経験者300人に聞いた「失恋した時」の過ごし方、やって良かった行動・NG行動TOP10

2024/06/08  株式会社 ネクストレベル 

経験者が語る、失恋の痛手から立ち直るための方法とは?

失恋はつらいものですよね。早く立ち直りたいと思うものの、なかなか忘れられずに引きずってしまうことも。株式会社ネクストレベル(本社所在地:神奈川県横浜市、代表取締役:田中大洋)が運営する『マッチングアプリ大学』では、18~39歳の失恋経験がある女性300人にアンケートを実施し、失恋から立ち直るための方法などを調査致しました。

経験者300人の声から、立ち直るために「やってよかった行動」と、失恋時には逆効果の「やるべきではない行動」が明らかに!
つらい失恋から立ち直るには、どのくらいの時間がかかるの?
まずは、失恋を経験した300人の皆さんに、失恋から立ち直るまでにかかった時間を聞きました。



もっとも多かったのは「1ヶ月以上~3ヶ月未満」で24.7%が回答しました。2位~4位は僅差で、「1ヶ月未満」「3ヶ月以上~6ヶ月未満」「6ヶ月以上~1年未満」と続き、全体の約4人に3人にあたる76.1%の人が1年以内には立ち直ることができたことがわかりました。

一方で、「1年以上立ち直ることができなかった」人も22.9%と、失恋の痛手が長引くケースも少なくありません。

失恋から立ち直るために「取った行動」を教えてください!
300人の失恋経験者の皆さんに、失恋から立ち直るために取った行動を聞いてみました。結果は次の通り。



1位は「ひたすら泣く」で56.7%が失恋から立ち直るために取った行動として挙げました。2位以下「友達に話を聞いてもらう」「趣味や仕事に没頭する」と続き、TOP3はいずれも半数以上が試した行動でした。詳しく見てみましょう。
ひたすら泣く

皆さんの切なさが伝わってくるコメントぞろい。ご紹介した以外にも、映画を観たり失恋ソングを聞きながら泣いたという声が多数ありました。
友達に話を聞いてもらう

同じ話でも愚痴でも悪口でも、全部受け止めて聞いてくれる友達の存在。まさに「持つべきものは友」ですね。
趣味や仕事に没頭する

趣味や仕事に没頭するだけでなく、スケジュールをいっぱいにして空いた時間を作らない工夫をする人も多いようです。
立ち直るのに効果があった行動1位は「友達に話を聞いてもらう」
いろいろなことを試した結果「これが一番、効き目がったかも!」と感じたのはどんな行動だったかを聞いてみました。結果は以下の通り。



1位になったのは「友達に話を聞いてもらう」でした。

友達はただ話を聞くだけでなく、励ましたり、共感してくれたり、一緒に彼氏の悪口を言ってくれたり…と、失恋した気持ちに寄り添ってくれる存在。たくさん話して吹っ切れたという人が多数いました。

「あたらしい恋人候補を探す」が、失恋に効果的な行動の2位にランクインしました。

「男でできた傷は、男で癒すのが早い」は名言ですね。新しい恋ができたら、立ち直ったも同然ですね。

3位は「趣味や仕事に没頭する」でした。

趣味や時間に没頭しているうちに、だんだん彼への気持ちや執着が薄れていくようです。

多くの人が立ち直るために試した行動の「ひたすら泣く」のは効果もありそう

「泣く」という行動には、気持ちをスッキリさせる効果があるのかもしれません。

「アクティブに遊びに行って」失恋から立ち直ったという人も。

海外やレジャーなどいつもと違う場所に出かけたり、新しい知り合いが増えるような刺激的な日々を過ごすと過去の恋は次第に忘れられるのかも。

その他、少数意見ではありますが、自分を振り返って反省することで立ち直った人もいました。

これは逆効果だった!失恋した時に「やってはいけない」行動ワースト10
失恋から立ち直ろうと色々なことを試している中で、「これはやらなければよかった」と思うNG行動もあるのだとか。



失恋からした時に「やるべきでない行動」ワースト1位は「彼氏のSNSを見る」でした。

彼氏の日常や楽しそうにしている姿は、知らないほうがよいのかも。

2位は「過去の自分の行動を後悔・反省すること」でした。

たしかに過去は変えられないので、後悔しているくらいなら前向きに新しいことを考えるほうがよさそうです。

「彼氏に連絡をし続ける」も、やらないほうがよいNG行動のひとつ。

別れた直後は寂しさからつい連絡をしてしまう気持ちはわかりますが、連絡をしてよいことはなさそう。

4位は「無理やり忘れようとする」がランクイン。

忘れる努力で忘れられれば良いのですが、それができないのが失恋のつらいところ。無理に忘れようとすると余計に苦しくなってしまうようです。

「ドカ食い・やけ食い」もおすすめできない行動だそう。

ドカ食い・やけ食いの結果は自分に返ってきてしまうので、失恋のつらさと太ったつらさのダブルパンチに!
あなたが「つらい失恋」から学んだことは?
最後に、つらい失恋を経てわかったことや学んだことを聞いてみました。
- 相手にのめり込みすぎた。ある程度距離をとって追いかけてもらうのも大切だと思った。(23歳・千葉)

恋人に執着するのではなく、恋人がいなくても楽しめる人生を自分でつくることが重要だなと思いました。(30歳・群馬)

- 恋愛は2人でするものだということを改めて学んだ、どちらか一方が好きなだけじゃ長続きしないし傷つく。(29歳・愛知)

- 失恋の数だけ出会いもあるし、案外いい人はずっとそばに居てくれる人だったりするものだと思った。(22歳・新潟)

失恋も大事な経験の一つ。辛い失恋はそれだけ良い恋愛をしていた証であり、人として成長できたと思います。(27歳・山形)

- どれだけ泣いて絶望しても、いつか絶対時間が解決してくれる。(27歳・東京)

失恋はとにかくつらいものですが、その経験が次の恋愛につながったり、自分を成長させてくれることもあるようです。つらい経験を糧に前向きに次の恋ができるといいですね!
【調査概要】
調査方法:インターネットアンケート
調査対象:失恋経験がある、18歳~39歳の未婚女性
アンケート母数:女性300人
実施日:2024年5月22日~2024年5月31日
調査実施主体:マッチングアプリ大学
調査会社:株式会社ネクストレベル


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【運営会社】
株式会社ネクストレベル
横浜・福岡にてWebメディア運営とシステム開発事業を展開。
『最新のマーケティング技術を用いて社会発展を目指す』をミッションとし、2008年の設立より婚活関連のマーケティングを始め、常に最新のマーケティングを取り入れ、多くの情報を発信。

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