製造現場の最新改善事例を一堂に集結!「改善事例発表大会2024」の開催決定! ○現場主体のDXに挑戦した改善 ○故障/不良ゼロへの挑戦 ○考動できる人財育成エピソード

2024/04/23  公益社団法人 日本プラントメンテナンス協会 

各職場における設備管理や改善に関する他社の取組みを知り、自職場の改善のヒントがみつかる発表会です。ぜひ現場の最新の改善事例を聴講し、自職場の改善にお役立てください!

公益社団法人日本プラントメンテナンス協会(会長:河合 満[トヨタ自動車株式会社 Executive Fellow])は、製造現場での改善事例を紹介する「改善事例発表大会2024」を開催します。
この大会では、製造現場や製造過程での安全性、効率性、品質、コストなどを改善した活動を発表し、参加企業の設備管理意識を高めることを目的としています。今年度は全国7地域で68社・90事例の活動が発表される予定です。詳細は、公式サイトをご確認ください。

【イベント概要】
・改善事例発表大会2024
・開催地域:東北・北海道、関東、北陸、中部、関西、中国・四国、西日本
・開催日:6月12日(水)~6月28日(金)
・詳細は公式サイトをご参照ください 皆さまの参加を心よりお待ちしております。
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公益社団法人 日本プラントメンテナンス協会では、製造現場で活躍している方々にスポットを当て、生産・保全現場の困りごと・課題に挑んだ改善事例を募集し紹介しています。

「改善事例発表大会」は、職場および個人単位での改善事例発表や実践的な情報の交流を図り、全国各企業の設備管理意識を高めることを目的に開催しています。

今回は、2024年6月に全国7地域にわけ、改善の事例発表が行われる大会「改善事例発表大会2024」をご紹介します。
▶▶▶詳細は、公式サイト<https://info-jipm.jp/event/kaizen/>をチェック!

改善事例発表大会フライヤー(公式サイトよりダウンロード)
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▶改善事例発表大会とは?
改善事例発表大会は、職場や個人単位での改善事例発表や実践的な情報交換を行い、全国の企業の設備管理意識向上を目指しています。
この大会では、参加企業が製造現場や製造過程で安全性、効率性、品質、コストなどを改善した活動を発表します。今年度は7地域合計で68社・90事例の活動が発表される予定です(昨年度は67社・84事例の活動が発表されました)
▶参加するメリットは?
この大会への参加には以下のようなメリットがあります。
他の企業の製造現場・製造過程における設備管理や改善取組みを知ることができ、自身の職場の改善に役立つヒントを得ることができます。

他社が実践している最新の改善トレンドを聞くことで、自身の職場の改善に活かすことができます。
※<現場主体のDXに挑戦した改善><故障・不良ゼロへの挑戦><考動できる人財育成エピソード>など

地域ごとで交流会や特別企画も開催される予定であり、参加者全体(発表者・聴講者)がコミュニケーションを図る場としても活用できます。


発表会場(イメージ)
発表会場(イメージ)
参加者の交流会
表彰式
▶開催場所・スケジュールは?
各地域の開催日、開催会場は以下のとおりとなります。
- 東北・北海道地域: 6月28日(金) 多賀城市文化センター
- 関東地域: 6月18日(火) 曳舟文化センター
- 北陸地域: 6月25日(火) 富山国際会議場
- 中部地域: 6月21日(金) 名古屋国際会議場
- 関西地域: 6月26日(水) 京都テルサ
- 中国・四国地域: 6月12日(水) 広島県情報プラザ
- 西日本地域: 6月14日(金) 北九州国際会議場

※開催会場や開催日は変更になる場合がございます
※プログラム・参加料など最新情報は、公式サイト<https://info-jipm.jp/event/kaizen/>などでご案内します
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このように、企業の枠を超えて、7地域で開催される改善事例発表大会は、製造業に携わる方々にとって重要なイベントとなります。
公式サイト<https://info-jipm.jp/event/kaizen/>をチェックして、改善事例発表大会に参加し、自身の職場の改善に役立てましょう。

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