M&Aクラウド、『M&Aニーズ配信サービス(β版)』を開始 ~プラットフォームに掲載する600件以上の買い手情報を無料で受け取り可能に~

2024/05/16  株式会社 M&Aクラウド 

求人広告型のM&Aマッチングプラットフォーム「M&Aクラウド」を運営する株式会社M&Aクラウド(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:及川厚博、以下「当社」)は、「M&Aクラウド」に実名で掲載している買い手企業のM&Aニーズを、M&Aアドバイザー向けに定期配信するメルマガ『M&Aニーズ配信サービス(β版)』を5月20日より開始します。登録者には、「M&Aクラウド」に掲載されている600件以上の買い手企業のM&Aニーズを定期配信するため、毎回検索する手間を省くことができ、売り手企業にマッチする企業の情報を受け取ることができます。本サービスはβ版であり、登録・利用は無料です。 ・登録フォーム:https://forms.gle/Bmo4nf4YfjViPLe48



サービス開始の背景や目的


「M&Aクラウド」は、買い手の顔が見えるM&Aマッチングプラットフォームとして、実名かつリアルなM&Aニーズを記事として公開しており、買い手企業と売り手企業のダイレクトマッチングを基本としています。そのため、他社仲介会社が、「買い手企業」「売り手企業」としての企業登録をすることはできないのが現状です。一方で、全国にあるM&A仲介会社は3,000社にのぼるとされ、M&Aアドバイザーが買い手企業の買収ニーズを把握するために「M&Aクラウド」の買い手企業の掲載情報を日常的に見ているという声は以前からありました。

こうした社会背景やニーズの変化を受け、業界全体での成約率向上に貢献できる新たな可能性を感じたことから、試験的に当社の買い手企業の掲載情報を社外のM&Aアドバイザーにも提供するためのメルマガ配信を開始することにしました。テクノロジーの力でM&Aに流通革命をという当社ミッションの実現に向けて、「M&Aクラウド」のみならず他社からの良質な案件提案がされるプラットフォームを目指してまいります。
『M&Aニーズ配信サービス(β版)』について


<概要>
M&Aクラウドに実名掲載している買い手企業600社のM&Aニーズを受け取ることができるメルマガ
<対象者>
M&A仲介会社に勤めるM&Aアドバイザー
※アドバイザー以外の方もご登録可能です
<配信開始日>
2024年5月20日(月)
<配信頻度>
週1回
<料金>
無料(現在はβ版のため無料となります)
<登録URL>
https://forms.gle/Bmo4nf4YfjViPLe48
今後の展望


登録する仲介会社もしくはM&Aアドバイザーのニーズ、買い手企業へのメリットを検証し、有料化も含めて本格的なサービスインについて検討してまいります。
会社概要


設立:2015年12月7日
所在地:東京都千代田区麹町1-4-4 ZENITAKA ANNEX 7F
代表者:及川厚博(おいかわあつひろ)・前川拓也(まえかわたくや)
資本金:12億4千万円(資本準備金含む)
事業内容:
・M&Aプラットフォーム「M&Aクラウド」https://macloud.jp/
・資金調達プラットフォーム「資金調達クラウド」https://finance.macloud.jp/
・M&Aおよび資金調達アドバイザリー「MACAP」https://corp.macloud.jp/macap/
・M&Aエージェントプラットフォーム「M&Aクラウドエージェント」https://agent.macloud.jp/
公式HP:https://corp.macloud.jp/
M&A特化型メディア「Update M&A」:https://journal.macloud.jp/
公式note:https://note.com/macloud_note

他の画像

関連業界