富裕層などの別荘を中心に人気が高まる「ドイツ・スキャンサーム」。新築、既存住宅、本体切替、ＢＯＸ追加など、あらゆる事例を網羅した冊子。いま薪ストーブは、暖房器具から「暖房高級家具」に変化しています。
ヨーロッパにおいて「競合ライバル無し」と称される薪ストーブブランド、ドイツ・スキャンサームのエレメンツシリーズが人気急上昇。いよいよ、日本でも薪ストーブは、暖房器具から「暖房高級家具」に変化しています。
本日、スキャンサームジャパンである株式会社ワンダーバルはインスタグラムの1,111回目の投稿を記念して、特別なインスタグラムブックを制作しました。このブックは新築だけでなく、既存の住宅や本体の切替、追加ボックスなど、全32ページにわたる素敵な施工実例集となっています。スキャンサームの製品は、特別な顧客一人一人のこだわりに合わせたカスタマイズが可能であり、そのためにヨーロッパ全土で多くのファンを獲得しています。特に、エレメンツシリーズは高さ、設置場所、煙突の形状、ボックスの有無などをわかりやすく説明し、お客様のニーズに応える豊富なオプションを提供しています。
全32ページの内、新築の魅力8ページを公開します。
■新築における、スキャンサームプランニングの考え方
01.高さから考える
「新築におけるスキャンサームの魅力」01.高さから考えるでは、始めに本体高さのカスタマイズから考えます。設置空間面積や天井高などを考慮の上Ａ～Ｇまで検討します。
02.設置場所から考える
設置場所から考えるでは、多様な顧客のライフスタイルやインテリアに合わせることを考えます。01.の本体高さが決まりましたら、空間中央、壁面やガラス面、室内コーナーなど様々な可能性を検討ください。
03.煙突を考える
煙突を考えるでは、まさに、スキャンサームだからできる事、スキャンサームでしか出来ないこと、の象徴である煙突背面抜き。フリースタンディングとして本体燃焼室だけが室内に。煙突は背面居室のクローゼットなどに収納します。
04.ＢＯＸを活用する
最後にＢＯＸを活用するでは、家具として、空間インテリアの役割を大きく果たします。
アイアン家具は時として「硬い」「冷たい」など黒のイメージがインテリアを過剰にイメージしてしまいますが、薪をサイドＢＯＸに飾ることで、「柔らかい」「暖かい」を象徴してくれるばかりか、ウッドＢＯＸや引き出しを追加することでエレメンツの活用する可能性が大きく変わります。
エレメンツプランニング完成へ
01～04の選択肢を選んでいくと、自分だけのエレメンツプランニングが完成します。ニーズを知ることで、さらに具体的なイメージを作りたい方には、スキャンサームシミュレーションシステム「スキャンサームコンフィギュレーター」がおすすめです。置き場所、本体の選定、BOXの追加など、様々な組み合わせを試すことができます。薪ストーブは、単なる暖房器具ではなく「暖房高級家具」の一つとして、暮らしに豊かさをもたらす新しいアイテムとなります。
インスタグラムブックは、他に、「既存住宅」「薪ストーブ本体切替」「ＢＯＸ追加」など数多くの実例を紹介しています。世界の邸宅で採用され、「競合他社がない」と言われているスキャンサームの世界観を日本の方々にお届け致します。
インスタグラムブック資料請求：
https://www.skantherm.jp/contact
世界的なデザイン賞を薪ストーブ業界で最も多く獲得し、その数はなんと 25 。薪ストーブ業界の大多数を占めていおり、世界中にその功績が知られています。
スキャンサームホームページ：
https://www.skantherm.jp/