【DocuTracker】クリプト(暗号資産)建てでチャージできるポイント決済機能を提供開始

2024/06/26  テックビューロ 株式会社 

報道関係者各位

2024年6月25日、テックビューロ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:朝山 貴生、以下「テックビューロ 」又は「当社」)は、クラウドストレージと連携し書類の保管履歴がブロックチェーンで証明可能になる”デジタルアーカイブ証明ソリューション「DocuTracker(ドキュトラッカー)」”で、クリプト(暗号資産)建てでチャージできるポイントのチャージ及び決済機能を本日より提供します。



DocuTracker

広がるDocutrackerの決済バリエーション

広がるDocutrackerの決済バリエーション

従来Docutrackerで使用できる決済はクレジットカードのみの対応でしたが、本日よりクリプト(暗号資産)建てでポイントのチャージ及び決済が可能になります。
COMSA-XYM(CMS:XYM)決済は本日より開始となり、その他の暗号資産決済は順次対応していく予定です。
対応予定スケジュール
1.COMSA-XYM(CMS:XYM)=> 2024年 6月25日 対応開始
2.ZAIF-XYM(ZAIF:XYM) => 2024年 7月18日 対応予定
3.COMSA-ETH(CMS:ETH) => 2024年 8月下旬 対応予定
4.ZAIF-ETH(ZAIF:ETH)  => 2024年 8月下旬 対応予定
5.COMSA-XEM(CMS:XEM)=> 2024年 10月中 対応予定

電子帳簿保法その他への対応
2024年1月1日より改正電子帳簿保存法が施行された「電子取引の取引情報に係る電磁的記録の保存」への円滑な移行のための宥恕措置後、電子取引情報の保存ルールが変更されます。本格的な電子化・ペーパーレス化の潮流の中、DocuTrackerでは、電子帳簿保存法の要件であるタイムスタンプをブロックチェーンに書き込むことにより下記を実現します。
- 改ざん不可能
- 第三者に対して証明可能
- 高いセキュリティのデジタルアーカイブ

その他、改ざんやロールバックが許されない監査業務や官公庁関連のデジタルアーカイブにおいても有用なアプリケーションです。
今後について
当社では、本アプリケーションのみならず、ブロックチェーン技術の特性を最大限生かしながらより多くのユーザーが利用しやすいサービスを今後開発し提供してまいります。
DocuTracker公式サイト: https://docutracker.jp/
テックビューロ株式会社:https://techbureau.jp/


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