効率的な販促施策や、店舗の品揃え適正化の推進に最適なツールとして登場
小売業界に特化した商品・顧客分析ソリューションを始めとする、パッケージシステムを開発・提供しているデータコム株式会社（本社：宮城県仙台市、代表取締役：小野寺修一）は、2024年7月2日（火）より足元商圏分析ツール「MS-View」の提供を開始することをご報告いたします。
コーポレートサイト：
https://www.datacom.jp/
■サービス開発の背景
データコム株式会社は、店舗の足元商圏をより手軽に可視化し、販売戦略を強化したいという小売企業の要望に応えるために足元商圏分析ツール「MS-View」を開発しました。このツールは、商圏エリアを地図上で250m四方の区画に分け、店舗の売上シェアを色別に表示させることで、商品分析や顧客分析だけでは見えてこない店舗ごとの売上流入エリアを正しく把握することができます。
■足元商圏分析ツール「MS-View」について
「MS-View」は、特定店舗を生活圏内とする住民の購買状況に基づいて、店舗周辺エリアを区画単位で色分けするツールです。出店エリアにおける自店の課題を洗い出すことで、効率的に販促施策や店舗の品揃えを適正化できます。また家計消費支出をカテゴリー別に設定し、店舗ごとにマーケットシェアを確認できるため、販売強化するべきカテゴリーをすぐに発見することが可能になります。
製品の詳しい情報はこちら：https://www.datacom.jp/solution/ms-view/
■ツール料金
○初期費用
700,000円(税抜)～
○月額費用
～49店舗：82,000円(税抜)～
50～99店舗：127,000円(税抜)～
■初期導入を検討しているユーザー向けキャンペーン
8月31日までにご注文いただいた企業様につきましては、利用開始月の月額費用を1ヶ月分無料で提供させていただきます。
■問い合わせ先
下記フォーム及び当社営業担当までお問い合わせください。
お問い合わせフォーム：
https://www.datacom.jp/contact/
データコム株式会社
1994年の創立時から一貫して、小売業界に特化したパッケージシステムを手掛けています。取り扱う商品や販売方法が多様化する流通市場において、販売データや顧客データに基づく企業戦略設計が一層重要になっています。「商品分析システム d3」などの開発・提供を通じて、小売企業の更なる成長に貢献していきます。お客様にしっかり向き合い、「ビジネスへの新たな価値を創造し、確かな感動を生み出す。」これこそが私たちデータコムの使命であると捉え、その感動が業界全体のさらなる活性化へつながるよう、これからも新しいことに挑戦し続けます。名称：データコム株式会社
代表：代表取締役 小野寺修一
所在地
本社：宮城県仙台市青葉区本町1-13-22 仙台松村ビル 6F
東京支社：東京都中央区日本橋富沢町7-16 THE GATE 日本橋人形町 5F
設立：1994年4月8日
HPURL：
https://www.datacom.jp/
商品分析システム（d3）：
https://www.datacom.jp/d3/
公式Twitter：
https://twitter.com/Datacom_jp
公式note：
https://note.com/datacom