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「祝!新一万円札発行 渋沢・埼玉プロジェクト」イベント「県庁七夕フェスティバル~栄一翁に願いを~」にて「旧渋沢邸『中の家(なかんち)』のVR※体験」を出展!

2024/07/01  日本電信電話 株式会社 

 東日本電信電話株式会社 埼玉支店(支店長:市川 泰吾、以下「NTT東日本」)は、埼玉県が実施している「祝!新一万円札発行 渋沢・埼玉プロジェクト」の一環として、2024年7月6日(土)に埼玉県庁にて行われる「県庁七夕フェスティバル-栄一翁に願いを-」にて、「渋沢翁の生家 旧渋沢邸『中の家(なかんち)』のVR体験」の出展をします。  埼玉県が生んだ郷土の偉人「渋沢栄一翁」の生家(深谷市)を実際に訪ねたような体験ができるコーナーです。皆さまのお越しをお待ちしています。


※VR・・・Virtual Realityの略で、「仮想現実」と訳される。VRゴーグルを装着することで、視界の360°が覆われ、限りなく現実に近い世界に没入する感覚が得ることができ、動画を視聴するだけでは得られないよりリアルな体験が得ることが可能になります。


1. 概要
 7月3日から発行される新一万円札の肖像となる渋沢栄一翁は、「近代日本経済の父」と呼ばれ日本が誇る実業家であり、埼玉県が生んだ郷土の偉人です。NTT東日本では、実際の深谷市にある渋沢翁の生家 旧渋沢邸『中の家(なかんち)』の居室内を撮影し、その映像を元に、構造物をデジタル化(3D化)する技術を活用しVR体験できるコンテンツを作成しました。本コーナーでは、VRゴーグルをつけるだけで、実際に深谷市にある邸宅に入ったような体験とタッチパネルディスプレイによる3D体験ができます。
 地域のみなさまに、渋沢栄一翁についてデジタルを活用し楽しみながら知っていただき、埼玉の魅力を再発見していただくことを目的として、本コーナーへの展示をいたします。

出展内容 :旧渋沢邸『中の家』のVR体験
1. VRゴーグルをつけ、実際に家の中に入ったような体験
2. 大型のタッチパネルディスプレイを使って家の中を移動できる体験
注1:VRゴーグルの体験について、健康上の理由のため小学校低学年以下のお客様の体験をお断りすることがあります。
注2:展示内容は現在の「中の家」の展示内容とは異なる場合があります
日時 :2024年7月6日(土)12:00~16:00(参加無料)
場所 :埼玉県庁(さいたま市浦和区高砂3-15-1)本庁舎2Fエレベーターホール前
イベント概要(県HP)
・県庁七夕フェスティバル-栄一翁に願いを-
 https://www.pref.saitama.lg.jp/a0301/saitamakennomiryoku/shibusawa-tanabata.html?from=ps#j


体験イメージ

<VRゴーグルによる空間体験>
    

<タッチパネルディスプレイによる3D体験>


<VRによる部屋の中のイメージ>


4.今後の展開
 NTT東日本では、今後もICT等を活用し地域の魅力を皆さまにお伝えすることで、さらなる地域活性化に貢献してまいります。

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