【イベントレポート】眼前に広がる千丈寺湖でカヤック体験も。< UNBY STORE 三田店 > でオフラインキャンプイベント「UNBY CAMP MEETING Vol.3」を開催!

2024/05/29  UNBY 株式会社 

5/25(土)-26(日)に開催され、兵庫県三田市のUNBY STORE 三田店にキャンプ好き約40名が集まった「UNBY CAMP MEETING」をレポート。vol.4の参加受付は6/7(金)まで




兵庫県三田市の千丈寺湖のほとりに本社を構えるUNBY株式会社。その直営店である< UNBY GENERAL GOODS STORE SANDA >が不定期で開催するオフラインキャンプイベント「UNBY CAMP MEETING」は今年に入って3回目を迎え、15組、約40名のお客様が参加くださいました。



UNBY STORE SANDAに隣接する広場で行われる1泊2日のイベントでは、サンフランシスコ発の折り畳み式カヤックブランド<ORU KAYAK>の試乗体験や、Eバイクやバギーを使った湖畔散策、ピザ窯を使ったピザ作り、UNBYスタッフによる焚き火ライブなど、コンテンツ盛りだくさん。その模様をレポートしていきます。
■「UNBY GENERAL GOODS STORE SANDA」とは?



オリジナルバッグブランド< AS2OV(アッソブ) >を始まりに、アウトドアギアやハウスグッズ、アパレルなど、「人も鞄も中身が大事」をコンセプトに"いい塩梅"なライフスタイルを提案するセレクトショップ「UNBY GENERAL GOODS STORE」。(以下UNBY STORE)

2021年4月の大阪市中心部の堀江から自然豊かな三田への本社移転とともに、本社の1階を大きく使う形で旗艦店としてオープンしたのがUNBY STORE 三田店です。

地元の食材を使ったキャンプ飯が楽しめる「UNBY BOWL STAND」や、Eバイクやバギーをレンタルして楽しむ湖畔散策、目の前に広がる千丈寺湖でできるSUP体験など、三田でしかできない体験も提供しています。

UNBY STORE SANDA Instagaram:@unby_sanda

■「UNBY CAMP MEETING」とは?



大阪市中心部の堀江から三田に本社を移転したことをきっかけに、「UNBYとお客様」さらには「お客様とお客様」の距離をさらに近づけ、UNBYを中心とした新たなコミュニティを作っていくこと、地域をさらに盛り上げていくことを目標に始めた取り組みのひとつが「UNBY CAMP MEETING」です。



UNBYが国内総代理店をする韓国のキャンプギアブランド「MINIMAL WORKS」をはじめ、キャンプギアも多く揃えるUNBY STOREにはキャンプ好きのお客様も非常に多く、スタッフもキャンパー揃い。
共通の趣味を通して体験や時間を共にすることで、「お店とお客様」という垣根を超えたより心地いい関係づくりを目指しており、
参加者の皆さんの中にはキャンプビギナーからベテランの方まで、幅広い経験値の方がいるのでどなたでも楽しんでいただけます。
■晴天の下チェックイン。



この日は天気も味方につけ、抜群の快晴。
お昼ごろからご応募いただいた参加者の皆さんが続々とチェックイン。会場はUNBY STORE 三田店からほど近い広場なので、足りないものがあればお店ですぐに購入できるいい環境。
わいわいと設営を進めて、いよいよCAMP MEETINGのスタートです。

■軽量折り畳みカヤックに乗って水上散策。
今回のキャンプミーティングでは、サンフランシスコ発の折り畳み式フォールディングカヤックブランド<ORU KAYAK(オルカヤック)>の代理店を務める<UPI(ユーピーアイ)>協力のもと、初夏の千丈寺湖をぐるっと回るカヤックの試乗体験も。



生粋のキャンプ好きで今回自身もテント泊で参加してくださったUPIの井口さんに組み立て方やパドルの漕ぎ方などのレクチャーを受け、いざ入水。



絶景の中風も優しく、湖特有の穏やかな波をかき分けて進む体験には大人もついつい夢中に。水上散歩後は真剣にカヤックの購入を考える姿も。

■フリータイムは子ども達が主役に。



夕暮れまでのフリータイムは会場に用意したラジコンや水鉄砲で自由に遊ぶことができます。
同じキャンプ好きとはいえ今日出会った人ばかりの空間で大人達の交流は少しぎこちない空気感が漂っていた中、子ども達が遊び始め、ラジコンを追いかけたり水鉄砲で撃ち合ったりと気付けば大人も混じって大盛り上がり。

日陰で子ども達を見ながらゆったりとコーヒーを飲むママ達の姿も素敵で印象的でした。










■焚き火を囲みながらみんなでピザ作り。



夕方にはUNBYの用意したピザ窯で、参加者みんなでピザ作り。
チーズにコーン、ピーマン、トマト好みの食材を選んでトッピング。窯に入れたらあとは焚き火をしながら焼き上がりを待ちます。



■美味しいご飯と焚き火ライブ。



焼き上がったピザを持ってテントに戻ると、始まったのはなんと。



焚き火ライブ。
レゲェシンガーでもあり、UNBY STORE 三田店のスタッフでもあるミヤシーによる焚き火ライブが始まっていました。



心地いい音楽が流れる空間で、お隣同士でキャンプギアの話をしたり、子育ての話をしたり、はたまた恋話や占いが始まったり、今日初めて会った人たちが笑い合って食事をともにする、とても優しい時間でした。
■イベントは閉幕へ。



普段のキャンプ場とは違ってUNBY CAMP MEETINGではチェックアウト時刻を定めていないので、翌朝はゆっくりと各々で朝食を食べて撤収作業へ。

1泊2日のキャンプを通してお客様とお店の繋がりを深めることはもちろん、お客様同士の繋がりが生まれた今回のCAMP MEETINGで見た光景はとても晴れやかで、これからUNBYがこの自然豊かな三田でやっていくべきことや見たい景色がよりはっきりとした時間でもありました。



毎回お客様にお配りしているUNBY CAMP MEETINGオリジナルワッペンも3枚目に。
三田店のレジ横に展示してあるのでぜひお店に寄られた際には見てみてください。このベルクロシートいっぱいにワッペンを埋め尽くすのが今の目標です。

次回の[UNBY CAMP MEETING vol.4]は6月15日(土)、16日(日)の2日間を予定。
参加者ご希望の方はこちらからご応募ください。

それ以降の開催は暑さの増す真夏は一旦お休みさせていただいて、10月にvol.5の開催を予定しています。

夏の間もUNBY STORE SANDAではお客様と一緒に楽しめるイベントを企画中ですので楽しみにお待ちください。



UNBY株式会社UNBY(アンバイ )株式会社は、2013年にmaster-pieceディレクター/デザイナーであった冨士松 大智が独立し立ち上げた。オリジナルブランド「AS2OV(アッソブ)」を展開する。裏原宿に1店舗目となる直営店「UNBY GENERAL GOODS STORE」をオープン、日本代理店である「Cote&Ciel」直営店舗オープン。韓国発アウトドアブランド「MINIMAL WORKS」、U.K発「NATIVE UNION」「CABIN ZERO」日本代理店になる。2021年、兵庫県三田市の公募により青野ダム記念館をUNBY直営店の旗艦店として運営。
https://www.unby.jp/




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