迫るScope3開示義務化、GHG(温室効果ガス)排出量のデータ 収集効率化でESG担当者の業務負担を解決!

2024/07/10  株式会社 テクノスジャパン 

~7月18日にテクノスジャパンとestomaがESG担当者向けWEBセミナーを開催~

 DXでつながる社会の未来を切り拓く株式会社テクノスジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役 社長執行役員:吉岡 隆、証券コード:3666、以下「テクノスジャパン」)は、株式会社estoma(本社:東京都千代田区、代表取締役:伊藤 総一郎、以下「estoma社」)と、『【成果を出すGX戦略】GHG排出量開示、どう効率化するか?~システム化によるコスト削減とスピードアップ~』と題する無料Webセミナーを、2024年7月18日(木) 12:00~13:00に開催いたします。




開催背景

 国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)が2023年6月26日にScope3の開示義務化を確定しました。これにより、CDPなどの外部評価機関への情報開示や、上場企業が取引先などサプライチェーン全体のScope3を含めた情報開示義務を求められています。企業のESG(環境・社会・ガバナンス)を担当する現場では、GHG(温室効果ガス)排出量のデータ収集が大きな負担となっています。受注企業と発注企業の企業間のやり取りを通じて得た情報を記録することや、情報を入力しやすい社内環境を整えること、入力状況のチェックやフォローなど関係者との密なコミュニケーションなどが、業務の負担となっています。
 本セミナーは、ESG担当者がGHG(温室効果ガス)排出量のデータ収集を効率化するためのポイントや、ESG担当者が抱えるScope3の開示義務化に対する課題を解決できる、最適なサービスをご紹介します。是非、ご参加ください。


こんな方にオススメ

- 今後のGHG排出量開示の複雑化に備え、開示作業の効率化を考えている方
- 単なる開示作業から削減活動の実施にステップアップする必要性を感じている方
- GHG排出量開示を実施しているが、その次のアクションがわからない方



セミナー開催概要

テーマ:【成果を出すGX戦略】 GHG排出量開示、どう効率化するか?~システム化によるコスト削減とスピードアップ~
日程:2024年7月18日(木) 12:00~13:00
開催方式:ZOOMによるウェビナー
参加費:無料
主催:株式会社テクノスジャパン
共催:株式会社estoma
主な対象者:製造業、小売業、商社のESG担当者
お申込みURL:https://cbp.tecbp.com/lp/webinar/20240718_estoma


登壇者のご紹介

- 川原 健史

株式会社テクノスジャパン 経営管理本部 経営戦略部
2016年に北海道大学大学院を卒業後、株式会社テクノスジャパンに入社。基幹システムの大規模導入PJへの参画、独立行政法人IPAへの出向などを経験したのち、2023年より株式会社estomaとの協業プロジェクトに抜擢。現在は、estoma×テクノスジャパンで提供する「CO2排出量開示最適化コンサルティングサービス」において、企画・営業・コンサルタントなど、サービス全般を担う担当者として活動中。

- 伊藤 総一郎 氏

株式会社estoma 代表取締役
東京高専卒業後、長岡技術科学大学に進学したが退学し、フリーランスとして活動を開始。その後、仲間と広告代理店を立ち上げる。株式会社クロスリングにて執行役員CTOに就任し、マーケティングツールの設計・開発を担当。2021年KDDIグループ会社にM&Aしイグジット。KDDIグループ執行役員CTOに就任、その後2022年に株式会社estomaを創業。現在は、ESG情報統合管理クラウド estomaの開発責任者兼サステナビリティコンサルタントとして活動中。


estomaの概要

- ESG情報統合管理クラウド「estoma」について

 日本初のESG開示支援・管理クラウドestomaは、ESG開示に関するあらゆるニーズに対応し、効率的かつ効果的に開示をサポートします。各事業所やサプライヤーからのデータ収集、評価機関との質問対応、データ分析といった日々の業務を効率化し、開示の質を高めることができます。estomaを活用することで、ESG開示のプロセスが一貫性を持ち、効率的に進められます。


estomaの会社概要

- 株式会社estoma

 estomaは、「2100年まで豊かな地球環境と人類を守る」という思いから立ち上がったソーシャルベンチャー企業です。世界初のESG情報統合管理クラウド「estoma」の運営などを通して、全世界の全ての企業が当たり前にESG・SDGsに取り組む社会の実現が人類の存続に繋がると信じ活動しています。

会社名:株式会社estoma
所在地:東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内 13F
代表者:代表取締役 伊藤 総一郎
設  立:2022年1月27日
資本金:200万円
URL:https://estoma.world/


CBP(Connected Business Platform)の概要

- SaaS型の企業間協調プラットフォーム「CBP」 について







 CBPは、企業の取引データを柔軟かつリアルタイムに活用していくための協調プラットフォームです。CBPは2つのコア基盤、(1)データを溜めて活かす企業間取引基盤と、(2)データをつなぐデータ連携基盤で構成されています。データ活用によりコミュニケーションを円滑化し、サプライチェーン全体での生産性向上を実現します。詳細は、https://cbp.tecbp.com/をご覧ください。


テクノスジャパンの会社概要

- 株式会社テクノスジャパン

 テクノスジャパンは「企業・人・データをつなぎ社会の発展に貢献する」をグループミッション、「LEAD THE CONNECTED SOCIETY TO THE FUTURE」をビジョンとして掲げ、企業のデータドリブン経営に伴走しています。1994年の創業以降、ERPのシステムコンサルティングとインテグレーションを展開。現在はCRM、自社開発の企業間協調プラットフォームCBPを組み合わせた「ERP×CRM×CBP」のトータルソリューションで、経営管理およびサプライチェーン全体の高度化による企業の生産性向上を支援しています。

会社名:株式会社テクノスジャパン
所在地:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー14階
代表者:代表取締役 社長執行役員 吉岡 隆
設 立:1994年4月27日
資本金:5億6,252万円
URL:https://www.tecnos.co.jp/
※本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

他の画像

関連業界