株式会社CAPES（東京都目黒区、代表取締役 西尾浩紀）は、物流に焦点を当てたオリジナルクラフトビール「LOGI BEER -MIKAN SAISON-」を開発、5月24日（金）より販売を開始します。
CAPESは「HIP LOGISTICS! 物流をかっこいい領域へ」をミッションに、物流に関わる全ての人がいきいきと働ける社会を目指して活動する会社。
物流業界が抱えるさまざまな課題（3K、人不足、2024年問題etc）に対し、コンサルティングを専門領域としつつ、そこに教育やブランディング・デザインといった新たな要素を取り入れ事業を展開しています。
物流業界において、これまでなされてこなかった多角的なアプローチで、業界そのもののイメージ変革を目指しています。
今回のオリジナルクラフトビール「LOGI BEER -MIKAN SAISON-（ロジビアー /ミカンセゾン）」は、物流業界で働く方々・通称「物流人」（※1）を労いたいという想いから開発に着手、
Camosi brewingとのコラボにより実現しました。
同社が運営する物流をテーマにしたブランド、
MERRY LOGISTICS（メリーロジスティクス）より販売いたします。
■コンセプトと経緯
コンセプトは「物流人礼賛」！
”物流業界で働く人達の、仕事終わりを癒す一杯”
”物流業界で働く人達へ、「ありがとう」を言いたくなる一杯”
そんなビールを目指しました。
【LOGI BEER（LOGISTICS BEER） / 物流を想うビール】
モノが安く早く届くことが当たり前になりすぎた現代。
少し立ち止まって、このLOGI BEERを飲みながら身近な物の流れを考えてみませんか？
「誰が・どこから・いつ・どうやって？」と分解してみると
物流はさまざまな場所、たくさんの人を介して実現していることがわかります。
実は当たり前なんかではなく、とてもすごいことなんです。
この大物流時代に、物流の仕事をする皆様はかっこいい！
物流人礼賛！乾杯！
醸造は福岡県糸島の
Camosi brewingとのコラボレーションにより実現。
スタイルはセゾンを採用し、糸島産のみかんを加えジューシーな仕上がりに。
セゾン（※2）は約500年前、農業労働者のために生まれたビール。時は流れ、現代社会を支える物流業界従事者の皆様に捧げる、清涼感ある味わいの MIKAN SAISONが完成しました。
物流人をイメージしたラベルデザインは、国内外で活躍するグラフィックデザイナー・アーティストの
Shinknowsukeによる描き下ろし。
発売を記念して、同デザインのグッズも数量限定で販売いたします。
※1 物流人：物流業界に関わる方々を広義に総称した呼び方。CAPESの登録商標です。
※2 セゾン：ベルギー南部で16世紀ごろ発祥したビールのスタイル。当時のベルギーでは浄水が手に入りづらく、発酵させたビールの方が安全性が高かったことから、農家の農作業中の飲用として作られた。セゾンはフランス語の「季節」に由来。農作業の閑散期である冬から春先にかけて醸造され、夏に飲むことから「セゾン」と呼ばれるようになったといわれている。
■商品情報
LOGI BEER -MIKAN SAISON-ABV：6.0%
内容量：350ml
￥880（税込）
＜グッズ情報（一部抜粋）＞
T-shirts ￥5,500（税込）
LONG T-shirts ￥7,700（税込）
Bandana ￥2,750（税込）
Heat Reactive Tote ￥2,750（税込）
■販売情報
5月24日（金）～、MERRY LOGISTICSが出店する「森、道、市場2024」より販売を開始。オンラインストア・直営店でも順次販売いたします。
※いずれも在庫がなくなり次第終了となります。
・5月24日（金）～26日（日）
森、道、市場2024
MERRY LOGISTICS ブース（出店エリア：LIVERARYエリア31番）
※ 詳細はInstagram（
＠merrylogistics）をご確認ください。
・5月24日（金）～
MERRY LOGISTICS オンラインストア
6本セットでの販売となります。
・6月4日（火）～
余余 -LOGISTICS CULTURE PLACE-
CAPES直営ストア＆スペースです。1本から販売いたします。
住所：〒153-0042 東京都目黒区青葉台3-1-6（京王井の頭線 神泉駅から8分）
※営業日時はInstagram（
＠yoyo_lcp）よりご確認ください。
株式会社CAPES
「HIP LOGISTICS! 物流をかっこいい領域へ」をミッションに、物流に関わる全ての人がいきいきと働ける社会の実現を目指します。物流コンサルティングを専門領域とするほか、教育やブランディング・デザインといった新たな要素を物流に取り入れ、業界が抱えるさまざまな課題に対し事業を展開しています。
物流業界の未来が明るく持続可能なものであるように、業界そのもののイメージ変革を目指しています。
※本プレスリリースに掲載されている内容は現状の想定です。今後変更となる場合がございます。
