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最終更新時刻:17時16分

対話型音声AI SaaSのIVRy(アイブリー)、累計着電数2,000万件を突破 ~電話応答工数の総削減時間は166万時間超に~

2024/06/04  株式会社 IVRy 

累計アカウント数は14,000件を突破!人手不足軽減、カスハラ対策、インバウンド対応など活用方法も多角化

株式会社IVRy(本社:東京都台東区、代表取締役/CEO:奥西 亮賀、以下「当社」)は、当社が提供する対話型音声AI SaaS「IVRy(アイブリー)」の利用事業者への累計着電数が、2024年5月24日時点で2,000万件を突破したことをお知らせいたします。 IVRyの導入により、電話応答を有人対応で行った場合にかかる166万時間(※1)超が削減されたと想定されます。また、IVRy利用事業者様の累計アカウント数は14,000件を突破しております。 ※1:想定削減時間は総着電数×5分で計算




電話における様々な課題を解決し、AI活用によりさらに業務効率化を加速


当社は、「人手不足」問題に対し、対話型音声AI SaaSの1つ目として、DXが遅れている「電話」の領域に着目し、現在、電話を軸としたプロダクトを展開しています。
IVRyを活用し、様々なシーンで電話業務を自動化することで、目の前の業務へ集中していただくことが可能になります。さらに、AIを活用することでこれまで以上に自動化・効率化され、導入事業者の顧客満足度と生産性の向上を図ることができるようになりました。
また、IVRyの導入数及び着電数が全国的に増加する中、2024年1月の累計着電数1,500万件突破後、約4ヶ月で2,000万件突破を記録しています。コンフォートホテルなどを運営する株式会社グリーンズ様といった大手企業から、株式会社Hubble様といったスタートアップなどの中小企業に至るまで3年半で47都道府県、80業界以上と幅広く導入していただき、累計14,000件以上のアカウントを発行しています。
各事業者の課題は、人手不足をはじめ、業務効率化やカスハラ(カスタマーハラスメント)対策、インバウンド対応など多岐にわたっており、これらに対する解決策の1つとしてIVRyをご活用いただいています。
今後も当社は、中小企業から大企業まで、人手不足に悩むすべての事業者に対して、AIなどの最新技術を活用した価値提供の追求を続け、電話DXを通じ、人手不足状況下での業務効率化及び生産性向上に貢献します。


累計着電数2,000万件=約166万時間(約1億分)とは


昨今、日本の最低賃金は上昇しており、2023年からは、全国の最低時給の平均は1,000円を超えています(※2)。これにより、さまざまな業種で人的コストが上昇し、業務の効率化や働き方改革が求められています。この度の累計着電数2,000万件突破は、貴重な人的資産の工数削減に貢献するものであり、従業員がより本質的な業務に集中できる時間の創出につながると考えています。
引き続き、当社はあらゆる事業者の皆様が本来の業務により集中できるよう、AIなどの最新技術を活用した価値提供を行い、電話における様々な課題解決を行っていけるよう取り組みを進めてまいります。

*上記数字・データは全て参考値であり、かつ単純計算で算出しています
※2:厚生労働省「地域別最低賃金の全国一覧 令和5年度地域別最低賃金改定状況」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/minimumichiran/index.html


株式会社IVRy 代表取締役/CEO 奥西 亮賀のコメント

IVRyを利用する事業者様は日々増加し、この度累計着電数2,000万件の大きな節目を迎えることができました。これもひとえに、ご愛顧いただいている皆様のおかげと深く感謝しております。
一方で、カスタマーハラスメントの増加やインバウンド需要の高まりによる外国人対応、中小企業をはじめとする人材不足など、事業者様を取り巻く課題は深刻化しております。
今後も当社は、電話という誰もが使うデバイスを皮切りに、日本全国、会社規模や業界を問わず、AI等の最新技術による業務効率化を誰もが享受できる未来の実現に向けて、邁進してまいります。
IVRyをご利用いただく全ての皆様に、さらなる価値をお届けできるよう、尽力してまいります。

対話型音声AI SaaS「IVRy(アイブリー)」について



フロントオフィスDXを推進するIVRy(読み:アイブリー、URL:https://ivry.jp)は、安価に誰でも利用できる対話型音声AI SaaSです。
「電話」を起点としたAIプロダクトを展開しており、大手企業から中小企業まで、規模や業種を問わず、ホリゾンタルに導入されており、2024年4月末時点で47都道府県・80業界以上・累計14,000以上のアカウントを発行し、累計2,000万着電を超えて利用されています。
IVRyの機能として、電話応答の分岐を自由に設定でき、AI自動応答やSMS返信・電話転送・アプリ転送・顧客管理(CRM)など、フロントオフィスの業務を支える機能を幅広く利用可能です。また、電話番号、業界、地域、企業名から検索ができる、電話番号検索サイトも運営しています。
https://ivry.jp/telsearch/
↓導入事例はこちら↓
https://ivry.jp/case

<採用強化中:IVRy採用概要>
現在、IVRyでは採用を強化しております。本プレスリリースを通してIVRyに少しでも興味を持っていただけた方は、是非下記、採用概要をご覧いただき、カジュアル面談等お申し込みいただけますと幸いです。

採用ページ:https://ivry-jp.notion.site/IVRy-e1d47e4a79ba4f9d8a891fc938e02271
エンジニア採用ページ:https://www.notion.so/ivry-jp/IVRy-b30395752c7c4a448f1520576dc55778


IVRyの機能について



サービスデモ動画:
IVRyサービス紹介|電話DXはIVRy(アイブリー)

株式会社IVRyについて


会社名:株式会社IVRy(アイブリー)
代表者:代表取締役/CEO 奥西 亮賀
設立年月:2019年3月
所在地:〒111-0041 東京都台東区元浅草3-7-1 住友不動産上野御徒町ビル4F
電話番号:050-3204-4610
会社HP:https://ivry.jp/company/
フロントオフィスDXを推進する株式会社IVRy(読み:アイブリー)は、安価に誰でも利用できる電話DXのIVRy(アイブリー)を開発・提供しています。

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