～歴史や文学、都市伝説、そしてSNSまでを覆う怪談の魅力と恐怖について、気鋭の怪談作家が語り合う～
株式会社ワン・パブリッシング（東京都港区／取締役社長：松井謙介）は、書籍「教養としての最恐怪談 古事記からTikTokまで」の発売を記念して、2024年7月27日（土）著者・吉田悠軌氏による『教養としての怪談対談＠三省堂書店 池袋本店』を開催いたします。
本書は、怪談・都市伝説研究家である吉田悠軌氏が名作怪談を紹介し、その恐怖の根源を解説する一冊。古事記に記された「イザナミ」の呪いから、ショート動画SNSのTikTokに発生した謎の空間「バックルーム」の怪奇まで、時代やメディアを象徴する怪談を厳選紹介し、歴史的背景や都市伝説の発生過程を解説します。
今回の出版記念トークイベントでは、著者の吉田悠軌氏に加え、今注目の怪談作家・蛙坂須美（あさかすみ）氏を迎えて“教養としての”古今の怪談文化について語り合います。
＜イベント概要＞
【日時】
2024年7月27日（土）18時30分～20時30分
※トークは20時頃終了予定、その後サイン会を開催します。
【会場】
西武池袋本店 別館8階＝池袋コミュニティ・カレッジ
※三省堂書店池袋本店 別館地下1階Aゾーン横エレベーターから直通
https://www.7cn.co.jp/7cn/culture/cc/guide-beginner.html
【出演者】
●吉田 悠軌（よしだ ゆうき）
作家。怪談・都市伝説研究家。1980年東京都八王子市出身。
実話怪談の語り手としてイベントやメディアに出演するほか、テレビ番組「クレイジージャーニー」では禁足地や信仰文化を案内している。
●蛙坂須美（あさかすみ）
怪談作家。1986年東京都墨田区出身。
【参加チケット代金】
1, 100円(税込）
チケット販売開始：2024年7月2日（火）17：00～
チケット販売終了：2024年7月27日（土）17：00まで
※定数に達し次第受付を終了いたします。
※開場後、チケットの番号順に会場内にご案内いたします。
会場内ではお好きな席にお座りいただきます。
※本イベントは「月刊ムー」の取材が入ります。
イベント時間中、出演者をメインとした動画撮影を予定しております。
予めご了承いただけますようお願いいたします。
※今回の企画へのご参加は下記イベントレジストページからのチケットご購入のみとなります。
クレジットカード、またはペイパルでのお支払いとなりますのでご了承くださいませ。
お申し込みはこちら⇒ https://eventregist.com/e/6oB3AVhN1xTS
【来場者特典】
トーク終了後、吉田悠軌さんのサイン会を実施します。 7月18日頃発売予定の新刊「教養としての最恐怪談」（ワン・パブリッシング ￥1,760）ご持参の方を対象 に、『吉田悠軌さんに関連するものならなんでも』サインを入れていただきます。 ※三省堂書店池袋本店以外でご購入の「教養としての最恐怪談」も対象です。
イベント詳細はこちらから↓
三省堂書店 池袋本店 特設サイト
http://ikebukuro.books-sanseido.co.jp/events/7128
