シリーズ累計100万部突破!「大迫力!シリーズ」第17弾『大迫力!異常存在SCP大百科2』発売!

2024/07/10  株式会社 西東社 




出版物の制作販売を行う株式会社西東社(東京都文京区、代表取締役:若松和紀)は、 書籍『大迫力!異常存在SCP大百科2』を 2024年7月11日に発売いたします。本書は累計100万部突破の児童向け図鑑「大迫力!シリーズ」の最新刊で、近年話題になっている共同創作サイト「SCP財団」 を取り上げます。SCPは子どもたちの間でもブームとなっており、前作「大迫力!異常存在SCP大百科」は発売直後に重版をするなど大きな反響をいただきました。今回はその待望の続編となります。

「アイポッド」や「南海ピザデリバリーズ」などSCP財団の人気記事を大迫力イラストで紹介
「大迫力!シリーズ」は、妖怪や恐⻯、都市伝説といった人気のテーマをリアルなイラストとともに紹介する図鑑。累計発行部数は100万部を突破する人気シリーズです。
7月11日発売の『大迫力!異常存在SCP大百科2』はシリーズ第17弾。近年話題となっているSCPの約100の記事を大迫力イラストで紹介しています。


大人も手に取りやすいよう、カバーを外せばSCP-6666「魔性のヘクトールと恐怖のティターニア」の表紙が現れる



「SCP財団」とは2007年にアメリカで生まれた共同創作サイトです。そこでは「SCP財団は未知の”異常存在”から人類を守る秘密組織」という共通の世界観のもと、世界中のクリエイターが財団と異常存在についての記事(作品)を投稿しています。投稿記事は財団職員による報告書という設定で書かれ、誰でも読むことができます。
サイト自体は大人向けですが、近年ではYouTubeに投稿されたSCPが題材のゲーム実況動画やSCP解説動画をとおして子どもたちにも急速に認知が広まり、大きなブームになりつつあります。





前作の「1」は想定を大きく超えた大ヒットに。子どもたちの間でブームが起こっている


本書ではSCP-131「アイポッド」やSCP-2639「ビデオゲーム・バイオレンス」など人気記事を収録。また財団の有名博士「コンドラキ博士」や“要注意団体”など、よりSCP財団の世界観を楽しめる構成にもなっており、SCPに初めて触れる子どもから、詳しい大人の方にもおすすめです。










ますます話題沸騰中のSCP。この1冊でその奥深い世界を体験してみませんか?


※本書の掲載内容はSCP Foundation、SCP財団を原作とし、CC BY-SA 3.0に準拠しています。

【本書概要】
■タイトル: 大迫力!異常存在SCP大百科2
■監修: 朝里 樹
■発行元: 西東社
■価格:1430円(税込)
■判型・ページ数:A5判 224ページ


■会社概要
商号   : 株式会社西東社
代表者  : 代表取締役 若松和紀
所在地  : 〒113-0034 東京都文京区湯島2-3-13
事業内容 : 書籍、小冊子、電子出版物などの制作・販売
URL     : https://www.seitosha.co.jp/
■本件に関するお問い合わせ先
企業名:株式会社西東社 担当者名:小林 TEL:03-5800-3120
Email:media@seitosha.co.jp

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