日本の革新的糸リフト技術を世界に!吉田由佳医師が韓国『AFAS 2024』に登壇 ~グローバルな医療への貢献、海外学会への挑戦~

2024/05/18  医療法人 敬愛会 

https://www.mc-keiaikai.com/

美容外科・美容皮膚科『医療法人敬愛会』(医療法人敬愛会 理事長:吉田 由佳)は、2024年5月11日(土)~12日(日)日本の医療技術を世界に広め、国際的な視野を持つ医師たちを育てるため、韓国で開催された『AFAS 2024』に登壇しました。また、同年2月にはアメリカ・マイアミで開催された国際的な美容医療学会『AMWC Americas』に参加し、7月にはタイのバンコクで開催される『APEM』でも登壇予定です。


AFAS 2024登壇時の様子

登壇内容:「A bird's eye view of the entire face effective use of threads」
糸リフト(スレッドリフト)の登壇では、フェイスラインだけでなく顔全体に施術を行う必要性を症例や施術動画を交えて提唱し、登壇以外にも参加医師にはハンズオンを通じてスレッドリフトのノウハウや技術を共有しました。

吉田由佳 医師 へのインタビュー


海外学会での活動意義について
日本のスレッド技術は世界トップで、私の技術も海外の医師たちから注目されています。彼らは日本の繊細な技術やデザインを学び、患者の満足する結果を追求しています。私が海外のセミナーに呼ばれるのは、日本の技術が現地の医療を向上させるからです。アジアではすでに技術を広めており、アメリカやヨーロッパでも日本の技術が注目されています。

医師は他の医師から学び、技術を向上させる必要があります。そのため、私が教えることは非常に重要です。準備や出張は大変ですが、ジュニアの医師たちに技術を伝え、その技術が広まることで大きな達成感を感じます。直接指導することで技術は飛躍的に向上します。日本の技術は世界をリードするポテンシャルがあり、その影響力はますます増すでしょう。

日本のドクターにメッセージ
日本のドクターには、国内にとらわれず国際的な視野を持ってほしいと思います。国内の学会も重要ですが、経験を積んだら海外の学会にも参加すべきです。日本の美容医療は独自の発展を遂げていますが、世界の最新情報を知らないことが多いです。国際的な情報を取り入れ、新しい技術やビジョンを持って施術を行うことで、世界トップレベルの医療を提供できるようになります。

医療法人敬愛会 理事長 吉田 由佳医師 プロフィール



関西医科大学 医学部医学科 卒
日本形成外科学会会員・日本美容外科学会会員
形成外科医・美容外科医・皮膚科医・美容皮膚科医

糸リフト症例数は日本国内トップクラス、『糸の名医』として知られる。国内のみならず、アジア各国(中国、タイ、韓国、シンガポール等)においてスレッド治療の第一人者として数百人の美容ドクター教育に尽力する。日本美容外科学会では、シンポストとしてスレッドの臨床を発表するなど、解剖的に有益で痛みの少ない低侵襲なエイジングケアを広め、日々多くの診療を行なっている。
Instagram:https://www.instagram.com/yuka.y_japan/

クリニック紹介


世代を超えて、安心して長く通えるような隠れ家のような美容クリニックがあったらどんなに素敵だろうという想いからはじまったクリニック。当医療法人の原点となる奈良学園前はもり皮フ科とあわせて3ブランド・5院を展開し、多くの方に美容医療を提供しています。

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