夏休みの自由研究にぴったり!東京ドームシティと日本橋エリアで様々なワークショップを展開『夏のわくわくキッズフェス 2024』開催

2024/07/05  三井不動産 株式会社 

子どもたちの未来の可能性を広げる次世代教育プロジェクトの一環として開催

【本イベントのポイント】
東京ドームシティプリズムホールと日本橋エリアをイベント会場として、企業や団体、地域の商業店舗など様々なプレイヤーがワークショップを出展。夏休みスタート直後の計5日間にわたって子どもたちが家族と一緒に楽しく学べる体験型プログラムを多数開催します。

・出展者の皆様のSDGsの取り組みを本イベントのワークショップを通じて次世代に繋ぐ
・昨年度は東京ドームシティ会場および日本橋会場で約3,000名の親子が参加
・夏休み期間中の子どもたちの自由研究の題材にぴったりな計40以上のワークショップを展開


 三井不動産株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:植田俊、以下「三井不動産」)と、一般社団法人日本橋室町エリアマネジメントは、『夏のわくわくキッズフェス 2024』を2拠点で開催します。7月20日(土)、21日(日)の2日間は東京ドームシティプリズムホールにて、 7月26日(金)、27日(土)、28日(日)の3日間は日本橋室町を中心とする街の各所にて、企業や団体、地域の商業店舗など様々なプレイヤーが展開するワークショップを親子で体験いただけます。本イベントは「SDGsを親子で楽しく体験しながら学ぶ」をテーマとしており、家族での思い出作りの場としてだけでなく、ワークショップでの体験を通じて子どもたちが未来の仕事に興味を持ち、自分ごと化できる学びの場を提供します。

 東京ドームシティプリズムホールでは、各出展者が会場内にブースを構え、ブラインドサッカー等のスポーツ体験や、電気自動車の仕組みを知る等の学びコンテンツ、アートを作成する等のワークショップを展開します。

 日本橋会場では在日本橋の企業や団体、商業店舗などが、各社が大切にしてきた持続可能な取り組みをテーマにしたワークショップや、実際の商業店舗を活用した職業体験を実施するなど、日本橋ならではのコンテンツを多数展開します。




【7/20(土)・21(日)開催】 東京ドームシティプリズムホール会場

昨年2,600名以上を動員した大規模会場で今年も開催。元オリンピアンたちによるスポーツ教室も開催!



 昨年度2,600名以上を動員した東京ドームシティプリズムホール会場では、7月20日(土)、21日(日)の2日間にわたり開催します。2回目となる今回は約20社の『三井のオフィス』のテナント企業等が集結し、ブースでのワークショップ形式で子供たちの学びの機会を提供します。

 また、出展企業の従業員の家族を含めた相互理解の促進や、協賛企業がリアルの空間でつながることで新しい共創やイノベーションが生まれる場となることを目指しています。

■ワークショップ一覧






東京ドームシティ プリズムホール会場 実施概要
■日時:2024年7月20日(土)・7月21日(日)
【一部】 11:00~13:30 / 【二部】 14:30~17:00 (入替制)

■場所:東京ドームシティ プリズムホール (東京都中央区後楽1-3-61)

■申込・参加費:
【&BIZ会員・WORK STYLING会員・&well会員含む対象の三井不動産グループサービス会員(※)】
*公式HP経由で予約受付中
参加費無料(会員1名あたり同伴者7名まで)
三井のすまいLOOP会員・三井ショッピングパークポイント会員・MGH Rewards Club会員・TDポイント会員

【一般】
*公式HP経由で予約受付中
1グループ(8名まで) 2,000円 /(定員に達した場合販売終了)

■申し込み・公式HP:
イベント|SERVICE|&BIZ (and-biz.jp)

■問い合わせ先:
夏のわくわくキッズフェス in 東京ドームシティ 事務局
cwpj@mitsuifudosan.co.jp


【7/26(金)~28(日)開催】 日本橋エリア会場

日本橋の多様なプレイヤーが大切にしてきた取り組みを次世代につなげるワークショップ



 一般社団法人日本橋室町エリアマネジメントとともに、7月26日(金)~28日(日)の3日間で開催する日本橋エリア会場では、在日本橋の企業や団体、商業店舗など約20の出展者が自社の空間やサービスを活用して子供向けワークショップを展開します。

 「コレド室町」の隣に鎮座する福徳神社の衣装を纏ってお参りの作法などを学ぶ“神主さん体験”、千疋屋総本店の“果物販売の職業体験”、日本橋三越本店の江戸時代から伝わるまごころを学ぶ“まごころのいろは”など、地域のプレイヤーが大切にしてきた取り組みを学べるワークショップを展開するほか、五つ星ホテルのマンダリンオリエンタル 東京の“ホテリエ体験”、三井住友銀行ならびに三井住友信託銀行の普段踏み入れることのできない重要文化財「三井本館」での“銀行職場体験”、岡三証券の投資を学べるロールプレイゲームなど、夏休みの自由研究にもぴったりなワークショップを多数展開します。

 本イベントは、日本橋エリアにおいて地域のプレーヤーと連携を図りながら、子どもたちの未来の可能性を広げるプロジェクト「日本橋次世代教育プロジェクト」の一環として開催いたします。地域の皆様とともに持続可能な街づくりを推進する三井不動産や日本橋室町エリアマネジメントと、日本橋の街を舞台に活動する企業や団体、店舗の皆様のSDGsの取り組みを次世代に繋いでいきたいという双方の想い体現するイベントとして取り組んでまいります。

■ワークショップ一覧






日本橋エリア会場 実施概要
■日時:2024年7月26日(金)・27日(土)・28日(日)10:00~17:00

■会場:日本橋エリアの各所(江戸桜通り地下歩道、日本橋三井タワーアトリウム 他)
※受付場所:江戸桜通り地下歩道(COREDO室町1 地下1階「日本橋案内所」付近)

■申込・参加費:
【一般】公式HP経由で予約受付中。500円/1コンテンツ
※各コンテンツ共に定員に達した場合、終了となります。

■公式HP:https://event-wakuwakukidsfes.peatix.com

■問い合わせ先:夏のわくわくキッズフェス in 日本橋 事務局 n.muromachi.area@gmail.com


<参考資料:日本橋地域における三井不動産の次世代教育について>

 三井不動産は、一般社団法人日本橋室町エリアマネジメントとともに、日本橋エリアにおいて地域のプレイヤーと継続的に連携を図りながら、子どもたちの未来の可能性を広げるプロジェクト「日本橋 次世代教育 プロジェクト」を実施しています。本プロジェクトを通して、未来を担う子どもたちが、広く深く世界を知るきっかけを創出することに取り組んでいます。2023年度は4つのプロジェクトを実施し、延べ約1,000人にご参加いただきました。

 昨年8月に実施した『夏のわくわくキッズフェス』の前身となる「日本橋キッズサマーキャンプ2023」では、2024年度同様、日本橋の老舗店や製薬会社、ホテルなどとともにワークショップを多数実施し、持続可能な社会に貢献する活動や、さまざまな職業について知るきっかけを創出したほか、本年3月には中央区立の3小学校と協力し、“学校では教えてもらえない”をコンセプトにした授業形式のイベント「日本橋みらいスクール」を開催し、国内・海外の気候変動について、私たちにできる身近なことを一緒に考えるきっかけを創出しました。







2023年8月に実施した「日本橋キッズサマーキャンプ2023」の様子。
持続可能な社会に貢献する活動やさまざまな職業を知ってもらうきっかけを創出しました。

 また、今年度は第一弾として、 10代のためのクリエーションの学び舎「GAKU」とともに、6月22日(土)から10月26日(土)の期間、「写真」をテーマにした10代向けの教育プログラムを日本橋を拠点に実施します。濱田祐史氏ら複数名の写真家を講師陣に迎え、全10回の授業を通じて、10代の学生の生徒たちともに、写真を通して「自分だけの『見方』」を創りだすことを目指します。本教育プログラムの受講料は無料となっており、10代の学生たちが第一線で活躍するクリエイターから本格的に学べる機会を創出することで、未来を担う子どもたちの可能性を広げることを目的としています。



 江戸時代の日本橋は寺子屋や私塾などが多く、当時の東京市内でも有数の文教エリアでした。明治時代に入ってすぐの頃には地元の人達の熱意と努力によって中央区内最初の学校が誕生しました。日本橋は商人の街でもあったことから、商売に必要な読み書き・計算などを子ども達に教えるために、街の大店が資金を持ち寄って子どもたちに学びの場を提供していたという歴史もあります。

 当時の精神性を現代に受け継ぎながら、今後も地域のプレーヤーと日本橋で次世代教育プロジェクトを継続的に実施し、未来を担う子どもたちの可能性を広げることで、日本橋の未来に向けた新しい価値を生み出すとともに、持続可能な社会の実現、SDGsへ貢献することを目指しています。

ご紹介した各イベントの詳しい実施内容は下記URLからもご覧いただけます。

■2023年度実施施策:
https://www.mitsuifudosan.co.jp/letter/240328/download/240328.pdf

■2024年度実施施策 第一弾: GAKU 「自分だけの『見方』をつくる」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2024/0523_01/download/20240523_01.pdf

<『三井のオフィス』が進めるD&Iについて>
三井不動産は、誰もが自分のカラーを活かして働けるよう「COLORFUL WORK」を『三井のオフィス』のスローガンに掲げ、多様な働き方の実現をサポートしています。多様な人材が働くオフィスにおける相互理解の推進や一人ひとりの健康支援、ライフステージの変化に合わせた情報提供などを通して、女性活躍を応援し、D&Iを推進します。
具体的な取り組み等詳細については下記サイトをご参照ください。
https://and-biz.jp/de-and-i/

<三井不動産グループのサステナビリティについて>
三井不動産グループは、「共生・共存・共創により新たな価値を創出する、そのための挑戦を続ける」という「&マーク」の理念に基づき、「社会的価値の創出」と「経済的価値の創出」を車の両輪ととらえ、社会的価値を創出することが経済的価値の創出につながり、その経済的価値によって更に大きな社会的価値の創出を実現したいと考えています。
また、2024年4月の新グループ経営理念策定時、「GROUP MATERIALITY(重点的に取り組む課題)」として、「1.産業競争力への貢献」、「2.環境との共生」、「3.健やか・活力」、「4.安全・安心」、「5.ダイバーシティ&インクルージョン」、「6.コンプライアンス・ガバナンス」の6つを特定しました。これらのマテリアリティに本業を通じて取組み、サステナビリティに貢献していきます。

【参考】・「グループ長期経営方針策定」 
      https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/innovation2030/
  ・「グループマテリアリティ」
      https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/approach/materiality/

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