中高生向けSDGs探究×キャリア教育「SDGs探究プログラム」の受け入れを開始

2024/07/07  日本テクノロジーソリューション 株式会社 


 日本テクノロジーソリューション株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:岡田 耕治)は、一般財団法人神戸観光局(本社:兵庫県神戸市、会長:尾山 基)が提供する「SDGs探究プログラム」に参画し、全国の中高生を対象にリアルな現場を感じてもらいながら、SDGs・キャリア教育について学びを深めてもらう取り組みを開始しました。



<当社プログラム概要>
当社では、「シュリンク包装」を提供している企業としての当社のSDGsとの向き合い方を通して、ものごとの本質とは?という観点から、キャリア教育の一環として「今学生に伝えたいへメッセージ」を代表自らお伝えいたします。

テーマ:「地球をワクワクに変える。」
 ~社会の課題を発見し、挑人(R)(=挑戦する人)たちと共に世界をより良く変えていく~

場所:日本テクノロジーソリューション株式会社 神戸本社(兵庫県神戸市中央区港島南町7-2-8)

■3つの特徴
 1. 経営者から「社会で必要な事」を学ぶ
 2. 環境問題を考える
 3. シュリンク包装を通したSDGsを学ぶ

当社での受け入れは2024年4月30日から開始し、これまでに龍谷大学付属平安高等学校、彦根総合高等学校、神戸学院大学付属高等学校の学生のみなさま約150名にお越しいただいております。プログラム当日は工場も見学いただき、実際の機械も見ながら当社の取り組みの理解を深めます。この機会が学生にとって「何か新しいことを」始めるきっかけとなるよう、今後も積極的に受け入れを行っていきます。

<実際の実施の様子>

 6月10日(月)、神戸学院大学付属高等学校より18名を当社にお迎えいたしました。
まずは社内見学ツアーを実施し、オフィス内や工場、機械が動く様子もみていただきました。
フィルムに自身で絵やサインを描き、ペットボトル飲料にフィルムを貼り付けるというデモンストレーションを行いましたが、実際にパッケージされる瞬間をみて驚きの声もあがり、喜んでいただけたようです。
また、当社代表より、「企業経営に学ぶ実践的叡智」というテーマで学生へのメッセージをお伝えしました。
環境問題では、当社の主力事業「シュリンク包装」の環境貢献をお伝えし、こちらからの問いにグループワークで解を出すような形でSDGsの観点から学びを深めていただきました。
今後もプログラムをブラッシュアップし、SDGs×探究学習×キャリア教育の一助になるよう、取り組みを進めてまいります。

【日本テクノロジーソリューション株式会社について】 ――――――――――――――――――――――



2001年から第二創業。自社ブランド商品として「熱旋風式シュリンク装置TORNADO(R)」発売以来、ブランドオーナー向けに国内外1,000台の実績に及ぶ。
(2021年10月には東洋経済にて発売20周年特別企画として元大リーガー野茂英雄氏と対談)2004年の社名変更後は「優れた技術を優れたビジネスに」をキャッチフレーズにビジネス展開。2008年から製品・技術・サービスを分かりやすく市場に伝えるため、様々な分野で挑戦を続ける人たちを「挑人(R)」と呼び、挑人(R)にスポットを当てた番組「ものづくりの挑人(R)たち」をリリースした。(2021年、挑人の日(8月8日)として認定。一般社団法人日本記念日協会)
名称:日本テクノロジーソリューション株式会社 (https://www.solution.co.jp/)
所在地:
〈本社〉〒650-0047 兵庫県神戸市中央区港島南町7-2-8
〈東京支社〉〒103-0027 東京都中央区日本橋1-2-10 東洋ビル6F
〈台湾オフィス〉臺北市中山區南京東路三段200號7樓
代表者:代表取締役社長 岡田 耕治
事業内容:パッケージ事業/メディア事業/アライアンス事業
公式HP:https://www.solution.co.jp

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