出発!釣りキチ三平ごみ拾い隊 男鹿市小中高6校合同の男鹿海浜大清掃を実施します。

2024/07/05  海と日本プロジェクト広報事務局 

2024年7月18日(木)14時~<開催場所:男鹿市 鵜ノ崎海岸、船越海岸、脇本海岸近辺>

あきた海ごみゼロプロジェクト実行委員会は、男鹿市と秋田県立男鹿海洋高等学校、ジブラルタ生命保険会社と連携し7月18日(木)に、拾ったごみを捨てる専用の箱「釣りキチ三平拾い箱」を使い、男鹿市の小中高合わせて6校(小学校2校、中学校2校、高校2校)と、三平くん率いる釣りキチ三平ごみ拾い隊で、海岸や漁港を含めた海浜大清掃を開催します。 メイン会場となる男鹿市の鵜ノ崎海岸では、清掃活動前に開会式が行われ、その後は、本格的な海のシーズンを迎える男鹿を代表する海岸3カ所を、小中高生を中心としたおよそ800人が各エリアにわかれ清掃活動を実施します。うち男鹿海洋高校2年海洋科の生徒達は、実習船NAMAHAGEに乗り、海上からの清掃活動も行います。 この活動は、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。 公式サイト: https://www.akita-abs.co.jp/blog/umigomizero/ 公式SNS: https://twitter.com/akita_umi



<イベント概要>


<団体概要>
団体名称:あきた海ごみゼロプロジェクト実行委員会
URL:https://www.akita-abs.co.jp/blog/umigomizero/
活動内容:海洋ごみの7~8割は街を起点に、内陸部の川を伝って海へと流出している。 海岸沿い以外にも内陸部での活動にも力を入れ、海ごみ削減を呼びかけて盛り上げていく。これらの事業を多種多様な業界と連携を図り行うことで、秋田県の海洋ごみの現状を把握し、より多くの県民にふるさとの海を大切にするマインドを醸成する。

CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

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