『浴室床上貼りサービス』7月中旬より全国で順次導入開始

2024/07/11  株式会社 ダスキン 

汚れや冷感、滑りやすさが気になる浴室床を当日中に簡単リフォーム!介護保険の給付対象にも

株式会社ダスキン(本社:大阪府吹田市、社長:大久保裕行) が展開する、「ホームリペア」事業(住まいのピンポイント補修)は、経年劣化による浴室の床のタイル欠損や、取れなくなった汚れ、また冬場の入浴時の床の冷たさが気になるなどの浴室の床に関するお困りごとに対して、リフォーム用ビニル床シートを上から貼ることでそれらの問題を解決するリフォームサービス『浴室床上貼りサービス』を2024年7月中旬より、全国※で順次導入を開始いたします。
※一部対応できない地域があります。



<サービス導入の背景>
当社で調査を行ったところ、一般的な浴室の床の素材は約6割がFRP(繊維強化プラスチック)で、次いで多いのが、タイルでした。床の素材の種類に関係なく一番多いお困りごとは「汚れが取れない」ことで、タイルでは「冷たい」「滑りやすい」という声もお困りごとの上位に挙げられました。
このような浴室の床の現状を受けて、住まいのピンポイント補修を行うダスキン ホームリペアでは、大掛かりな工事不要でキレイな浴室の床へ簡単にリフォームする『浴室床上貼りサービス』を開発・導入し、お客様のお困りごとの解消に繋げてまいります。この度導入を開始する『浴室床上貼りサービス』では、浴室内専用のリフォーム用ビニル床シートを採用します。断熱性に優れているので冬場の入浴時の冷感を低減でき、クッションの程よい沈み込みによって、滑りにくくなるとともに、入浴介助の場面などで床に膝をつく際の負担も緩和できる仕様となります。本サービスは介護保険の給付対象※となるので、介護保険サービス利用対象の方は1~3割の自己負担で本サービスをお受けいただけます。汚れや劣化による美観を取り戻すとともに、ご自宅での介護・介助を想定したリフォームにもぜひ本サービスをご検討ください。
※手続きには事前申請が必要です。申請方法や詳細については、ご担当のケアマネージャー又は各自治体にご確認ください。




<特長>
・断熱性に優れたシート材で冷感が低減
・クッション性で膝をついた際の負担が緩和
・クッションの程よい沈み込みで滑りにくい(介護保険給付対象)
・選べる浴室床デザイン(全17種類)
・当日中にサービス完了



<サービス概要>

●サービス開始日
2024年7月中旬より順次全国で開始 
※一部対応できない地域があります。  

●サービス名
浴室床上貼りサービス

●サービス標準料金(税込)一例
施工面積2平方メートル まで)63,800円~ 
※施工面積やデザイン・床の形状により料金が異なります。
※お客様先の浴室床で補修が必要な場合は別途「タイル目地補修サービス(19,800円~)」が必要な場合があります。
※清掃が必要な場合は別途料金を頂戴いたします。   

●施工可能な床の種類
FRP・磁器タイル・大理石
※上記床材でも施工できない場合があります。                               

●標準施工時間
約4時間

●申し込み・問い合わせ先
・ダスキン コンタクトセンター(8時~20時/年中無休): 0120-100100
・ホームリペアHP: https://www.duskin.jp/service/repair/

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