX ENTERPRISES INDIA PVT., LTD.(以下、XANNEX)」を設立しております。
インドビジネスは現地を熟知していない企業や独資だと難しいと言われておりますが、弊社は現地拠点があること、数年に渡る経験を持っていることで、生産を安定させることが可能です。

XANNEXは、インド国内の工場開発、生産管理、品質管理・検品業務の役割を果たしております。そして、日本からも社員が定期的に現地へ赴き、各工場の方々とコミュニケーションを取りながら、品質向上を心がけております。これからもインドと日本、そして世界への橋渡し役として事業を拡大してまいります。

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