【開催報告】来場者数688人!仙台・チャリティ企画『現代国際巨匠絵画展』大盛況で終了!

2024/06/25  社会福祉法人 あいの実 

医療的ケア児を育てるママが働くカフェ『CAFE de CHILL MILL(カフェ・ドゥ・チルミル)』応援企画の絵画展に6月8-10日の3日間で688人が来場。

SWC(社会福祉法人)あいの実(本部事務所:宮城県仙台市泉区実沢中山北100-2・理事長:乾祐子)は、2024年6月8日から6月10日までの3日間、株式会社ほるぷA&Iの協力のもと、青葉の風テラス(国際センター駅付随施設)でチャリティ絵画展を開催しました。来場者数は688人で、ボランティアは20名でした。

『現代国際巨匠絵画展~どのファミリーも取りこぼされない仙台へ~』は、多くの方々からのご支援と応援をいただき、無事に終了しました。 絵画展の収益の一部や募金は、カフェ ドゥ チルミルの運営や社会福祉法人あいの実のプロジェクトの資金となります。

あいの実のご利用者ファミリーも絵画展にご来場

また、スペインから来日されたジョルディ・イセアン画伯を歓迎する前夜レセプションやサイン会も開催され、2024年4月にオープンした医療的ケア児ママの働くカフェである『カフェ ドゥ チルミル』の認知拡大にもつながりました。歓迎レセプションでは、あいの実と懇意の企業や団体の代表にご参加頂きました。また、カフェの設計を手がけたUAPPの手島浩之様や、あいの実のプロジェクトにご協力いただいている青葉学院短期大学教授の高橋由美先生もお招きして、スピーチをいただきました。

ジョルディ・イセアン画伯を歓迎する前夜レセプション


サイン会

絵画展会場の設営や受付では、青葉学院短期大学の学生さんをはじめ、20名のボランティアの方々にお手伝いいただきました。絵画展では巨匠の絵画に加えて、地域の課題を共有するために、社会福祉法人あいの実が経営するカフェ ドゥ チルミルを紹介するパネルも展示されました。 絵画展を開催するためにご尽力いただいた方々と、ご来場された皆様に心から感謝いたします。

地域課題や、あいの実の取り組みであるカフェ ドゥ チルミルを紹介するコーナー


カフェ ドゥ チルミルについて
カフェ ドゥ チルミルは社会福祉法人あいの実が運営する医療的ケア児ママの働くカフェであり、アウトドアとキャンプの体験をコンセプトにしています。店名の「chill」は「ゆったりする」、そして「mill」は「豆を挽く」という意味を持ちます。アウトドアを気軽に楽しみたい方や、オリジナルのキャンプスタイルを極めたい方、そしてゆっくりと寛ぎたい方々に、ぜひお越しいただきたいカフェです。 カフェ ドゥ チルミルの詳細については、以下のリンクをご覧ください:https://www.chillmill.shop/

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