シェアフル、顧客体験の向上を目的にBrazeを採用、エンジニアリソース最適化も実現

2024/07/10  Braze 株式会社 

~プロダクト責任者とマーケターでデジタルマーケティングを主導~




カスタマエンゲージメントプラットフォームのリーダーである Braze株式会社(読み方:ブレイズ、本社:東京都港区、代表取締役社長:水谷 篤尚、以下「Braze」)は、スキマバイトアプリを展開するシェアフル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:横井 聡、以下「シェアフル」)が、顧客体験の向上とカスタマーエンゲージメントの高度化とエンジニアリソースを最適化の実現ツールとしてBrazeを採用したと発表しました。

シェアフルは612万ダウンロードを突破する「すぐはたらきたい個人」と「すぐにはたらいて欲しい企業・店舗」を繋ぐスキマバイトアプリで、法人登録社数は約4.8万社です。仕事を求める個人は、アプリからはたらきたい条件の求人を探し、面接や履歴書なしですぐに応募・就業が可能です。企業は、ウェブから即時に1時間単位で求人掲載でき、必要な人材を容易に採用することができます。

シェアフルのビジネスは2019年に開始後、急速に成長、社会インフラ化が進んでいる一方で、新規ユーザーも増え続け、その定着率や休眠ユーザーの掘り起こしやパーソナライズされた施策展開や営業特性に合わせたスピード感ある施策実行等に課題がありました。

これら課題を解決するためにシェアフルの製品開発を担当するプロダクト側と顧客体験をデザイン、施策実行するマーケティング側、双方で主に利用検討がなされ、Brazeの機能性と拡張性や導入実績などが高く評価されました。

Brazeが搭載されたサービスは7月から稼働予定で、データベースはCDPなしで構成され、Braze Cloud Data Ingestionを活用、BigQueryと直接接続し、変化対応力の高いシンプルなシステム構成を目指します。

Brazeについて
Braze は、ブランドが「Be Absolutely Engaging」を実現するカスタマーエンゲージメントプラットフォームです。Braze の活用で、マーケティング担当者はあらゆるデータソースから、データを収集、施策実行ができ、1 つのプラットフォームからマルチチャネル、かつリアルタイムに、顧客とパーソナライズされたコミュニケーションができます。さらにAIで仮説検証と最適化を繰り返しながら、大量配信を支援するスケーラビリティーで、ハイパーパーソナライゼーションを実現し、ブランドに熱狂するファンとの魅力的な関係を構築、維持できます。同社は、2024 年の米国ニュースで働きがいのあるテクノロジー企業に選ばれ、英国の Great Place to Work 誌で 2023 年の女性にとって最も働きやすい職場に選ばれ、ガートナー の 2023 年マジック クアドラント でマルチチャネル マーケティング ハブおよびマーケティング ハブのリーダーに選ばれました。 The Forrester Wave: クロスチャネル マーケティング ハブ、2023 年第 1 四半期。Braze はニューヨークに本社を置き、北米、ヨーロッパ、APAC に 10 以上のオフィスを構えています。詳細については、braze.com をご覧ください。

『シェアフル』についてhttps://sharefull.com/
『シェアフル』は、「スキマ時間を価値に変える」を掲げ、「スキマ時間にはたらきたい個人」と「この日・この時間だけはたらいて欲しい企業」をつなぐ短期人材活用プラットフォームです。個人は、アプリからはたらきたい条件の求人を探し、面接や履歴書なしですぐに応募・就業することができます。企業は、Webから即時に1日単位で求人掲載できるので、すぐに人材を採用することが可能です。また、就業条件明示・勤怠管理・給与計算・給与振込代行など労務関連業務を『シェアフル』上で一元管理することができます。現在、アプリダウンロード数が6,120,000件を突破(2024年5月現在)。販売系や軽作業系をはじめとし、ExcelやPowerPoint等、オフィスワークで利用できるスキルを保持しているなど、多様な就業経験とスキルを持ち合わせたユーザーが多数登録しています。

シェアフル株式会社
シェアフル株式会社は“誰もの「はたらく」をひろげ、新しい「はたらく」をつくる”をミッションとし、パーソルホールディングス株式会社のグループ会社として2019年1月に設立した会社です。短期人材活用プラットフォーム『シェアフル』を提供することで、労働シェアリング市場の拡大を目指します。

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