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最終更新時刻:17時16分

【池上彰氏、初の責任編集シリーズ】4冊目は、人気テーマの「語彙」を刊行!

2024/07/02  株式会社 KADOKAWA 

『明日の自信になる教養4 池上 彰 責任編集 思いが伝わる語彙学』2024年7月2日(火)発売!!

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、2024年7月2日(火)に、池上彰氏初の責任編集シリーズで話題の4冊目、『明日の自信になる教養4 池上 彰 責任編集 思いが伝わる語彙学』(著者:吉田裕子)を刊行しました。



池上彰氏が編集会議からテーマ選びにも携わり、学校では教えてくれない令和時代の「教養」を、どこよりもわかりやすく解説している本シリーズ。4冊目の『思いが伝わる語彙学』の著者は、著書も多数の人気国語講師である吉田裕子氏です。

解説のわかりやすさに定評のある池上彰氏と、国語講師で言葉の大切さを伝える吉田裕子氏がタッグを組んだ、「語彙」を学ぶには最適の一冊ができ上がりました。

コンセプトは、「言葉を知って使うと、思いが確実に伝わる」。語彙力があると考えが確実に伝わり、それは社会的信用にもつながります。本書では、語彙について知り、語彙力がなぜ必要なのかを、言葉を巡る状況を踏まえて詳しく解説しています。しかも、この一冊で語彙についての学びを深めてもらいたいと、まず身に付けたい特選ワードも紹介しています。

責任編集の池上彰氏からは、「まずは自分がしばしば使う分野の言葉から覚えていけばいいのか。参考になるアドバイスが次々に展開されている本です」とのコメントを寄せていただいています。

語彙を学ぶと、話し方が変わります。それはあなたが信頼を得て、人間関係をも円滑にしてくれることを意味します。そしてネット時代だからこそ、SNSでの書く力、AIよりも自分自身が語彙力を持っていることが必要だと、本書は説きます。言葉を使い続け、磨き続けることを提言し、世界が広がることを後押ししてくれる、今までにない『語彙学』本です。

『明日の自信になる教養』シリーズ



目次より


CHAPTER1 語彙力があると何がいいの? 語彙は必要なものか
CHAPTER2 何を、どのように学ぶべきなのか 語彙について知る
CHAPTER3 まず身に付けたい 目的別特選ワード
CHAPTER4 「ここで終わり」のゴールはないから 言葉を使い続けていく
SPECIAL COLUMN 吉田さんが読者だけに教える 「語彙」体験記

書誌情報


書名:明日の自信になる教養4 池上 彰 責任編集 思いが伝わる語彙学
著者:吉田裕子
責任編集:池上 彰
発売日:2024年7月2日(火)
定価:1,870円(本体1,700円+税)
判型:A5判
ページ数:224ページ
ISBN:978-4-04-897670-1
発行:株式会社KADOKAWA

出版書誌データベース本書ページ
https://www.books.or.jp/book-details/9784048976701

著者略歴


吉田 裕子(よしだ ゆうこ)
1985年生まれ。国語講師。東京大学教養学部・慶應義塾大学文学部卒業、放送大学大学院修了。大学在学中から学習塾の教壇に立ち、卒業後も難関大学受験塾や私立高校で教える。現在は東進ハイスクールなどでの古典の大学受験指導、企業研修に携わる。「三鷹古典サロン裕泉堂」を主宰。著書多数。

池上 彰(いけがみ あきら)
1950年生まれ。ジャーナリスト。慶應義塾大学卒業後、NHK入局。1994年から11年間、「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。独立後は取材執筆活動を続けながら、メディアでニュースをわかりやすく解説し、幅広い人気を得ている。『知らないと恥をかく世界の大問題』シリーズ(小社刊)など著書も多数。

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