【三浦工業株式会社】経済産業省・厚生労働省・文部科学省が発行する「2024年版ものづくり白書」 に三浦工業の取り組みが掲載されました

2024/06/11  三浦工業 株式会社 

 三浦工業株式会社(東京本社:東京都港区、代表取締役:米田 剛)は、経済産業省・厚生労働省・文部科学省が発行する「2024年版 ものづくり白書」(以下、ものづくり白書という)に「熱を起点とした生産現場におけるトータルソリューションの提供」と題した、コラムが掲載されましたのでお知らせいたします。


▲掲載されたコラム
■掲載内容について
2024年版ものづくり白書(ものづくり基盤技術振興基本法第8条に基づく年次報告)
https://www.meti.go.jp/report/whitepaper/mono/2024/index.html
第1部 ものづくり基盤技術の現状と課題
    第5章 製造業の「稼ぐ力」の向上
    ▶ 第2節 DXによる製造機能の全体最適と事業機会の拡大   P222に掲載





※ものづくり白書とは
経済産業省・厚生労働省・文部科学省が作成する、ものづくりの基盤技術振興基本法に基づく法定白書。ものづくりに関する基礎的なデータや、その年の課題や政府の取り組みを掲載する1部と、ものづくり振興施策集である第2部からなる2部構成。(弊社は第1部に掲載)
出典:経済産業省ウェブサイト(https://www.meti.go.jp/report/whitepaper/mono/2024/index.html



 ものづくり白書のコラムでは、弊社が1989年から取り組むオンラインメンテナンスや、工場全体の省エネを推進するトータルソリューション提案、生産現場の省力化に貢献可能な自動搬送ロボットなどについてご紹介しています。これらの活動が、日本の製造現場を支える企業への有力なソリューション事例として着目いただき、ものづくり白書への掲載となりました。



 今後もミウラグループは「熱・水・環境の分野で、環境に優しい社会、きれいで快適な生活の創造に貢献します」という企業理念のもと、省エネルギーと環境保全でお役に立つため、またカーボンニュートラルの実現に向けて、新たな技術開発やサービス展開に積極的に取り組んでまいります。





以上

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