PingCAP、クラウドカンファレンス「Google Cloud Next Tokyo ’24」に協賛

2024/06/26  PingCAP 株式会社 




PingCAP株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:Eric Han、以下 PingCAP) は、2024年8月1日(木)~2日(金)の2日間に渡って開催されるビジネス リーダー、イノベーター、エンジニアのためのクラウドカンファレンス「Google Cloud Next Tokyo ’24」にゴールドスポンサーとして協賛します。本イベントでは、基調講演、ライブセッション、ハンズオンなど、さまざまなプログラムを通して、生成AIをはじめビジネスに欠かせないテーマのセッションが提供され、展示エリアではGoogle Cloudの最新製品やソリューション、パートナー、お客様の事例やデモをエキスパートと交流しながら体験できます。
開催概要
名称:Google Cloud Next Tokyo ’24
日時:2024年8月1日(木) ~ 2日(金) 
会場:パシフィコ横浜ノース
主催:グーグル・クラウド・ ジャパン合同会社
参加費:無料 (事前登録制)
URL:https://cloudonair.withgoogle.com/events/next-tokyo-24
招待コード : FY24nx_pt084
セッション情報

menu株式会社 menu事業本部/開発 Expert      窪田 浩之 氏
日時:2024年8月1日(木) 15:00~15:30
会場:G213
"menu"のデータ基盤戦略 ~TiDBとGoogle Cloud~ フードデリバリーサービス「menu」はモノリスなアーキテクチャーで構成されていましたが、現在はマイクロサービス化がすすめられており、このマイクロサービス化に合わせてデータ基盤全体の見直しも行っています。活用するDBの選択は、成長するサービスにおける学習コストと先々想定される運用負荷の観点で大きな悩みどころでした。本セッションでは、menuがマイクロサービスの中でDBをどのように使い分けているか、データ基盤周りの選択や活用方法について、その中でTiDBをどのように使っているのかなどをご紹介します。



展示ブース概要
展示場所:G14
展示内容:
PingCAPの展示ブースでは、MySQL互換のDBaaSであるTiDB Cloudのデモや事例紹介を行います。ゲーム、金融、Eコマース業界等豊富な実績に裏付けられた新しいデータベースの世界をぜひご覧ください。

特別キャンペーン
TiDB Serverlessビジネスメールでサインアップされた方に、TiDBとGoogle Cloudのロゴ入りTシャツをプレゼントします!キャンペーン期間は2024年6月24日(月)~8月2日(金)17:00までとなります。お受け取りは、Google Cloud Next Tokyo ‘24のPingCAP展示ブース (G14) です。お受け取りの際、TiDB Serverlessのサインアップ完了メールおよびお名刺をご提示ください。なお、Tシャツの数およびサイズに限りがございますので、ご希望の方はお早めにお申し込みください。



対象者およびお受け取り方法
- 日本に在住するエンジニアの方
TiDB Serverlessにビジネスメールでご登録いただいている方
お受取場所:Google Cloud Next Tokyo ’24のPingCAP展示ブース
お受取方法:お受け取りの際、1) TiDB Serverlessのサインアップ完了メール、および 2) お名刺をご提示ください。

※本ニュースリリースに記載されているGoogle Cloud、 及びGoogle Workspaceは、Google LLCの商標です。

TiDBについて
PingCAPの主力製品である分散型NewSQLデータベース「TiDB (タイ・デー・ビー) 」は、ゲーム業界、金融、決済サービス、Eコマース、コンテンツサービス、ロジスティックスなど多種多様な業界やミッションクリティカルな場面での導入が進み、全世界で3,000社以上の企業に採用されています。TiDBは、MySQLやPostgreSQLなどの従来のリレーショナルデータベースと同様にSQLを使用してデータにアクセスすることができ、分散型のアーキテクチャにより水平方向の拡張性、強力な一貫性、MySQLとの互換性を備えた高い可用性、HTAP (ハイブリッドトランザクション/分析処理) 、クラウドネイティブを特徴としています。また、TiDBの機能をクラウド上で使用できるフルマネージドサービスのTiDB Cloud (TiDB Serverless および TiDB Dedicated) を提供しています。TiDB Cloudは、スケーラビリティとコスト効率に優れたオプションとして注目されており、また従来のデータベースの枠を超えた付加サービスを提供しています。中でも、OpenAIが提供するChatGPTとTiDB Cloudを組み合わせて開発した自然言語クエリジェネレータ「Chat2Query」はAIとデータベースを融合した最新技術として注目され、AIがユーザーのデータスキーマを理解して自動でクエリを生成、膨大なデータを超高速処理で分析し、リアルタイムで結果を返します。

PingCAPについて
PingCAPは、エンタープライズ向けのソフトウェアサービスプロバイダーとして2015年に設立され、オープンソースでクラウドネイティブなワンストップのデータベースソリューションを提供することにコミットしています。PingCAPの社名は、ネットワークの疎通を確認するために使用されるコマンド「Ping」とCAP定理の「CAP」の2つの単語を組み合わせています。3つのうち2つを選ばなければならないとされるCAP定理のC (Consistency - 一貫性)、A (Availability - 可用性)、P (Partition Tolerance - ネットワーク分断への耐性) ですが、この3つの全てに接続したい (Ping) という思いが込められています。PingCAPの詳細については https://pingcap.co.jp をご覧ください。

PingCAPは、Access Technology Ventures、Coatue Management、GGV Capital、Sequoia Capitalなど、米国の大手投資会社から資金提供を受けています。

会社概要
会社名:PingCAP株式会社
所在地:東京都千代田区大手町2丁目6番4号 TOKYOTORCH 常盤橋タワー 9F
代表者:Eric Han (エリック・ハン)
設立:2021年3月15日
URL:https://pingcap.co.jp/
事業内容:分散型NewSQLデータベース「TiDB」を主力とした、オープンソースでクラウドネイティブなワンストップのデータベースソリューションを提供


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