使い捨てコンタクトレンズの空ケースリサイクル活動「BLUE SEED PROJECT」による収益161,040円を海の保全団体JEANへ寄付

2024/07/12  株式会社 シード 

【活動報告】サーキュラーエコノミーシステム構築

コンタクトレンズの製造販売を行う株式会社シード(本社:東京都文京区、代表取締役社長:浦壁 昌広、東証プライム市場:7743)は、2024年7月12日(金)に使い捨てコンタクトレンズの空ケースリサイクル活動「BLUE SEED PROJECT」によって得た収益161,040円を、海洋ごみ問題解決に向け活動している一般社団法人JEANへ寄付いたしました。


■「BLUE SEED PROJECT」活動実績(2023年4月~2024年3月末)
回収量:5,568kg
寄付金:161,040円
累計回収拠点:1,122施設

 
 当社は、2019年6月より、カーボンニュートラルと向き合うサーキュラーエコノミーシステムを構築し、使い捨てコンタクトレンズの空ケースを回収、物流パレットとして半永久的に再資源化しつづける「BLUE SEED PROJECT」に取り組んでおります。お取引先さまやコンタクトレンズユーザーである皆さまのご協力のもと、2024年3月末時点の回収拠点は1,122施設、2023年度の回収量は5,568kgになりました。

 今後も環境保全への取り組みを行い、サステナブルな社会やカーボンニュートラルの実現に貢献してまいります。

BLUE SEED PROJECT(ブルーシードプロジェクト)概要
開始時期:2019年6月
概 要 :本活動に賛同いただいている眼科やコンタクトレンズ販売店等に回収ボックスを設置し、自社製品問わず使い捨てコンタクトレンズのブリスターを回収。収集されたブリスターはリサイクル事業者により再資源化され、物流パレットとして製品化される。収益は、海洋ごみ問題解決に向けて活動している一般社団法人JEANに全額寄付。
累計回収拠点:協力眼科・コンタクトレンズ販売店1,066施設、協力企業45社、学校9校、行政2市区町村        合計 1,122施設(2024年4月1日現在)
累計回収量:10,897kg(2024年4月1日現在)


コンタクトレンズの空ケースを 回収して物流パレットに再資源化
BLUE SEED PROJECTホームページ:https://www.seed.co.jp/blueseed/ 

株式会社シード 会社概要
代表:代表取締役社長 浦壁 昌広
本社:〒113-8402 東京都文京区本郷二丁目40番2号
電話:03-3813-1111(大代表)
設立:1957年10月9日
資本金:35 億 3,231 万円(東京証券取引所プライム市場:証券コード7743)
事業内容:(1)コンタクトレンズ事業 (2)コンタクトレンズケア事業
(3)その他事業(医薬品・眼科医療機器等)
ホームページ:https://www.seed.co.jp
シード企業 X (公式):https://twitter.com/SEED_koho
シード広報 TikTok(公式):https://www.tiktok.com/@seed_koho
シード YouTube(公式): https://www.youtube.com/channel/UCOCIN1Lb3yq6T_LiHDB4YVA
シード LinkedIn(公式) : https://www.linkedin.com/company/seedcontactlens

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